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ほっかいどうじんぐう

北海道神宮のお参りの記録一覧(5ページ目)
北海道 西28丁目駅

おがまん@小笠原章仁
2022年11月14日(月)
1080投稿

冬が近づいているというのに、暖かい秋の日差しが差し込んできたこの日、5か月ぶりに北海道神宮に参詣しました。

冬の神宮参詣の楽しみの一つは、シマエナガに会える……かもしれないことです。
いまから40年ほど前、冬に神宮の神社林でバードウォッチングをしてシマエナガに会えた経験があります。
まだちょっと早い時期であるものの、現れても不思議はありません。
そう思い、円山公園口から境内に進み、開拓神社を参拝後、北海道神宮参拝前に神社林を散策しました。

目的のシマエナガには会えませんでしたが、シジュウカラやゴジュウカラなどとは会うことができ、さらにエゾリスもゆっくり観察することができました。

それから拝殿に進んで参拝し、御祈祷受付に行って御朱印を拝受しました。
境内も受け付けも七五三の参拝の家族連れが大変多く、私も30年ほど前のことを思い出していました。

参拝後は六花亭で判官さまをいただきます。
店の外のベンチに座ってゆっくりといただきました。

それから円山公園駅に向かって歩く途中、神宮茶屋に立ち寄って焼きたて福かしわをいただきました。

神社林では名残の紅葉を楽しむことができ、予想外の喜びでした。
気がつくと、神宮境内には2時間以上も滞在していました。

次は年内にもう一度、大祓の申し込みに上がれたらなあと思っています。
その頃はシマエナガと遭遇できる可能性も、今より高くなっていることでしょう。

北海道神宮(北海道)
北海道神宮(北海道)
北海道神宮(北海道)
北海道神宮の建物その他
北海道神宮(北海道)
北海道神宮(北海道)
北海道神宮の食事
北海道神宮(北海道)
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TOKYOROSE
2022年11月01日(火)
30投稿

北海道開拓三神である、大国魂神、大那牟遅神、少彦名神、そして明治天皇が祀られているそうです。
今回始めて訪れましたが、仙台から入植し開拓に従事した後に札幌で生活していたという私の先祖も、きっとこの場所にお参りしたことだろうと思うと胸に込み上げるものがありました。
54,545坪の広い境内には北海道の開拓に御尽力された多くの方々の御霊を祀る、開拓神社、鉱霊神社、穂多木神社があります。
紅葉した木々も美しく、また七五三の家族連れで賑わっており非常に心地良い時間を過ごすことができました。

北海道神宮の本殿
北海道神宮の本殿

七五三の家族連れで賑わっていました。

北海道神宮の山門
北海道神宮の山門

美しい御神幕

北海道神宮の末社

穂多木神社

北海道神宮の末社

功労のあった拓銀職員さんをお祀りしているそうです。

北海道神宮の狛犬

穂多木神社の美しいブロンズ製の狛犬。
後で知ったのですが、これとは別に北海道神宮の狛犬があるそうです。
場所は本殿左側の手水舎の右奥にある「島義勇像」の後方。
行き止まりなので多くの参拝者は気付かないとのこと。
次の楽しみに取っておくことにします。

北海道神宮の歴史
北海道神宮の末社

鉱霊神社。
鉱山事故で命を落とされた方々をお祀りしているそうです。

北海道神宮の歴史
北海道神宮の末社

開拓神社。
北海道開拓功労者の方々をお祀りしているそうです。

北海道神宮の歴史
北海道神宮の建物その他

境内でひときわ目立っていた柏の御神木。

北海道神宮の建物その他

札幌市の消火栓って赤じゃなくて黄色いんですね。
レトロでお洒落だと思いました。

北海道神宮の自然

紅葉した木々が美しいです。

北海道神宮の御朱印

御朱印

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ぱん吉🍀
2022年08月01日(月)
991投稿

月首祭『北海道神宮』 
誕生月の朔詣、雨模様でしたが良いタイミングでの参拝。
特別な日の厳かな様子の境内、お伺いできて良かったです。
ちょっと残念だった、、今日から御朱印は書置き対応(昨日までは書いていたそうです)

ならば頓宮もお詣りへ (*´ω`*)
七夕の笹竹に短冊を結ばせていただき、
御朱印帳に素敵な御朱印を拝領♪
そちらは後で、、

今日は有意義な代休でした~

北海道神宮の御朱印

朔詣~御朱印

北海道神宮(北海道)

