明王院のお参りの記録一覧

広島県 備後本庄駅

【中道山（ちゅうどうさん）円光寺（えんこうじ）明王院（みょうおういん）】
本尊：十一面観音菩薩
宗派：真言宗大覚寺派
開基：弘法大師

～『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第80番～

　明王院は、「東洋のポンペイ」と呼ばれる草戸千軒町（くさどせんげんちょう）遺跡が眠る芦田川を望む、愛宕山のふもとにある。寺伝によると、807（大同2）年、弘法大師（774-835）によって開かれ、当時は常福寺と呼ばれていた。一方、芦田川をはさんだ対岸には明王院という寺があり、明王院は、水野氏福山入封後、同氏の祈願所となり、福山城主の水野勝貞（かつさだ）は2寺を合併して常福寺の名を廃し明王院とした。
　合併後の明王院は、本堂、五重塔、山門、鐘楼、書院、庫裏などの伽藍を擁し、48の末寺をもっていたという。また、弘法大師が鎮守として祀ったとされる稲荷社のほか、天満宮、愛宕社なども境内に同居していた。明治になると、神仏分離により稲荷社、天満宮、愛宕社などは明王院から離れた。その稲荷社が、いま草戸稲荷神社として明王院に隣接して建っている。
　
～『百寺巡礼 第八巻 山陰・山陽』五木寛之（講談社、2005）～
　
　中世の山陽地方は、とくに高い水準の建築文化が花開いた場所といわれていますが、本堂や五重塔の屋根の曲線、色やかたちを見れば、その美しさに納得です。

明王院さんに参拝しました
今年11月には
33年に一度の本堂秘仏御本尊像が
ご開帳になるそうです。
ご開帳記念の御朱印を頂戴しました

広島県　明王院

円光寺 明王院(みょうおういん)(広島県福山市)
真言宗大覚寺派 中道山 円光寺 明王院。
本堂と五重塔は国宝。
五重塔は、全国の指定文化財塔22基のうち、法隆寺・室生寺・醍醐寺・海住山寺に次ぐ5番目の古さとのこと。
七五三参りなどで人出が多かったすぐ隣に有る草戸稲荷神社と比べて、歴史を感じる静かで荘厳な雰囲気でした。

中国三十三観音霊場の第八番札所、山陽花の寺の二十四か寺第十八番札所です。

出張の仕事が早く終わり、かつレンタカーを借りていたので、おまいりに行くことができました。
とても立派な落ち着くところでした。
今日のご縁に感謝します。

中国三十三観音霊場　第8番札所
山陽花の寺二十四か寺　第18番札所

真言宗大覚寺派
本堂と五重塔は国宝

重要文化財（国指定）：木造十一面観世音菩薩立像（本尊）
広島県指定重要文化財：山門、書院、庫裡

とみーが、以前から行きたいと話していた明王院に参拝しました。紅葉が素晴らしく綺麗でした。

青春18きっぷ 2022夏旅3日目。草戸稲荷神社参拝後、お隣のこちらへ。

鎌倉時代末期に再建された本堂と南北朝時代初期に建築された五重塔がともに国宝に指定され並んでいる姿は圧巻。
本堂は折衷様式の建物としては国内最古。五重塔は現存する中で国内5番目に古いとのこと。

庫裡にて御朱印を拝受しましたが、通常印と限定全部で5種あり、うち通常のもの2種いただきました。現在はすべて書置き対応で、日付入れていただけます。

中国観音霊場巡礼で参拝。8番札所。
本尊は十一面観音。
807年弘法大師空海が開いたと伝わる。
現在の本堂は1321年、紀貞経の寄進で再建、五重塔は庶民の寄進で1348年に建立されたものでいずれも国宝指定されている。

明王院。

百八観音霊場１０番札所。

本堂と五重塔は国宝指定されている。
秘仏本尊は十一面観音（重文）。
807年弘法大師の開基と伝わる。

広島県　明王院

過去訪問の投稿です。
初めて広島県福山市へ旅行に行った時、五重の塔があると聞き、お寄りした寺院。
国宝らしいです。
記念すべき御朱印帳デビューともなりました。

国宝となる本堂と五重塔を拝見しに参拝させていただきました。

✨🙏✨

#国宝
#明王院五重塔
・福山駅からバスを使いましたが、バス停からかなり歩きます。バスの本数が少ないのでご注意を。

中国三十三観音霊場 第八番札所
山陽花の寺二十四か寺 第十八番札所

草戸稲荷のすぐ隣にあります。
本堂と五重塔は国宝。
裏山に上がっていくと展望台があり
とても眺めが良いです。
参拝当時は車移動がメインで歩き慣れていなかったので
かなり疲れましたけど(^-^;

立派は五重塔だけでなく数多くの歴史的建造物が残されています。
すぐ隣に草戸稲荷神社があります。
駐車場は広大です

五重塔と本堂が国宝、
美しい景観美の明王院に参拝。
草戸稲荷の近くです。

広島県　明王院

福山に有る明王院。
綺麗な五重の塔が有ります。