ひろたじんじゃ
廣田神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
お天気がよかったので、西宮の廣田神社へお参りしてきました。
兵庫県最古の神社だそうです。
近くまでは仕事でよく行くのですが、お参りするのは初めてでした。
参道は整備されていて神社全体が清潔感のあるお社でした。
七五三のお参りで着飾った子、孫連れの家族が結構来ていました。
本殿は正面の主祭神の天照皇大神荒魂と左右に住吉さま、八幡さま等の
脇殿神がございます。したがい、少なくとも3殿はお参りします。
このお社も神功皇后さまのゆかりの神社で、格式のある雰囲気でした。
阪神タイガースがシーズン前に祈祷に来る神社としても有名ですね。
上部にあるご神紋は「横見菊」というものだそうです。右上には「近畿二十二社」
の誇り高きお印があります。
一の鳥居です。
二の鳥居。
松の木がまるで「登り龍」のような勢い。
ご拝殿です。木々とのバランスがひじょうに心地よい感じでした。
ご拝殿正面です。やっぱり「神明造」はかっこいい。
大きな絵馬(巫女さん募集中だそうです)
摂津国武庫郡の名神大社であり、二十二社(下八社)の一社です。西宮市を代表する神社で、神戸市の生田神社、長田神社とともに神功皇后さまの三韓征伐に関する伝承を持つ由緒ある神社です。
《鳥居と社号碑》
鳥居から参道まで全ての石が綺麗になっており、煌びやかに感じます。というか実際物理的に眩しい・・・
《手水舎》
センサー式で近づくと水が流れるようになっています。というか今はコロナ対策で柄杓が撤去された上での設備になっていますが、柄杓ない方が楽、という考えになっていくのかもしれませんね。
《由緒書き》
現在鎮座地の西宮市は西宮神社あっての地名のようにも思えますが、元々は京都から見た''西側のお宮''を意味し、指し示す神社(お宮)はこの広田神社であったと言われています。
《拝殿前》
ああ・・・ここも白くて眩しい・・・太陽神の加護を感じますね・・・というかあっつい。
《拝殿前》🙏
👁チェックポイント‼️
現在の廣田神社本殿は伊勢神宮別宮の荒祭宮の御用材を下賜されて作られています。荒祭宮は天照大神さまの荒御魂を祀っており、これは廣田神社の御祭神と共通しています。御用材は各地の神社で使われていますが、遷宮前と後でちゃんと関連した神社に下賜れている例はとても貴重なのではないでしょうか。
《摂社・伊和志豆神社》
同国同郡の式内社として記載されていた神社で、大正時代までは境外にあったのを平成二年に境内に遷座させました。ちなみに論社として宝塚市にも伊和志津神社があります。
《末社群》
《授与所》
御朱印帳をいただきました🙏
《お田植え祭のポスター》
稲作に関連した信仰である神道、ないし神社は、各神社ごとに稲作に関する予祝行事が残されているところが多く、特に御田植祭は各地域の特徴が色濃く出る傾向にあります。
《御神水》
祠の前に御幣が建てられています。調べてみると「水神幣」と呼ばれるもので修験道で使われていたものだそうです。廣田神社自体は修験と関連は薄いので、誰か物好きな人が神主さんの中にいるのかもしれませんね。
西宮神社の次は、廣田神社に参拝に行って来ました。廣田神社も久しぶりにいきましたが、相変わらず境内は綺麗にされて非常に落ち着いてお詣りが出来ました。御朱印は廣田神社と南宮神社と伊和志豆神社の御朱印を頂きました。
この神社のお詣りの順序があり、先ずは本殿からお詣りし、向かって右側の第一殿、第二殿をお詣りし、最後は向かって左側の第三殿、第四殿をお詣りします。
次は伊和志豆神社をお詣りし、五社をお詣りして最後に松尾神社をお詣りします。
社務所にお詣りの順序の書いた物があります。参考にしてみてはいかがでしょうか。
入り口の鳥居
注連柱
狛犬
狛犬
由緒書き
大絵馬
向かって右側から一殿、二殿
向かって右側から三殿、四殿
本殿。天照大御神の荒御魂が御祭神です。
摂社の伊和志豆神社です。
五社の遥拝所
松尾神社
御神水
手水社
