こしきいわじんじゃ
越木岩神社のお参りの記録一覧
今年1月以来の参拝になります。
ついこの間お参りしたばっかりだと思ったらもう10か月以上経っていました。
年々1年が短く感じてしまいます😅
ここ甑岩は磐座が多く、文字通りのパワースポットになります。
今年一年大病なく過ごせたお礼も込めてお参りさせていただきました。
ご神体は周囲約40m、高さ10mの大霊岩で、目の当たりにするととても迫力があり、触れると力をいただける感じがします。
この岩は白い龍が住む神様の岩として昔から大切にされてきたそうですが、大阪城築城の際に石垣に利用しようと役人が石切職人に命令して切り出そうとしたそうです。
ノミを打ち岩に裂け目が入るとそこから煙が吹き出し、石切職人たちは苦しみそして亡くなったとか。
そのため役人たちも逃げ出したのだそうです。
そのときのノミの跡なども残されています。
拝殿
甑岩
六甲山社
雨乞社
北の磐座
神前に進んだ際に日が射すと願い事が叶うとか。
写真は日が射してますよね?
木漏れ日だけど😅
西宮の街を一望
稲荷社
遥拝所
御神水所
甑不動明王
2回目の参拝です。
というのは、1回目の参拝で祈願していたことが、この10月6日に解決したことと、
私がこの10月から新しい人生をスタートさせることで、まずは越木岩神社へ御礼
参りに行こうということで今回あがらせていただきました。
最近は阪神タイガースの岡田監督も毎年初詣にきているお社としてすっかり
有名になりましたが、その阪神タイガースもセ・リーグ優勝を果たしました。
また、私達も願いが叶いました。あらためて強いパワーをお持ちのお社だと思いました。
今回は限定の御朱印2種類をいただきました。
正面からご本殿に向かって。前回は甲陽園駅から徒歩で結構たいへんだったので、
今回は手前の夙川駅からタクシーで向かいました。鳥居前まで1,100円でした。
両端の狛犬さまは、ちょっと洋犬っぽく見えたのは気のせいなのでしょうか?
ご本殿のご祭神は「蛭子」さまです。今日は一組「お宮参り」のご一行と
出会いました。
甑岩へ・・・
岩社、六甲山社とも女性の神さまです。
ちょっとキャラ濃いめの石灯籠だったので撮影。
甑岩さまに手で触れ、パワーをいただきます。
今回はさらに奥にある「北の磐座」にまで足を伸ばしました(といっても100歩程度
ですが・・・)こちらは龍神さま(貴船さま)です。
甑岩さまが女性だとすると、こちらは男性?男性はやはり「小さい」のですね・・・
西宮、芦屋の参拝、第二弾は越木岩神社。
創建ははっきりしませんが600-700年頃だとか。巨岩を霊岩とする磐座信仰ですが、岩は境内のあちこちにあります。またこちらでは子供の無病息災を祈念して泣き相撲が行われます。
岩社に祀られるご神体の甑岩まで行けて参拝できます。参拝当日はだんじりが行われてました。ラッキー!
御朱印
鳥居(神社HPより)
表参道
手水舎
稲荷社
岩社参道への鳥居
岩社参道を奥に進みます。
岩社。見えにくいですが奥に甑岩。
ご神体甑岩。
雨乞社
さらに奥に進むと北の磐座。
遥拝社
最近YouTubeなどで「パワースポット」として紹介されている「越木岩神社」にお詣りにあがらせていただきました。場所は阪急甲陽園駅から徒歩20分程の高級住宅地と山の境目あたりに鎮座されておられます。(阪神間の山手は、所謂「豪邸」が多く、このあたりも、外車比率が高すぎる感じ・・・)
「岩」がご神体になっているところは、以前参拝した「磐船神社」がそうですが、ここのご神体の岩は大阪城築城のために移動させようとすると霊気を発し、石工達がすべて転げ落ちたそうで、「動かしてはいけない」神さまが宿る岩として崇められました。
ご祭神は「市杵島姫大神」さま。弁財天さまです。末社に「六甲山社」があり、こちらも「菊理姫大神」さまで、この神さまはたしか「白山」のご祭神だったのではないかと・・・いずれも「山の神」さまは女性であることが興味深かったです。
「越木」ではなく「甑」という文字jが使われています。これはお米を蒸し炊く「せいろ」のことで、この岩が「甑」の形ににていることから「こしきいわ」と言われるようになったそうです。
