まえがみじ|真言宗石鈇派|石鈇山(いしづちさん)
前神寺愛媛県 石鎚山駅
7:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 30台、大型5台(無料) |
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
前神寺 お遍路 四国八十八霊場(逆打ち)
四国お遍路第64番札所、石鉄山いしづちさん金色院前神寺。真言宗石鉄派総本山。石鉄修験道の根本道場。奈良時代役行者開基。ご本尊は大日如来。
危うくろうそく🕯立てそうになりました。白いカエル🐸。
四国八十八ケ所霊場 第64番札所
山号:石鉄山
宗派:真言宗石鉄派
御本尊:阿弥陀如来
60番札所横峰寺と同じく、霊峰石鎚山の別当寺として信仰を集めたとのこと。(明治時代以前)
神仏分離令により一時廃寺になったことも。現在も修験道の根本道場であり、若かりし弘法大師空海は
2度に渡り入山。虚空蔵求聞持や断食修行を行ったと言われています。
ご本堂前に、きれいに整備された護摩焚き用の
空間が印象に残りました。壮大な護摩焚きの風景が想像できました。
ご本堂
右下 護摩焚き檀
屋根のカーブの美しさ。息を呑みました。😌
大師堂
屋根の羽をひろげた鳥が印象的です。
いただいた御朱印
山岳信仰の山として崇拝される日本七霊山の一つである石鎚山(標高1982m)の麓の霊場で、真言宗石鈇派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。
開創は、天武天皇(在位673~86)時代に修験道の祖・役行者小角が石鎚山で修行を積んだ後、衆生の苦を救済するために釈迦如来と阿弥陀如来が石鈇山大権現となって現れたのを感得し、尊像を彫って安置し祀ったことに縁起する。その後、桓武天皇(在位781~806)が病気平癒を祈願し成就されたことにより七堂伽藍を建立し、勅願寺「金色院・前神寺」の称号を下賜された。以降、文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇など多くの歴代天皇の信仰が厚かった。
後に空海(弘法大師)も2度石鎚山を巡鍚し虚空蔵求聞持法や護摩修行、断食修行などを行ったことが知られている。
江戸時代には、西条藩主松平家の祈願所となり三つ葉葵の寺紋を下賜するなど寺運は隆盛を極めたが、明治維新の神仏分離令により寺領を没収され、一時は廃寺を余儀なくされた。明治22年に前神寺として復興をはたし真言宗石鈇派総本山として法灯を伝えている。
毎年恒例の7月1日からの「お山開き」には白衣姿の信徒が結集し、法螺貝の音に「なんまいだ」を唱和している。
住所 | 愛媛県西条市洲之内甲1426 |
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行き方 | 石鎚山駅 (0.7km)
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名称 | 前神寺 |
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読み方 | まえがみじ |
参拝時間 | 7:00~17:00 |
トイレ | 駐車場にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0897-56-6995 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
四国八十八ヶ所霊場(お遍路) |
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ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 石鈇山(いしづちさん) |
院号 | 金色院(こんじきいん) |
宗旨・宗派 | 真言宗石鈇派 |
創建時代 | 七世紀後半 |
開山・開基 | 役行者小角 |
本堂 | 入母屋造 |
文化財 | 石鎚修験道に関する古文書、横峯寺出入(御室御所ご裁許後道後先達中の披露の節定書)、修験道に関する綴(西条市指定書跡) |
ご由緒 | 山岳信仰の山として崇拝される日本七霊山の一つである石鎚山(標高1982m)の麓の霊場で、真言宗石鈇派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。
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体験 | 御朱印お守り札所・七福神巡り |
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