さのはちまんじんじゃ
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佐野八幡神社ではいただけません
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佐野八幡神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月15日(日)
参拝:2022年5月吉日
佐野八幡神社
主祭神 品陀和気命
配祀神 大年神
少彦名神
大己貴神
例祭日 10月10日
御由緒
創立年月不詳。明治六年村社格に加列。
御社は往古、石清水から移すという。 境内入口の石鳥居の銘に元禄十二(1699)年六月とある。 相殿に配祀した大年神・大己貴神・少彦名神三柱は本村字神田から、事代主神は同村高屋から、明治四十三(1910)年四月十八日に合祀した。 拝殿の棟札に曰く「時ニ安政三辰年(1856)八月吉祥日棟上」
旧 津名町佐野村
淡路島には八幡と名のつく神社は、幾つかあり、
岩屋八幡神社、志筑八幡神社、洲本八幡神社、神代八幡神社、賀集八幡神社、福良八幡神社。
佐野八幡神社が7社目になります。
8社目は、こちらの後「炬口八幡神社」さまをご紹介させ頂きます。
こちら淡路市佐野の八幡さまも緑に囲まれた美しい神社です。特に拝殿は非常に趣があり、淡路島美そのものです。
古来から佐野町一円の氏神として崇敬が厚く、毎年2月と9月に大漁際が行われていたと言います。 元々は八幡社と別当八幡寺がありました。明治の神仏分離令で別れたと思われます。八幡寺は浄満寺と合併(明治39年)し、現在の八浄寺となります。
現 八浄寺から車で2~3分南へ向かった右手にあります。
意匠・彫刻も作者不明ながら、今まで見てきた中でも良い彫物だと思います。
拝殿狭間の龍が見えにくいですが、江戸末期で南龍でしょうか。
神社の後ろは緑豊かな小山となっていて、拝殿向かって左側にイノシシ🐗注意!の貼り紙。奥を見ると鳥居があり、この鳥居の向こうの石段を上がって小山へ。新しくできた道路から見えていたのはこちらだったのですね。
上がりきると、摂社の花熊神社がありました。
色んなことを想像できて良い神社でした。
ありがとうございました。
~・~・~・~
おまけ
①
世界平和観音さまが、ついに姿が無くなって、台座が淋しく残っていました。
②ONOKORO 淡路オノコロワールドパーク
淡路市佐野2106
0799-65-0568
主祭神 品陀和気命
配祀神 大年神
少彦名神
大己貴神
例祭日 10月10日
御由緒
創立年月不詳。明治六年村社格に加列。
御社は往古、石清水から移すという。 境内入口の石鳥居の銘に元禄十二(1699)年六月とある。 相殿に配祀した大年神・大己貴神・少彦名神三柱は本村字神田から、事代主神は同村高屋から、明治四十三(1910)年四月十八日に合祀した。 拝殿の棟札に曰く「時ニ安政三辰年(1856)八月吉祥日棟上」
旧 津名町佐野村
淡路島には八幡と名のつく神社は、幾つかあり、
岩屋八幡神社、志筑八幡神社、洲本八幡神社、神代八幡神社、賀集八幡神社、福良八幡神社。
佐野八幡神社が7社目になります。
8社目は、こちらの後「炬口八幡神社」さまをご紹介させ頂きます。
こちら淡路市佐野の八幡さまも緑に囲まれた美しい神社です。特に拝殿は非常に趣があり、淡路島美そのものです。
古来から佐野町一円の氏神として崇敬が厚く、毎年2月と9月に大漁際が行われていたと言います。 元々は八幡社と別当八幡寺がありました。明治の神仏分離令で別れたと思われます。八幡寺は浄満寺と合併(明治39年)し、現在の八浄寺となります。
現 八浄寺から車で2~3分南へ向かった右手にあります。
意匠・彫刻も作者不明ながら、今まで見てきた中でも良い彫物だと思います。
拝殿狭間の龍が見えにくいですが、江戸末期で南龍でしょうか。
神社の後ろは緑豊かな小山となっていて、拝殿向かって左側にイノシシ🐗注意!の貼り紙。奥を見ると鳥居があり、この鳥居の向こうの石段を上がって小山へ。新しくできた道路から見えていたのはこちらだったのですね。
上がりきると、摂社の花熊神社がありました。
色んなことを想像できて良い神社でした。
ありがとうございました。
~・~・~・~
おまけ
①
世界平和観音さまが、ついに姿が無くなって、台座が淋しく残っていました。
②ONOKORO 淡路オノコロワールドパーク
淡路市佐野2106
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すてき
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