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名称荒尾神社
読み方あらおじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》罔象女命,日本武命,大己貴命,媛大神
ご由緒

荒尾神社は、もと中山の麓の根古屋にあった。祭神は罔象女命と日本武尊である。
甲斐国誌に「荒キ尾白川ニ臨ムノ意ニテ荒尾ト名付クト云」とあり、尾白川の氾濫などから村人が、台ヶ原などに移り住むようになり、明治43年に台ヶ原田中神社境内に境内神社末社を合祀、大正3年4月5日その境内に遷座した。
田中神社は、祭神は大己貴命と媛大神で、安産の神として近郷に知られていた。
この拝殿は、江戸時代(慶安5年から元禄3年)にお茶壷道中の宿舎に当てられ、2回修造料として各10両宛拝領の記録がある。
なお、甲斐国誌に「祀側ニ虎石アリ故ニ古来本村ニテハ獅子舞ヲ禁シテ入レス正月14日道祖神祭ニモ虎舞ト名付ケテ他村ノ獅子トハ其形異ナリ」とあり、明治初年頃まで虎舞が続けられていた。虎頭のみ残して絶えていたこの舞を、近年集落の若者を中心に保存会が発足し、復活させた。
また、境内を出発地として明治初年まで行われていた昆虫除けの祭礼は、資料が残存していて、江戸末期の農村事情を知ることができる。
(案内板より引用)

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