祭事を終えた神職様達~颯爽と🌿

北海道神宮(北海道)

巫女さんは可愛いらしいお姿でした💕

北海道神宮の建物その他
北海道神宮の本殿
北海道神宮の建物その他
北海道神宮の本殿

ズラリと参拝を待って並びました😊

北海道神宮の建物その他
北海道神宮(北海道)

神門前、階段の修理で白いシート部は通行禁止。
ちびちゃんは並ぶの飽きちゃいますね😊

北海道神宮(北海道)

表参道は静かな様子

北海道神宮の建物その他

社務所も大きく立派!

北海道神宮の建物その他

道場の中も見てみたいもの、、😊

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めいみー
2022年06月15日(水)
470投稿

例祭の夜のチェンバロ演奏の奉納を見にきたら、明日の渡御を前にお御輿を拝殿に入れると言う珍しい場面に遭遇しました。御神輿って、バックで入れるんですね。

北海道神宮(北海道)

公園口から入りましたが、出店の出ている開拓神社の通りが大渋滞だったので、表参道へ迂回。

北海道神宮のお祭り

左手に御神輿を見て…

北海道神宮の本殿

拝殿へ。

北海道神宮(北海道)

左手の回廊には明日の神輿渡御で宮司さんが乗ると思われる車が置いてありました。

北海道神宮(北海道)

お目当てのチェンバロの演奏。演奏もさることながら、この衣装が見たかったのです。

北海道神宮(北海道)

演奏が終わる頃、あれれ?御神輿が一つない!

北海道神宮(北海道)

神職さんが運び出し…

北海道神宮(北海道)

拝殿の扉が大きく開けられ…

北海道神宮(北海道)

神輿が運び込まれていました。

北海道神宮の建物その他

神様がお移りになる準備ですね。

北海道神宮(北海道)

2列の縦列駐車です。

北海道神宮の本殿

運び込んだ時に持ち上げてずれた房を直すところ。これら一連の作業が参拝者のいる時に行われるとは思っていませんでした。

北海道神宮(北海道)

帰り際、土俵の方のステージではラストに五十嵐浩晃さんが「ペガサスの朝」を歌っていました。

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惣一郎
2022年07月09日(土)
1269投稿

【北海道 古社巡り】

北海道神宮(ほっかいどう・じんぐう)は、北海道札幌市中央区宮ヶ丘にある神社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国一の宮会の認定する蝦夷国新一の宮。祭神は、開拓三神(大国魂神、大那牟遅神、少彦名神)、明治天皇。北海道で最も初詣参拝者数が多い神社。

1869年(明治2年)の明治天皇による北海道鎮護の神の祭祀に関する勅命により、開拓長官の東久世通禧参列のもと、北海道鎮座神祭が行われた。翌1870年に北海道石狩国札幌郡の創成川河畔(現札幌市北区北5条東1丁目)に仮社殿が造営され、勅旨により札幌神社と命名され、国幣小社に列格し、勅祭社と同様に扱われた。1871年に現社地である円山に遷宮を行った。以後、北海道における国家神道、神社行政の中心地として発展し、社格は1899年までに官幣大社にまで昇格。太平洋戦争後、別表神社に加表され、1964年には明治天皇を増祀し、社名を現在の北海道神宮へと改称した。なお、1974年の不審火による火災で本殿、祝詞殿、内拝殿などを全焼したが、1978年に再建された。

当社は、札幌市営地下鉄東西線・円山公園駅の西方1kmほどの丸山公園北部にある。緑豊かな境内は広大で18万㎡(東京ドーム4個分)もある。入口は複数あるが、メインの入口は北端の北1条・宮の沢通にある第二鳥居で、木々に囲まれた平坦で太く長い砂利の参道の突き当りに社殿がある王道の形式。神門から入る神域は瑞垣で囲われ、神門抜けて正面にある神明造の社殿は大きく、荘厳で重厚。境内社は少なく、神域の東側に数社ある。全体としては、境内自体公園のような感じで、隣の丸山公園と溶け合い馴染んでいる。

今回は、初めて北海道の神社に参拝するということで、旧官幣大社、別表神社、蝦夷国新一の宮の当社に参拝することに。参拝時は平日の午前中であったが、参拝者や境内を歩いている人が多く、札幌の人々の生活に溶け込んでいる感じがした。

