身延別院のお参りの記録一覧

東京都 小伝馬町駅

東京メトロ日比谷線小伝馬町駅そばの身延別院をお参りしました。本堂の中で住職に丁寧に直書きの御朱印を授かりました。境内には油かけ大黒天神があり、ひしゃくで油をかけてお祈りしました。

小伝馬町駅近くにある身延別院様に初めてお参りさせて頂きました！

吉田松陰を初め、江戸時代に小伝馬町にあった牢で獄死した方々の追善の為創建されたそうです。

境内内には油かけ大黒天神様の像があります。

都会の街中にあるお寺様ですが、丁寧にご対応いただきとてもありがたいです。

身延別院(中央区日本橋小伝馬町)

東京都中央区にある日蓮宗の寺院で、身延山久遠寺の別院でもある。高野山真言宗の大安楽寺の隣にある。
明治16年（1883）、新居日薩によって開山された。
当地はかつての伝馬町牢屋敷で、明治期に入って廃止されると、誰も住む者もなく空地となった。そこで、獄死者・刑死者の菩提を弔うべく創建されたのが当院である。
開山以来、当院管理者は本山から派遣される任期ありの「別当制」であったが、昭和17年（1942）からは「住職制」に切り替えられた。
門前には、かつて同じ日蓮宗の瑞法光寺が存在していたが、昭和62年（1987）に茨城県取手市に移転した。

直書き。大黒天様に油かけてきました

大安楽寺と隣り合っており、同様に牢屋敷後に創建されたお寺です。
扁額に趣が。
ちょうどお花屋さんがきている時間だったので、門前や境内に車が止まっていたため門の写真は撮れず。
商売繁盛のご利益のある油かけ大黒天様に油をかけて拝んできました。

人形町ウォーキング参拝。
椙森神社から小伝馬町の牢屋敷跡方向に5分ほど、大安楽寺さんをめざしたのです。
参拝後、御朱印をいただこうとしたら、寺務所がわからない😥
お寺のまわりをウロウロしていたら、なんと裏手に身延山の別院があるじゃないですか！
ほとんど同じ敷地といっていいくらい、くっついています。
牢屋敷で獄死した人々の慰霊のために建てられたお寺さんなのでした。まよわず参拝！
偶然のお出会いでしたが、よいお参りをさせていただきました。

小伝馬町駅近く、大安楽寺の隣りに建つお寺です。油をかけて参拝する、油かけ大黒天が祀られています。ご住職が不在のため、書置きをいただきました。

お参り

椙森神社さまのあとこちらへ。

本堂にあがり（ドアを開けたらピンポンがなりました）、御朱印をいただきました。
油かけ大黒天さまがあるとのことでしたが、時間がおそくなってしまい、御朱印をいただき終わったのがちょうど５時になってしまい、
閉門になってしまったので、油かけができませんでした。
（先にすればよかった）

また今度お伺いしてゆっくりお参りしたいです。

日蓮宗のお寺です。

東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩1分です。
4番出口が一番近いようでした。

油かけ大黒天にいっぱい油をかけてきました。
商売繁盛にご利益があるとされています。

御首題と御朱印を書いて頂いている間にお茶とお菓子を頂きました。
ありがとうございます。

御朱印、御首題は本堂の階段を上がり横の扉から中に入ります。
各500円円。
御首題は御首題帳に、大黒天の御朱印は別の御朱印帳に書いて頂きました。

自宅より未の方角。

　21.08.21。先の大安楽寺さんのお隣にある日蓮宗寺院。創建:明治16年。開山:身延山久遠寺七十三世・新居日薩上人。

　当院の敷地を含む小伝馬町の一帯は、江戸時代の有名な牢屋跡地です。吉田松蔭・橋本左内等の幕末の志士を始め、八百屋お七などの放火犯、盗賊などが収容されていました。明治になって取り壊された跡地は荒れ果てていましたが、ここに法華の道場を建立して多くの獄死亡霊を慰め、一転して理想の仏国土を建設せんとして開かれたのが当院です。（後略）
　〜当院HPより抜粋〜

　総本山の別院なので勝手に大きな寺院を想像してましたが、非常にコンパクトな寺院で驚きました。しかしながら本堂内陣など参拝を致しました中では何か重厚さが感じられ、満足な参詣行でした。

　先日日本橋周辺を歩いていてこちらのお寺を見落としていたので改めて参拝に訪れました。

新品の御朱印帳でお願いしたら、最初は菩提寺の御朱印が普通だとのこと…知らなかった。なので、2ページ目に書いていただきました。

明治時代中期、小伝馬町牢屋敷跡地に開山。日蓮宗総本山・身延山久遠寺から木造日蓮上人坐像を迎える。本堂前には謂れのある＜油かけ大黒天＞が祀られている。

日本橋伝馬町刑場跡、大安楽寺隣です。二度目の参拝。

油掛地蔵尊

お参りして御首題と御朱印をいただきました。

令和元年１０月２０日（日）
東京・日本橋のべったら市へ。

東京都中央区日本橋小伝馬町の身延別院

本堂にて御住職に御主題をいただき、油かけ大黒天に油をかけて来ました。

大安楽寺の隣にある日蓮宗、見延山の東京別院です。
こちらも大安楽寺同様に伝馬町牢屋跡地で、明治に入り荒れ果てていた地に獄死者の霊を慰めるため建立されました。

とても気さくな御住職一家に迎えられ、とても心が温かくなりました。

観音様巡りで大安楽寺にお参りに行った時にお隣にある身延別院にもお参りしました。
油をかけてお参りする大黒天もいます。
どうもご法要か何かの準備をしていたようで「しまった、忙しい時に来てしまった！」と思ったのですが、ご住職と奥様が(おそらく)とても優しく対応してくれて嬉しかった(*´ω｀*)
大黒天の御朱印もあったのでいつかまた頂きに行きたいです。

十思スクエアのすぐ脇にあるお寺？です。
元々処刑場があったところなので、お寺さんはたくさんあるようです。