甲陽園駅から徒歩で向かうとひじょうに「高低差」がある道筋で、しんどかったです。
自信のない方は「甲陽園駅」からタクシーがお勧めです。こちらは男性用?の「手水場」。手水場は左右2カ所に別れています。
反対側の女性用の「手水場」。甲陽園駅から初めて来たので、正面からではなく、東の小さな入り口から入ってしまいたした。入るとすぐ手水場があります。一緒にいたカミさんが
「男性は左側、女性は右側」説を説かれたので・・・
ご拝殿です。最近再建されたという感じの「新しさ」が際立っていました。美しい建物です。
ここのご祭神は「えびす」さまです。
ご拝殿に向かって左側の鳥居から、「甑岩」に向かう道があります。
「甑岩に向かう参道の途中に鎮座されていた「土社」大地主大神さまがまつられています。
甑岩の正面に鎮座されておられる「岩社」。「市杵島姫大神」さまが祀られています。
「甑岩」。岩の周りを一周することができ、岩に手をあてて「お力」をいただくことが可能です。
「甑岩」の真裏側です。ここで岩に触れることができました。
ここからの眺めは、今にも岩の間から滝でも流れてくるような迫力を感じました。
帰り道は、ひとつ手前の駅である「苦楽園口駅」へ、まっすぐ一本道の下り坂を下っていきます。これは正面入り口付近にあった「おもかる石」のようなもので、今は持ち上げ禁止だそうです。
正面入り口から改めてご拝殿方向を撮影しました。
今回の西宮行きの目的の一つが、ホトカミさんで知った越木岩神社参拝でした🙏
バスを調べるのが面倒で、西宮成田山から「徒歩&電車&徒歩」で約50分(少し迷った😵)。
西宮市甑岩町に鎮座する越木岩神社は、西宮神社から勧請した蛭子大神を御祭神とします。しかし古くから“霊岩”甑岩を信仰する磐座祭祀が行なわれていました。
甑岩は高さ10m、周囲30mの花崗岩の大岩。豊臣秀吉の大坂城築城の際に切り出そうとしたところ、岩の間より煙が立ち昇り、その霊気に石工達は倒れ伏し、如何にしても運び出せなかったと伝わります。
御朱印とともに、甑岩の周りを歩いて直接手を触れて、そのパワーをいただきます🖐️
阪急甲陽線にて夙川駅から甲陽園駅へ🚃
前後の歩きに20分ずつかかり、クタクタに😰
車なら県道沿いのこれが目印かな👀
最初の鳥居では大きな神社とは思わない⛩️
阪神淡路大震災で倒壊した鳥居
狛犬さん
森の中の参道🌳
途中で猫を見かけるも逃げられる😥
手水舎
拝殿🙏
拝殿前の狛犬さん
拝殿に向かって左から甑岩へ👣
この辺りも森の中🌳
本殿も見えました
甑岩大神
由緒書
念願の甑岩に😄
とにかくデカい👏
稲荷社と遙拝所
甑不動明王社
お池にお魚
大名家の刻印が残る残石
約1年ぶりのお参りになりました。
年が変わり、甑岩のパワーをいただきたくなったんですよね😅
磐座が点在する地域で、その中でも霊岩『甑岩』は触れることもできるパワースポットなんです。
拝殿前には茅の輪もあり、今年一年の無病息災を祈願しながらくぐらせていただきました。
延長5年(927年)の延喜式神明帳に載る摂津国・菟原郡に鎮座する「大国主西神社」は当社と比定されているとのこと。
明暦2年(1656年)に西宮神社より蛭子大神を勧請、「北の戎さん」とも呼ばれています。
こちらは古くから女性守護、子授・安産の神さまとして信仰されていて、この地域の産土神として崇められています。
限定御朱印(書き置き)
鳥居をくぐってすぐ左手にある力石
参道を挟んで両側にある手水
こちらは左手にある手水になります
こちらは右手の手水。
こちらでは秋季例大祭行事で古くから泣き相撲が行われます。
その関係もあり、令和4年から二子山部屋が三月大阪場所の宿舎として利用されたそうです。
拝殿
拝殿内
拝殿での参拝後、左手を進んでいくと土社が現れます。
こちらは大国主西神社として、600年~700年頃の創始と推定されているそうです。
祀られた当初は、オオナムチ神社と呼ばれていた可能性が高いようで、オオナムチのオオは「おおきい」、ナというのは「つち」、ムチというのは尊いという意味があるそうです。
そこから現在、「土社」と呼ばれているそうですよ。
岩社
この社の背後にご神体『甑岩』があります。
甑岩
