あたごじんじゃ
愛宕神社のお参りの記録一覧
稲積神社から山梨縣護國神社までぶらぶらと歩いて初詣をしていたのですが、途中で愛宕神社の看板を見かけ、そう言えばと思いお参りしました。
元日ということで社務所に神職さんとご家族の方(?)、それに境内に案内の方が出られていたのですが、私がお参りしたタイミングではほかに参拝者はおらず、のんびりとしていました。
石段の上に広々とした境内と立派な拝殿があります。
総社八幡神社と三宮玉諸神社の御朱印も頂けるとのことでしたが、本日お参り予定はなかったため、ひとまず愛宕神社の二種の御朱印を頂き、その後総社八幡神社にもお参りしたので再び愛宕神社に戻り、改めて八幡神社の御朱印も頂きました。その際、ひょんな事情で愛宕神社の御朱印も再び頂いたのですが、まあ、これも面白いご縁です。
二種類の御朱印のうち、青龍の印は明治以前の古い社印のデザインなのだそうです。初詣ということで奉拝と日付を金字で頂きました。
甲斐総社八幡神社の御朱印を拝殿も併せて、愛宕神社に参拝しました。
愛宕神社は明治時代まで、『愛宕権現社』『愛宕勝軍(大)権現』『愛宕勝軍地蔵権現』などと呼ばれていたそうで、創建は不明。武田信玄の命令により、古府中の聖道小路に躑躅ヶ崎館の鬼門守護のため祀り、相模国愛宕山から持ってきた地蔵菩薩を安置した事が始まりとされています。
鳥居
階段を登った先の参道
拝殿
例のモノがありました
境内はそれほど広くありません
境内から甲府市内の眺望
車で来ると突き当たりが鳥居⛩
ここを左に曲ると駐車場あり
石段の上に社務所があり、そこで御朱印がいただけます
社務所
御朱印
愛宕神社が2種類と、こちらで管理している八幡神社と玉緒神社の御朱印がいただけます
愛宕神社(甲府市)は、山梨県甲府市愛宕町にある神社。旧社格は村社。祭神は火之迦具土神、建御名方神、日本武尊。
創建は不詳。社伝によると、武田信玄の命により古府中日影村聖道小路の地に鬼門守護として奉祀されていた。その後、徳川家康が甲斐国を領有し甲府城(舞鶴城)築城に際し、1584年に現在地に勧請奉斎され、甲府城鬼門守護神として朱印刻印を受けた。歴代城主の崇敬が篤く、一国一社愛宕権現勝軍地蔵などと称された。明治時代になると村社に列した。
当社は、JR中央本線・甲府駅の北東700mの高台にある。麓に祖霊社があり、そこから急な階段を一気に登ると旧村社としては広めの境内地があり、大きめの社殿が建っている。
今回は、一日甲府旅行の9社目、甲斐国三之宮・玉諸神社の御朱印を拝受するために参拝することに。参拝時は週末の午後、、自分以外には参拝者は見かけなかった。
小路の突き当りにある<鳥居>。ここから境内へは急な階段で一気に上がる。
階段を登り切ると、ぽっかり空が抜けた境内に到着。さっそく<拝殿>全景。旧村社としては大きく立派な拝殿。
<拝殿>正面。貼り紙に「御朱印あります」「不在の時は祖霊殿まで」と書いてあるので安心。
拝殿正面上部の扁額。なんと書いてあるのかな? 当社の由緒からすると甲府城の鬼門守護だから、真ん中の2文字は<鬼門>かな。
拝殿手前の右側にある<御神体>。屋根付きで大事にされている。
<社殿>全景。
拝殿の後ろの<本殿>。なかなか重厚感がある。(写真が白飛びしてしまった...(^_^;))
上の境内から下りて来て、鳥居の手前左側にある、日本庭園のような敷地も当社の境内になっている。
下の境内にある<祖霊殿>。おそらく社務所兼宮司さん宅となっている建物。御朱印はこちら。(^▽^)/
山梨県のおすすめ2選💠
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0