齋殿神社
兵庫県西宮市・廣田神社を参拝いたしました。 「日本書紀」にもその創建にまつわる神話が記されていて、兵庫県に数ある神社の中で歴史的に最も古い由緒ある神社です。 神功皇后摂政元年(201年)、国難打破の道を示し、八幡大神(第15代應神天皇)のご懐妊を告げ、安産を守護し、軍船を導き、建国初の海外遠征(所謂、三韓征伐~新羅・百済・高句麗を服属させた戦)に大勝利を授けられた、廣田大御神(天照大御神)の御神誨を受けた神功皇后(第14代仲哀天皇の皇后)により、御凱旋の帰途、武庫の地・廣田の國(芦屋・西宮から尼崎西部)に大御神の『荒魂』を国土の鎮め外難の護りとして鎮め祀った、とあります。 主祭神は、天照大神荒魂「撞賢木厳之御魂天疎向津媛命」(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)~伊勢神宮内宮の第一別宮荒祭宮祭神と同体です。 また、「兵庫県西宮市」の地名は十日戎開門神事福男選びで有名な「西宮神社」を指してではなく、ここ「廣田神社」が由来になっていて、中世の貴族たちは皇居(京都)の西方にある廣田神社を参拝する事を「西宮参拝」、「西宮下向」と言い、次第に廣田神社の神郷一帯(神戸市東部〜尼崎西部)全体の地名として「西宮」の名前を使うようになり、現在の西宮市へと受け継がれていったとのこと。 毎年3月に地元西宮のプロ野球球団・阪神タイガースが必勝祈願に訪れることでも有名な神社で、優勝祈願の歴史はタイガース結成時の昭和11年(1936年)から続いています。 今回の私の参拝目的も2022年シーズンの阪神タイガース優勝祈念で、必勝祈願の絵馬も奉納してきました。 2021年シーズンも阪神タイガースはNPB12球団で一番多い勝ち星で、自分的には阪神タイガースが日本一強い球団だったのですが…、今年こそオープン戦優勝・交流戦優勝・ペナントレース優勝・日本シリーズ優勝の完全コンプリートを天照大神荒魂に祈念致し廣田神社を後にしました。
廣田神社・参道入り口と一の鳥居
廣田神社・二の鳥居と神社名碑
廣田神社・第一注連縄
廣田神社・第二注連縄
廣田神社・手水舎
廣田神社・阪神タイガース公認「必勝祈願絵馬」の案内板
廣田神社・御神水
廣田神社・御神水
廣田神社・寅の大絵馬
廣田神社・拝殿
廣田神社・奉納された酒樽
廣田神社摂社・伊和志豆神社
廣田神社末社・松尾神社
廣田神社・阪神タイガース公認「必勝祈願絵馬」
2022年のオープン戦・交流戦・ペナントレース・日本シリーズ、完全制覇を必勝祈願です。
廣田神社・阪神タイガース公認「必勝祈願絵馬」
奉納いたしました!
廣田神社・五末社
八坂神社(須佐之男命)・子安神社(磐長姫命)・春日神社(天児屋根命・武甕槌命)・地神社(大土御祖神)・稲荷神社(宇賀御魂命)
廣田神社摂社・齋殿神社
廣田神社・狛犬(阿)
廣田神社・狛犬(吽)
廣田神社・由緒書
御朱印・天照皇大神荒魂
天照大御神荒御魂に会いに伺いました(≧▽≦)ゞ
御祭神 天照大御神之荒御魂
撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)
住吉大神
八幡大神
諏訪建御名方大神
高皇産霊大神
天照大御神荒御魂は所謂…
瀬織津姫
になります。
直感ですが、確かに瀬織津姫かと思います。
ここの社殿は確かに映えるんですよね( ̄▽ ̄)
厳かな雰囲気と優しい空気、風に包まれるような感じになります。
伺った際、大掃除をされてる方々が多数いらっしゃいました。こうして綺麗な神社が保たれるんですね、ありがとうございますm(_ _)m
昔、皇居の西にある大切な神社として、廣田神社を中心とした神社群を総括して「西宮」と呼んでいたそう。
地名に絡むほどの重要な立ち位置と言うのも凄いですね。
ありがとうございましたm(_ _)m
鳥居
社殿遠景
手水舎
阿さん
呍さん
社殿
由緒
伊和志豆神社由緒
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