しおふねかんのんじ|真言宗・醍醐派|大悲山
塩船観音寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
速すぎて、お土産屋さんのある建物で暖まらせて
戴いた。そこで護摩の打ち合わせされていた。
巫女(御子?)さんが不馴れらしいのと、ボランティアさんが足りないらしい。
わたしやってもいいかも?なんて想えたが?
ただただ聴いていた。
法話含めて、1時15分すぎた。
甘酒飲んでいたら、2時20分過ぎの東京方面行き間に合わんと想えて
河辺駅に急いで歩く。そしたら
2時台は御嶽山日の出号で、立川行は3時台だった。
お坊さん法話によると、令和5年うさぎ年は政治が積み上げてきたモノが動く年だそう。
四緑木星の年で、それは風の意味在るそうな。
台風被害や自然災害が不安感。たしかに
環境悪化影響が懸念されるが
明るい年だそう。
塩船観音のお寺さんで行事の日に掲げられる、
五色の吹き流し。
今回から弓矢に吹き流しが付いた。
これは、東西南北と真ん中を表す意味だそう。
青い龍神さまとか四神(ししん[1]、しじん)中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である(別名、天之四霊)。四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいう。四象と四神・四獣は同義であり、実体のない概念である四象に実体を持たせたものが四神・四獣とされる。
この神様の色が吹き流しになって弓矢に付いている。
以前は吹き流しだけ販売されていて、観音様の処に
御願い事書いて縛って置いたそうな。
観音堂で護摩法要の時に、観音経の25番の前のお経前文お唱えするとき眠くなったが
25番の観音経と般若心経7回くらい唱えると
元気になった。
護摩の炎にパワー貰えた。ありがとうございますm(_ _)m感謝感謝。
青梅市長様お視えになられてた。
ケーブルテレビらしきカメラも。
3,000円幸先矢に吹き流しの意味は東西南北真ん中を護る。
お寺さんの休憩場所食堂にサイン色紙ある。
バスの時刻表。夜は無い。河辺迄歩いても25分くらい。
塩船観音様パンフレット裏。
塩船観音様パンフレット表。
塩船観音様駐車場。病院の場所。
五色の短冊は今販売中止中。
青梅市ツツジで有名な塩船観音寺に参詣。
ツツジのシーズンではないので閑散としてたが塩船平和観音像の前のツツジを見ると咲いているとさぞかしキレイなんだろうと想像する。
御朱印は基本書置きだったが御朱印帳を購入したしたので書込みでいただいた。
やおびくにちゃん(塩船観音寺公式マスコットキャラクター)の絵馬
塩船平和観音像とツツジ(咲いてたらキレイ)
塩船観音寺の御朱印〜大悲山圓通閣の文字
塩船観音寺の御朱印帳
塩船平和観音像
本堂
仁王門
阿弥陀堂
薬師堂
護摩堂弘誓閣
旧鐘楼
塩船観音寺の大杉
観音寺は、有名な塩船観音寺。最寄り駅は青梅線河辺から西武バスと都営バス。
充分徒歩でも行ける距離。畑散歩して、無人畑で柚子購入するっていい。
柚子の香りは、秩父の観音霊場巡り想い出す。
去年も一昨年も、奥多摩八十八ヶ所で来ているが、
此処は、高幡不動さまのお遍路さんの会が造った多摩八十八ヶ所の番外霊場でも在る。多摩八十八ヶ所のお遍路霊場第102番目札所。
4日前、電話すると書き置きだそう。コロナ禍だという理由。
奥多摩八十八ヶ所巡礼及び多摩八十八ヶ所で行ったけれども、多摩八十八ヶ所巡礼の番外でもあった。多摩の札所という、案内など全く無かった。奥多摩八十八ヶ所巡礼の御礼詣りと一緒に行かねばならない。
電話した、“仁王門山門”に繋がった。なんと「多摩の札所」で来る人々が此処1年居ないので、印鑑が何処かしまってしまい探し!ますと言われた。しかも、いまもコロナ禍落ち着かないので、手書きは無いとのこと。久々に“多摩の札所”の名前聴いたと言われた。なんなのか、この“多摩の札所”って。奥多摩八十八ヶ所巡礼造った、武田彌兵衛さまは、御存じで、多摩の札所巡りの場所に奥多摩八十八ヶ所巡礼置いたのか。武田彌兵衛さまは、未来も予知されて居たのか?
茅葺屋根のお堂の下に御墓があった。宿坊やってた経営者の御墓らしい。
塩船観音寺様は、修験者修行のメッカだったよう。隣の真言宗豊山派のエンセンジにも参拝させて戴いたけれども、塩船寺も宿坊あったそう。塩船寺の前の家の男性が教えてくれた。
塩船観音寺は、“真言宗醍醐派”で、塩船寺は“真言宗豊山派”
たぶん明治維新後、“修験道”が、真言宗か天台宗に所属しないと成らないというので、派が、違って居るんじゃないか?
修験道のお坊さんは、宗旨なんかどうでもいいんじゃないか?
