きしもじんどう (ほうみょうじ)
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鬼子母神堂 (法明寺)ではいただけません
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鬼子母神堂 (法明寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月29日(月)
地下鉄副都心線「雑司ヶ谷駅」下車徒歩3分。法華宗寺院。
近くの法明寺の境外のお堂で、1561年に今の白金あたりの鬼子母神を掘り出し祀り、その後1575年に草案を建立したのが始まりとされています。
鬼子母神は、元々「夜叉神」の娘で、釈迦に諭されて改心。以後は安産・子育の信仰を集めたと言います。
遠くに池袋の高層ビルをのぞみ、路地を歩くと鬱蒼とした緑の森に大きなお堂がありました。
また、「すすきみみずく」でもお馴染みで、母の病気でお百度参りをしていた際、疲れて眠っているところに
蝶が話かけて、ひと束のススキを取って束ねてできたのが「ミミズク」。
これを参拝者のお上げなさいと蝶は言われ、配られたところミミズクが鬼子母神の神様のお守りとして広まったと言われています。
またいつか、本寺(法明寺)へもお参りしようかと思います。
近くの法明寺の境外のお堂で、1561年に今の白金あたりの鬼子母神を掘り出し祀り、その後1575年に草案を建立したのが始まりとされています。
鬼子母神は、元々「夜叉神」の娘で、釈迦に諭されて改心。以後は安産・子育の信仰を集めたと言います。
遠くに池袋の高層ビルをのぞみ、路地を歩くと鬱蒼とした緑の森に大きなお堂がありました。
また、「すすきみみずく」でもお馴染みで、母の病気でお百度参りをしていた際、疲れて眠っているところに
蝶が話かけて、ひと束のススキを取って束ねてできたのが「ミミズク」。
これを参拝者のお上げなさいと蝶は言われ、配られたところミミズクが鬼子母神の神様のお守りとして広まったと言われています。
またいつか、本寺(法明寺)へもお参りしようかと思います。
都電の踏切をわたり、路地を歩くと鬼子母神の参道に入ります。
途中、鬼子母神のミミズクを購入しました。
途中、鬼子母神のミミズクを購入しました。
本殿です。
鬼子母神の像です。
本殿の裏手は、妙見さんが祀られていました。
購入したミミズク。
一時期、後継者がいなくなり、ススキの穂も確保できなかった程の危惧品でしたが、後継者が現れて現在に至ります。
一時期、後継者がいなくなり、ススキの穂も確保できなかった程の危惧品でしたが、後継者が現れて現在に至ります。
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