※参拝した日は北海道神宮の例祭日であったため、拝殿前に4祭神の旗が立った4基の神輿がならぶなど、お祭り前の雰囲気が色濃く漂っていた。(^▽^)/

北海道神宮(北海道)

境内北端入口全景。緑豊かな公園のような雰囲気。

北海道神宮の鳥居

<二の鳥居>と<社号標>。一の鳥居は、数百m東方の公道上にある。

北海道神宮(北海道)

鳥居をくぐって参道を進む。綺麗に掃き清められた、幅の広いまっすぐな参道は、進むたびに心が洗われるようで、清々しく気持ちが良い。

北海道神宮の建物その他

参道を数百m進むと、徐々に社殿周りが見えてくる。

北海道神宮の手水

参道左側の大きな<手水舎>。

北海道神宮の山門

瑞垣で囲われた神域入口の<神門>。

北海道神宮の山門

神門入口に掛かる極太の注連縄。その上に2つ米俵が載っているのが特徴的。

北海道神宮の本殿

神門をくぐったところからの眺め。

北海道神宮の本殿

参道正面の<拝殿>全景。1978年に再建。

北海道神宮のお祭り

参道の左側には、この日の例祭で担ぎ出すためか、4祭神の旗を立てた4つの神輿が並んでいる。

北海道神宮の本殿

巨大な向拝が印象的な<拝殿>。

北海道神宮の本殿

<拝殿>正面。美しい神社幕と幟。

北海道神宮の本殿

<拝殿>内部。この奥に幣殿と本殿がある(非公開みたい)。

北海道神宮の建物その他

参道右手の神域。

北海道神宮の建物その他

神門をくぐって右側にある<授与所>。御朱印はこちらかと思ったが、別の場所を案内された。(^_^;)

北海道神宮の建物その他

参道右手の奥には、今日の例祭のための舞台と客席がセットされている。

北海道神宮の建物その他

参道右手奥にある<祈祷受付>。御朱印はこちら。

北海道神宮の本殿

参道右手から見た<社殿>。参拝者がと切れることなく訪れている。

北海道神宮の建物その他

参道左手の神域。こちら側には施設はなく、皇族御手植えの樹木が並ぶ。

北海道神宮(北海道)

参道左手から見た<社殿>。拝殿の後ろに、わずかに<本殿>の屋根と鰹木が見える。

北海道神宮の建物その他

神域を後にして、東方向に進むと、参道には屋台がたくさん並んでいる。美味しそうな食べ物のにおいが...(^_^;)

北海道神宮の建物その他

こちらは<土俵(相撲場)>。今日の例祭で何かイベントが開催されるみたい。

北海道神宮(北海道)

参道脇にいくつかの境内社がある。まず1社目は<穂多木(ほたき)神社>。
北海道拓殖銀行の物故者の霊を祀るため、1938年に同行本店に建立され、1950年に札幌神社(現北海道神宮)境内に遷座されたとのこと。変わった社名なので、ネットを調べると、社名の由緒は北海道の頭文字(ほ)、拓殖は(た)、銀行は(ぎ)で、つなぎ合わせて「ほたき」あるとする説があるみたい。真偽不明...(^_^;)

北海道神宮(北海道)

<穂多木神社>の社殿。

北海道神宮の鳥居

次に2社目は<札幌鑛靈社>。北海道開拓にあたり鉱業に従事した殉職者を祀るため、1943年に建立され、1949年に札幌神社境内に遷座された。

北海道神宮の末社

<札幌鑛靈社>の社殿。参拝時は屋根の修繕中で、御霊は開拓神社に遷座中とのこと。

北海道神宮の末社

つづいて3社目は<開拓神社>。北海道開拓に功績のあった物故開拓功労者を祀るため、開道70周年に当たる1938年に現在地に建立された。

北海道神宮の末社

<開拓神社>の拝殿。現在の社殿は、鎮座50周年を記念して1988年に造営。

北海道神宮(北海道)

開拓神社の社殿横にある<樺太開拓記念碑>。

北海道神宮の鳥居

参道を進んで、丸山公園との境にある<公園口鳥居>。

北海道神宮(北海道)

