ぬまたじんじゃ
沼田神社北海道 石狩沼田駅
参拝:24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 社務所の拝殿側 10台ほど |
境内には沼田町開拓の祖であり町名の由来となった沼田喜三郎を祀る沼田町開拓社があります。共成神社の御朱印を頂くことができます。
ほろしん温泉ほたる館で温泉に入った後、この日最後に参拝したのは沼田神社です。
沼田神社には3年前の8月以来、3年ぶりとなりました。
裏参道から車を入れて停め、一の鳥居へとまわりました。
鳥居の先には一組の狛犬があります。
台座を見ると、昭和44年に奉納されたようです。
その先の参道は右に90度折れています。
ですが、直進した先には沼田町開拓社があります。
まずそちらを参拝しました。
拝殿に向かう参道を進むと、二の鳥居、三の鳥居と続いています。
手水舎もありますが、現在も新型コロナウイルス対策のため使用できないままでした。
拝殿の手前には狛犬が一組ありました。
こちらは風格を感じさせる狛犬です。
奉納年を確認すると、昭和12年となっていました。
拝殿で参拝を済ませて社務所隣の宮司宅に向かいました。
拝殿に「お守りや御朱印などのご用は社務所隣の宮司宅へ」と書かれています。
対応していただけたのは奥様でした。
共成神社も含めて御朱印をお願いしました。
出来上がった御朱印を拝受して初穂料を納め、沼田神社を後にしました。
明治27年、沼田喜三郎氏が郷里(富山県)から18戸の移住者を勧誘し、達布原野に入地した時、郷里から捧持してきた伊勢神宮の御分霊を笹茸き小屋に奉斎、翌28年開墾委托株式会社所在地に小社を建立、開拓の守護神として奉祀した。その後開拓事業は年とともに進捗、明治36年開墾委托株式会社が沼田高台に移転、同時に新社殿を建立して東龍神社となった。明治41年沼田市街地に移転、越えて昭和7年沼田神社の創立許可、同9年社殿を建立して現在地に遷座、同12年拝殿建立、同15年村社に列格、また昭和19年11月には郷社に昇格した。尚、昭和43年開道100年、明治100年を契機に、沼田町開拓の祖、沼田喜三郎翁の業績を讃え、境内地に沼田町開拓社を造営し『沼田喜三郎翁命』を祭神として奉斎している。
名称 | 沼田神社 |
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読み方 | ぬまたじんじゃ |
参拝時間 | 参拝:24時間 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0164-35-2659 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照大御神 |
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創建時代 | 1895年(明治28年) |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治27年、沼田喜三郎氏が郷里(富山県)から18戸の移住者を勧誘し、達布原野に入地した時、郷里から捧持してきた伊勢神宮の御分霊を笹茸き小屋に奉斎、翌28年開墾委托株式会社所在地に小社を建立、開拓の守護神として奉祀した。その後開拓事業は年とともに進捗、明治36年開墾委托株式会社が沼田高台に移転、同時に新社殿を建立して東龍神社となった。明治41年沼田市街地に移転、越えて昭和7年沼田神社の創立許可、同9年社殿を建立して現在地に遷座、同12年拝殿建立、同15年村社に列格、また昭和19年11月には郷社に昇格した。尚、昭和43年開道100年、明治100年を契機に、沼田町開拓の祖、沼田喜三郎翁の業績を讃え、境内地に沼田町開拓社を造営し『沼田喜三郎翁命』を祭神として奉斎している。 |
体験 | おみくじ御朱印お守り |
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