雄山神社中宮祈願殿のお参りの記録一覧

富山県 立山駅

雄山神社前立社壇の次は、同じ越中国一宮雄山神社中宮祈願殿に参拝に行ってきました。まだ神社の境内は雪が残っていました。ここに来るまでの道中は雨がパラパラ降るくらいでした。先週に降った雪がまだ残っているとはびっくり‼️しました。
お詣りをして御朱印を頂きに祈願殿の左側の入り口から中に入り、宮司さんがいまきた。御朱印を待っている間、御朱印を書きながら、立山頂上峰本社に行く予定はありますかと聞いてきましたので、是非登拝したいと思っていますと返答しました。そうすると、登山時の注意する点や、どうしても頂上迄行けない時は無理をしない方が良いですと色々教えてくれました。必ず、途中にある山小屋で宿泊して一晩寝て身体を休めてから山頂迄登った方が良いと教えて頂きました。本当に優しい宮司さんだなと思いました。
是非とも登山して登拝したいと思います。

全国一の宮巡り。快晴の中、富山地鉄に1時間くらい乗って千垣駅まで。そこから町営バスで5分で到着。杉木立に圧倒されながら、拝殿に。気をたくさんいただきました。
御朱印は拝殿に入って、拝受しました。書き置きの御朱印もありましたが、直書きで拝受しました。

参拝時は私以外に参拝者はいなかったので、この景色は独り占め巨樹の大きさ、多さに感動しました、参拝するのを忘れてしまうほど　素晴らしい杉の巨樹群、２時間もかけてしまいました、参拝後はパワーをもらったようで心も体も軽くなりました　

令和５年９月４日参拝

ご参拝しました。

【雄山神社中宮祈願殿】
越中國一ノ宮

御朱印をいただきながら宮司さんと共通の繋がりが分かり長話(^^⛩️
そして帰路についたとき境内で目の前を猿が横切りビックリ😃

【富山出張記23年5月③】

岩峅の雄山神社から岩峅寺駅に戻り、再び富山地方鉄道に揺られ千垣駅で下車。
今度は35分ほど歩いて辿り着いたのが、祈願殿です。

祈願殿へ向かうには、正直電車と徒歩ではオススメ出来ません…。
立山方面に向かう車の交通量がかなり多く、観光バスもガンガン脇を通過していきます(笑)

そんな中、無事に到着。

境内を一通り巡りお参りしたあとに、御朱印をいただきましたが、宮司さまのご案内で立山博物館がお隣にある事や、先程歩いてきた千垣駅からバスが出ているとか教えて頂きました。

本来なら立山の山頂に鎮座されている峰本社を参拝して雄山神社は終わりなのですが、流石に出張中で登山道具は何も持ってきてませんし、時間もありませんし、何よりまだ時期的に早いので、白山同様に立山山頂はまたお預けですね。

登山時期が楽しみです！

山麓にある中宮祈願殿
杉林の中、神聖な空気感が漂います☘️

祈願殿には主祭神と立山全山36末社の神々を合祀しています。

雄山神社の中宮祈願殿は富山県立山町芦峅寺(あしくらじ)に鎮座⛩️
神仏習合時には芦峅寺(中宮寺)が置かれ、立山登拝の登山口に位置する立山信仰の拠点でした⛰️
立山大宮、立山若宮をはじめとする多数の神社仏閣が建立されたといいます。
明治の廃仏毀釈により荒廃しましたが、芦峅寺大講堂を拝殿とする雄山神社中宮祈願殿となっています。
境内には樹齢四～五百年の立山杉、幹周り２m以上のものだけで122本あるとか🌲
駐車場は隣接する立山博物館を利用しました🅿️

越中國一宮　雄山神社三社巡り②

日本三霊山といわれる立山の雄山神社三社へお詣りしてきました。
二社目は、中宮祈願殿です！

森の中にある神域といった感じで、穢が落ちた様な気がします。

社務所が閉まっており、ご朱印は頂けませんでした。

越中国一ノ宮
この日開通した室堂の雪の回廊に宮司さんも祈願祭に参加してきたようです。

御朱印を頂いた方はとても気さくな方でした。ありがとうございました。

立山三山登拝の次の日に芦峅寺や岩峅寺など立山山岳信仰の歴史の地を巡りました。
雄山神社中宮祈願殿は、明治の廃仏毀釈までは芦峅寺であった場所で、現在でも地名は芦峅寺です。
寺は無くなったままですが、立山修験道の布橋大灌頂や立山権現信仰が再現されています。

立山に登山に行くことになり、雄山頂上の雄山神社がコロナの影響で今は御朱印が頂け無いとのことで、こちらの神社に寄りました。
境内は大きな杉の木が何本もあり、印象的な雰囲気でした。

北陸遠征にて
御朱印いただけませんでした。
再訪します！

過去画像ですが、アップします！！

越中国一宮
単身赴任先の岡山から自宅のある神奈川へ帰る途中の越中国一宮巡拝小旅行はこちらが最後です。本来であれば、雄山神社峰本社を目指さねばらないところですが、この日は、さらに道を奥にすすみ、落差350メートルを誇る雄大な称名滝を前にして、足腰を鍛えてから参拝することを誓いました。称名滝の右側にある落差500メートルのハンノキ滝は季節柄ほとんど枯れていました。

富山の旅。三か所目。
杉の大木に圧倒されました。

全国一の宮巡拝で参拝。越中國一の宮。
峰本社から戻りながらの参拝。今回はレンタカーを借りてきたので楽勝で到着。
雄山三社を1日で回るのには公共交通機関は向かない。（可能ではある）
昨日終わってしまたが、7月25日、26日は、雄山神社の例大祭が行われていた。
祭りで使う神輿が祈願殿に戻ってきていた。神輿は慶長年間に加賀藩前田家から寄進されたものである。

自粛期間中に、過去に拝受した御朱印帳の整理。

富山県立山町にある雄山神社中宮祈願殿を参拝しました。

公共交通機関で富山駅から峰本社に参拝の後向かう。
しかし鉄道の接続が悪く、1日でこの後、前立社壇まで回ろうと思うと立山駅から神社までの4kmを45分、参拝後2.5kmを20分で歩かないと間に合わない。全力で歩いた。
越中の國一の宮。神仏習合時代は確実に寺であったと思われる佇まい。
祈願殿は明治維新までは根本中宮の講堂と呼ばれていたようなので、恐らく寺であったのだろう。
立山はかつて女人禁制であり、女性が立ち入ることが出来たのはこの祈願殿までであった。

越中國一之宮。霊峰立山を御神体とする神社さんで、雄山神社を構成する３社のうちのひとつ。

参道になぜか心を惹かれていくつも写真をとってしまいました。戸隠神社さんもそうですが、まっすぐ伸びた参道に時を重ねた巨木が並ぶ様はやはりなにか「神」を感じさせます。

延喜式内社（越中國新川郡／雄山神社）、越中國一宮、旧国幣小社、現別表神社です。
ちょうどお祭の日でした。
御朱印・御朱印帳をいただきました。
感謝です！！拝。

雄山峰本社を参拝し下山後に参拝しました。
最寄駅が遠く、歩いて行くと２０分以上かかるため、車での参拝をお勧めします。