今回は初めての北海道の神社参拝ということで、北海道の神社専用の御朱印帳を購入。

北海道神宮の御朱印帳

北海道神宮専用御朱印帳は、白色と薄緑色があって、王道は白色みたいだが、ちょうど新緑の季節ということもあり、薄緑色を購入...(^▽^)/

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おがまん@小笠原章仁
2022年06月05日(日)
1080投稿

この日は札幌に行く用事があったのですが、数日前に北海道神宮から夏越の大祓の案内が来ていました。
今年はどこに申し込もうかと思っていたので、ちょうどよかったです。
送られてきた人形代にあらかじめ名前と年齢を書いて持参して、午後から北海道神宮に向かいました。

いつもの通り地下鉄で円山公園に向かい、それから公園内を歩いて公園口鳥居から境内に入ります。
そしてまず開拓神社を参拝しました。

それから参道を進み、手水を使ってから神門をくぐります。
拝殿前には多少の行列ができていましたが、自分の順番が回ってきてから参拝をしました。

参拝を終えてから授与所に向かい、夏越大祓の申し込みをしました。
それから御朱印をいただきに伺いました。
コロナ禍ということもあり、ここのところずっと北海道神宮では書置きの御朱印をいただいてきましたが、今回は久しぶりにお書き入れをしていただけました。

参拝後は六花亭で判官さまをいただきます。
店の外まで行列ができていましたが、ゆっくり待っていただきました。

いつもなら判官さままでが一連の流れなのですが、円山公園駅に向かって歩き出し、神宮茶屋の横を通ると香ばしく美味しそうな香りが流れてきます。
ふと見ると「焼きたて福かしわ」という文字が目に飛び込んできました。

これまでは判官さまで満足して神宮茶屋に寄ったことがなかったのですが、焼きたての福かしわを食べられるとなったら話は別です。
早速いただきました。

これがまた美味しかったです。
焼きたてとなると一味違います。
これからは判官さまからの焼きたて福かしわというのが、北海道神宮参拝時のフルコースになりそうです。

北海道神宮の鳥居

公園口鳥居

北海道神宮の山門

神門

北海道神宮の食事

判官さま

北海道神宮の授与品その他

焼きたて福かしわ

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めいみー
2022年04月29日(金)
470投稿

昨年の花の時期にいただいた仕事守りを新しくするのに、再び花の時期に参拝。今日は先に立ち寄った諏訪神社から表参道を経由してうかがいました。

北海道神宮の鳥居

駅前通りあたりの中央分離帯にたつ社号標を横目に表参道を進み、一ノ鳥居は車でくぐります。

北海道神宮の鳥居

駐車場側の平成の鳥居前を通過して、ニノ鳥居から境内へ。

北海道神宮の鳥居

実は素直に表参道からお詣りするのは初めてかも!?

北海道神宮(北海道)

由緒書も大きい。

北海道神宮(北海道)

表参道の桜は少し盛りを過ぎてましたが、写真を撮る人が沢山いました。

北海道神宮の自然

年に一度のお楽しみ。

北海道神宮の動物

参道の人だかりに近づくと、エゾリスが。近寄って来たのですが、カメラを起動してる間に走り去って行ったので、躍動感のあるリスさん。

北海道神宮の自然

桜越しに判官さまにご挨拶。

北海道神宮の建物その他

到着したのは9時半ごろ。今日は10時から昭和祭があったようで、見られるといいなと思いながら先にお守りをいただいていたら、神門から白い装束の神職さんが列になって入ってきました。古札所に古いお札を納めてから2列になった参拝の列に加わり、10時前に順番が来て、ちょっと残念だったのですが、手を合わせたら丁度太鼓が鳴って嬉しかったです。記念にと御朱印をいただき出てきたら、また拝殿に入っていく神職さんの列に遭遇。そのまま向拝の横からしばし拝見してました。この時も賽銭箱の下を走り抜けていくエゾリスが。この写真は開拓神社に参拝して戻ってきた後のもので、2列だった参拝の列が3列に増えていました。

北海道神宮の自然

境内には皇族の参拝記念樹が沢山あります。昭和の日にちなんで昭和天皇参拝記念の木をパチリ。

北海道神宮の自然

こちらはまだ皇太子だった時にお手植えされたんですね。

北海道神宮の食事

おまけ。前から入ってみたかった駐車場のお粥専門店で早めの昼ご飯。

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