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甚目寺ではいただけません
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甚目寺のお参りの記録(1回目)
愛知県甚目寺駅

投稿日:2022年12月20日(火)
🌸甚目寺観音⛩️(じもくじかんのん)🌸参拝🙏
⭐️ダイナミックさに欠ける仏像‼️なんか、そんな感じがするかぁ・・⁉️

🏇徳川家康が名護屋城築城に際して定めた尾張四観音のひとつ✨

☘️仏像高は約3メートル半。阿形像は口を開くが、やや控えめに開いている感じで、大きく叫んでいるようではない。左手に金剛杵を肩にかつぐように振りかぶっている。吽形像は武器は持たず、左手は強くこぶしを握り、右手は開いててのひらをこちらに向けている。顔は四角張って、精悍であり、体勢も無理のない自然さがある。胴のくびれをしっかりとつくっているのもメリハリになっている。
しかし、筋肉を強調しているようで、実際はやや平板な印象である。背中の肉付きも今ひとつたくましさが感じられない。衣のなびく様子もダイナミックさに欠けるような感じ。
🔸 鳳凰山甚目寺(甚目寺観音)(ほうおうざんじもくじ)は、愛知県あま市(旧・海部郡甚目寺町)にある真言宗智山派の寺院である。山号は鳳凰山。鎮守として、式内社の漆部神社(ぬりべじんじゃ、元、八大明神社)があったが、神仏分離令の後、境内を分けた。所在していた甚目寺町の名は、当寺によっている。

🔹江戸時代から尾張四観音の筆頭として現在でも尊崇を集めている。古縁起によると創建は「推古天皇5年(597)甚目龍麻呂という漁夫が海中より紫金の聖観音菩薩を網に掛け近くに草堂を建ておまつりした」とある。
 国指定重要文化財である三重塔・南大門・東門をはじめ国・県指定の文化財が多数あり歴史の古さが偲ばれます。
参拝日🙏 : 2022年12月19日(月)

⛩️場所 : 愛知県あま市甚目寺東門前
24
🚃アクセス : 名鉄電車
「名古屋」駅から、名鉄「甚目寺駅」駅下車。徒歩5分
甚目寺の本殿

本堂は織田信長や徳川家康の保護を受けて繁栄した。1873年、火災で本堂が全焼するなどの被害を出した。1992年に本堂は再建された。
甚目寺の御朱印
御本尊(聖観世音菩薩)の御朱印から。中央の墨書きは「大悲殿」。観音様がご本尊のお寺でしばしば見られるパターンですね。
甚目寺の塔
三重塔は、各層とも三間四方であり、屋根は本瓦葺とする。江戸時代の建立でありながら、和様の伝統を遵守した優美な姿。
甚目寺の山門
甚目寺観音の南大門(仁王門)。国の重要文化財です
甚目寺の建物その他
創建597年、伊勢国甚目村の漁師龍麿という者が尾張国の入り江で投網をしていたとき、金色の聖観音像を引き上げ、入り江のかたわらに草堂を建て観音像を安置し、自らの姓氏をとり甚目寺(はだめでら)と名付けたのが寺の創建にまつわる伝承として残っている。
甚目寺の像
荒子観音、笠寺、龍泉寺とともに尾張4観音の1つ。本尊は十一面観音像で、50年に一度の開帳仏。
甚目寺の像
南大門安置の仁王像は、南大門が鎌倉時代のものだそうで、像も鎌倉時代前期、運慶の作と伝えられてきた。
甚目寺の仏像
平和の塔

すてき

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