周囲約40m、高さ10m
ご神体に印された池田備中守長幸家紋
天照大御神 遥拝所
甑不動明王
御神水所
山の麓にある神社です
大きな岩をお祭りされています
西宮三福神結願しました
歩き疲れました
本殿の裏に大きな岩がお祭りされています
さらに坂道を登ると
見晴らしのいいところに出ました
さらに登ると大きな石がお祀りされています
阪急電鉄甲陽線「甲陽園」駅から徒歩で16分ほどのところに鎮座。
あまり下調べもせずふと立ち寄ったのですが、参道に入った瞬間から「ここはすごいかも」と感じました。
拝殿でお参りさせていただいたあと、本殿北側に御神体の甑岩(こしきいわ)があるということで、もちろん参拝させていただきました。
御神体(磐座)は、周囲40m・高さ10mととても大きいのですが、不思議な伝説があるようです。
「豊臣秀吉による大阪城築城の際、村人達の制止の懇願にかかわらず、石工達がこの霊岩を切りだそうとすると、鶏鳴し、真白な煙が立ち上り、その霊気に石工達は転げ落ち倒れ臥し、如何にしても運び出せなかったと伝えられています。 徳川秀忠による時も切り出されそうになりましたが、霊岩だけは運び出すことが出来なかったようです。」(境内の甑岩の説明書より)
<御由緒>(越木岩神社HPより)
当社は東六甲山麓唯一の霊場で、天然記念物の森におおわれた霊験あらたかな神社です。
甑岩を霊岩とする信仰は磐境(いわさか)・磐座(いわくら)祭祀と呼ばれ、当社が鎮座する地域一帯の磐座群の象徴として祀られており、古くから特に女性守護、子授・安産の神さまとして信仰されています。
神社の創始は、600年~700年頃と推定されるぐらい由緒深く、延長5年(927年)に纏められた延喜式神明帳に載る摂津国・菟原郡(のちに武庫郡に合併)に鎮座する「大国主西神社」は当社と比定されています。正保年間(西暦1644年頃)に社殿が再建され、明暦二年(西暦1656年)の八月十六日に円満寺の教順僧侶が「福神」の総本社西宮神社より蛭子大神を勧請し、蛭子太神宮と称しました。以後、数回社殿は修復されましたが、現在の見事な片削破風羽流造のご本殿は昭和十一年に、また、拝殿は昭和五十八年に御造営となったものであります。
歌謡に『杜のふもとに甑を立てて、招く湯の里ヨホホイ越木岩』とうたわれて、越木岩・苦楽園・夙川・鷲林寺・柏堂という関西の高級住宅地の産土神(うぶすながみ)としてあがめられていいます。
御神体に触れることもでき、言葉にできない力をいただいたような気がします。
このあと帰宅の途についたのですが、とても清々しい気持ちになれました。
鳥居
ここだけ見るとそれほど大きな神社ではないのかな?と
思ってしまいます
参道途中に狛犬さん
参道の両脇に手水舎がありました。
こちらは右手にある手水舎。
龍は3体いらっしゃいました。
こちらは左手にある手水舎。
龍は1体だけでした。
拝殿
昭和58年に御造営になったとのことでかなり新しいです
扁額「蛭子太神宮」
拝殿内
拝殿内には多くの奉納画がありました。
由緒書
力石
拝殿の左側から御神体『甑岩』に向かいます
途中、本殿が神々しく見えます。
大国主西神社
延長5年(927年)に纏められた延喜式神明帳に載る「大国主西神社」だそうです。
甑岩大神
この祠の後ろに御神体である磐座『甑岩』があります。
では左から進んでみましょう。
御神体『甑岩』
確かに大きい!
真裏側です
甑岩の東側には切りだそうとした跡がありました。
池田備中守長幸の刻印が残されています。
刻印、見えますか?
末社 六甲山社
遙拝所
末社 白玉稲荷・大崎稲荷
御神体の西側にある甑水神
太古より湧き出る霊水だそうです。
不動明王社
一旦拝殿前に戻って、今度は拝殿右側を進んでみます。
まずは手水?
祖霊社
末社 雨乞社(貴船大神・龍神)
北座の磐座
稚日女命がお祀りされているとされています。
思金(オモイカネ)命がお祀りされているという説もあるそうです。
舞台
相撲場
毎年秋季例大祭の奉納神事として、泣き相撲が行なわれるそうです。
御朱印
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0