つしまじんじゃ
津島神社のお参りの記録一覧
津島神社へ参拝に上がりました⛩️
津島神社には、本殿を含めた6社に「健速須佐之男命」が祀られており、1柱の神様の性格別に『荒魂(あらみたま)』、『和魂(にぎみたま)』、『幸魂(さきみたま)』、『奇魂(くしみたま)』と別れて境内に祀られている大変珍しい神社です。
こちらへ参拝に上がる事がありましたら、是非六社参りを😄
荒御魂→勇猛進取な動き
和御魂→平安柔和な動き
奇御魂→不思議な動き
幸御魂→幸福な動き
直書きの御朱印をお受けしました。
花手水が綺麗でした☺️
六社参りの案内図です。
六社参り
本殿です。
健速須佐之男命の直霊(ナオイ)がお祀りされています。
六社参り
荒御魂社(アラミタマノヤシロ)です。
須佐之男命の荒御魂が祀られています。
元は、八岐大蛇の霊を祀る『蛇独神社』と称されていたそうです。
六社参り
柏樹社(カシワギノヤシロ)です。
須佐之男命の奇霊(クシミタマ)が祀られています。
六社参り
和魂社(ニギミタマノヤシロ)です。
須佐之男命の和魂(ニギミタマ)が祀られています。
六社参り
南大鳥居へ戻った所に居森社と疹社の二社が鎮座しています。
六社参り
居森社(イモリノヤシロ)です。
須佐之男命の幸魂(サチミタマ)が祀られています。
六社参り
疹社(ハシカノヤシロ)です。
須佐之男命の和魂(ニギミタマ)が祀られています。
古くから、麻疹と疱瘡の主神と厚く信仰されています。
立春に津島神社を参拝しました。
前日の節分の櫓が残っていて、参加したかったなとチラと思いました。
コロナ対応は去年まで今年から平常に戻ったようです。
今回は少し、摂社もお参りしてみました。
花手水
南門
拝殿
立春参り?のご祈祷の人々
摂社 荒御魂社(あらみたまのやしろ)
稲田社 大国玉社 若宮社
おみくじ
楼門と授与所
菅原社
摂社 居森社(いもりのやしろ)
(旧)参集所
1月2回目の花手水入替でした。
どんど焼きやっていました。
南の手水舎
花手水
南門 (正門)
蕃塀
東の手水 (こちらには花手水はありません)
楼門 (東にあります)
神符守札授与所と楼門
拝殿と回廊
絵馬
どんど焼きやってました
師走になりました。
朔日参りに津島神社へ。花手水も綺麗でしたが紅葉も美しい。イチョウの大木があったことにも気づきませんでした。
南手水舎
南門
拝殿と楼門
稲荷社鳥居
稲荷社
東 手水舎
楼門
社務所
神苑
花手水鉢(左)
花手水鉢(中)
花手水鉢(右)
西暦540年の創建とされ、全国約3000の津島神社の総本社です。ちなみに津というのは古語で港を意味するそうです。現在内陸の当地では想像できません。
立派な楼門です。
本殿東側から本殿の屋根を望む。檜皮葺屋根の神社は多くないなかでこの厚さはすごい。メンテナンスにお金がかかりそうです。
手水舎です。
尾張地方独特の蕃塀と呼ばれる塀です。一説には不浄なものの侵入を防ぐために設けられたと聞きました。
境内のすぐ近くにあった銀杏の大木、雄株です。通常、実のならない銀杏の雄株は大きくなる前に切り倒されるそうですが、神域にあったためか切られずに残り貴重との事でした。
ご覧いただき有難うございました。
愛知県津島市にある神社。旧社格は国幣小社で、東海地区を中心に、全国に約3000ある津島神社・天王社の総本社。
戦国時代は、織田氏の氏神として信仰されていたとのことで、織田家の家紋と、神紋が同じになっていました。
拝殿
楼門:重要文化財・豊臣秀吉が寄進
南門:豊臣秀頼が秀吉の病気平癒を祈願して寄進
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