おやまじんじゃまえだてしゃだん
雄山神社前立社壇のお参りの記録一覧
櫛田神社の次は、中新川郡立山町に御鎮座する越中国一宮の雄山神社前立社壇に参拝に行ってきました。初めての富山県立山町に来ました。この日は少し寒く細かい雪が降ってました。境内は静かでゆっくりお詣りをする事が出来ました。
由緒
雄山神社は大宝元年(西暦701年)に越中国の国司 佐伯有若公の嫡男 有頼少年が白鷹と黒熊に導かれて、霊峰立山を開山した事から始まります。
御祭神は伊邪那岐大神と手力雄大神の二柱の神様をお祀りしており、この二柱の大神様を立山大神と称します。立山の冬は長く、雪深いため峰本社への登拝が困難となり、祭祀を年中奉仕出来るようにと平野に近い場所にお社を建てたと伝えられております。
最初の鳥居
手水社
神門
拝殿
大絵馬
石造狛犬
石造狛犬
末社稲荷社
刀尾社
八幡宮
参道
もう一つの神門
午後から雨予報の中、立山に行ってきました。
大きな杉の木に囲まれた、厳かな雰囲気の神社さんでした。
日本三霊山の一つ立山、雄山の頂上にある峰本社、山麓の芦峅寺にある中宮祈願殿、そして平野部ね岩峅寺にある前立社壇の三社で雄山神社を形成。
峰本社には登る体力も無いので😅前立社壇と中宮祈願殿にお参りして来ました☘️
一ノ鳥居
白くて綺麗な鳥居です
階段を少し登ります
大きな杉に囲まれた参道
マムシ🐍に注意の看板もありました😵
手水舎
神門
立派な拝殿ですね
拝殿の中に小さな狛犬さんがいます
お顔が特徴的ですね。
本殿
源頼朝か再建したと伝えられ、国指定重要文化財です。
本殿としては北陸最大だそうです。
御朱印は社務所で預けてから参拝です
由緒書き
越中国一宮、富山県立山町岩峅寺(いわくらじ)の雄山神社前立社壇に参拝⛩️
越中に一宮がいくつあるんだ?って話は置いておいて・・😰
雄山神社は霊峰立山を御神体として、立山峰本社、中宮祈願殿、前立社壇の三社からなります。
冬季の登拝が困難なため、年中参拝・奉仕可能な里宮として建てられました⛰️
かつて立山へ入る者は、まずここで湯立て神事により身の穢れを祓ったといいます。
境内に湯立ての釜が残されてましたが、写真撮り忘れました🙇💦
ちなみに地名の「峅」という字には、「神様が降り立つ場所」という意味があり、雄山神社ゆかりの場所でのみ使用されている特殊な漢字とのこと。
本殿は国の重要文化財に指定。
常願寺川を渡って堤防をすぐ右折、踏切越えれば(表)駐車場に着きます🅿️
踏切を電車が通過🚃富山地方鉄道
表参道の鳥居⛩️
やたら貼られてた「マムシに注意🐍」😱
表神門。左手に社務所があり、最初に御朱印帳を預けます
綺麗な境内です😄
茅の輪くぐらせていただきました⭕️
加賀藩二代藩主の正室寄進の狛犬
重要文化財の本殿を横から
境内社
こちらは東神門側
岩峅寺集落側の鳥居⛩️
こちらにも駐車場があります🅿️
御朱印いただきました🖌️
立山三山登拝の翌日に芦峅寺や岩峅寺など立山山岳信仰の歴史の地を巡りました。
雄山神社前立社壇は、明治の廃仏毀釈までは岩峅寺であった場所で、現在でも地名は岩峅寺です。
東神門
拝殿
厄払い絵馬
文字通り厄を落します。
厄払いと心願成就の絵馬を納めてきました。
岩峅寺駅
2009年の映画「剱岳 点の記」で100年前の富山駅として撮影された駅舎
御朱印
立山登山の無事をお祈りする神社です。とても重々しい拝殿です。
階段の先に本堂があります。周りの大木もいいです。
巫女さんたちの踊りが優雅です。
今年の干支の大きな大きな絵馬の看板です。
水色に耀く御朱印帳をいただきました。
さわやかな字体の御朱印をいただきました。
大木に囲まれて空気が澄んでいます。
巨大な鳥居です。
どんなお願いされるのかな。
雪囲いをされた入口です。
龍神さまから水が。
富山県立山町にある雄山神社前立社壇を参拝しました。
立山連峰 雄山山頂に峰本社がありますが、参拝できる期間が
限られるため、通年で参拝できるようにと前立社檀が設けられています。
鳥居
神門
拝殿
本殿
シートが掛けられていました
湯立の釜
湯立ての神事に使われる釜。江戸時代には加賀藩主が寄進するのが慣例だったという
末社 八幡宮
摂社 刀尾社
末社 稲荷社
社務所
前回山頂登ったとき、唯一時間がなくて行けなかったので、リベンジしてきました。
これで雄山神社は三社とも回りました。
三社巡拝の感想をブログにまとめましたのでよければご覧ください。
東参道の鳥居
東参道の神門
社殿
本殿
絵馬
末社
表参道の神門
由緒書き2
由緒書き
表参道の鳥居
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