柴燈護摩の時、ボランティア活動サポートされていた地元の人が、
塩船観音寺は祈願寺、檀家や家の法事は、塩船寺と言ってた。
12月だけど、薬師堂の紅葉が綺麗だった。
まだまだコロナ禍なんで書き置きと云われた。冊子の方は奥多摩八十八ヶ所、書き置きは多摩八十八ヶ所番外の百ニ番目の御朱印。
山門にはお正月の予定。
薬師堂の紅葉は綺麗だった。
この階段の所も紅葉綺麗。
薬師堂裏紅葉。
多摩の札所(多摩八十八ヶ所番外)102番目札所の御朱印。
杉の根っこに五輪塔群!おおっきな杉の樹木さんが五輪塔抱っこされていらっしゃる感じです。
反対側の杉の樹木の裏に、“宿坊経営者の御墓”
奥多摩八十八ヶ所の巡礼の御朱印を製本しましたと石仏さまに報告しました。
つつじが有名なお寺です。茅葺きのご本堂や、薬師堂など見どころが多かったです。本堂側・護摩堂側で違う御朱印がいただけます。
阿弥陀堂
境内
薬師堂
弘法大師
本堂
護摩堂
境内
境内
境内
仁王門
朝から拝島経由で河辺へ
拝島に向かう電車は、スゴイ混みよう…
みんな、奥多摩に涼みにいくのかな…と思っていたら、拝島の駅で降りて外へ。
【今日は横田基地の友好祭らしく3年振りの開催らしい…】
おいらは当初の目的通りに河辺で降りてバスに乗り継いで観音寺へ。
バス停から10分弱歩くと山の麓に山門が現れます。
この山門を抜けると、木々に囲われた観音寺の世界に入ります。
お寺の全容図を見ると広い広い…
【5月中旬まではツツジが。6月下旬からは紫陽花が… 今は谷間…】
そういうことで混雑もなくゆっくり参拝できました【やや負け惜しみ…】
ここのお堂は「茅葺き」が多く数々の災難を除けて今に至るようです。
本堂でお参りのあと御朱印をお願いにいくと、ここはまだ「コロナ」を
引きずっていて書き置きだけのよう…
お寺の全容です
山門
右の仁王像
左の仁王像
阿弥陀堂です
立派なご神木
ご神木の説明
薬師堂です
本堂です
旧い鐘堂
本堂周りを後に庭【山】を一周の途中の神社
神社の隣に新しい鐘堂があります。
一突き100円
久々に、100円でゴーンを堪能しました。
ツツジの木々【ひと月早ければ…】
山の一番高い所から
後ろには観音さま
護摩堂前のお不動さま
御朱印です【書き置きです】
東京青梅の塩舟観音寺^^
境内を埋め尽くすツツジの花が見事なお寺です^^
この時期に合わせて<ツツジ祭り>も開催されるお寺様^^
まりもの様なツツジの樹々が花を付けた光景は見事です
祭り期間中は臨時駐車場も出来 観光バスも来るほどの人出になる様です
訪れたこの日も多くの方が参拝 見物に来られていました
祭りも終盤で ツツジも少々見ごろをすぎて居ましたが それでも十分楽しめました^^
本堂
本堂
手水舎
鐘堂 1打100円^^
ピンクのツツジ^^
これがこの日は一番咲いてたかな^^
白のツツジ
少々色焼してたけど充分愛でられました^^
白とピンクのツツジ
この日一番綺麗だったツツジ^^
お堂の周りはまりもちゃんツツジがいっぱい^^
御朱印
毎年ゴールデンウィークにツツジを見に行っている塩船観音に今年も行き、ちゃんとおまいりして来ました。
国指定重要文化財の本堂です。
ツツジはかなり色あせてしまっており、入山料は300円から200円に割引になっていました。
御朱印は書き置きのみとのことなので、ツツジ柄のものをいただきました。
塩船観音の初御朱印です。
近所に塩船寺(えんせんじ)というのがあるが、
この塩船観音寺の観音寺とは別とのこと。西東京バス停でおりたら、全く違う。
青梅駅前の梅岩寺の兄弟の住職が管理されていらっしゃる。
梅岩寺さんは、奥多摩八十八ヶ所札所のもう一つお寺管理もされていらっしゃる
だから、忙しいんだ。だから〜けっこう留守がちだった。
前回、晩秋に奥多摩八十八ヶ所巡礼して、その御礼参り!
(というけど完全になってないから、奥多摩八十八ヶ所巡礼完全祈願)に、
柴燈護摩の日。
あさ速く、整理券貰ったけど、お昼の“火渡り”の段階で、百人分まだあるから
柴燈護摩参拝は五百人未満だってわかった。
都議や青梅市市議など来て、凄いお祭り。
この日は、入場料払わないと入山出来ない。
障害者は無料。障害者の引率者ガイドヘルパーなど割引。
柴燈護摩の日、茅葺き屋根の本堂で御祈り会(通常本堂は百円入場料)
けれども、柴燈護摩の日は入山料を山門で払う為無料で本堂上がれる。
しかも、御祈り会。千手観音菩薩さま御開帳。
今年は、これが最後の御開帳。文化庁で綺麗に、お化粧直しされるから。
千手観音菩薩立像さまは文化庁にお仕事に行かれんですね。
11時、茅葺き屋根の本堂から山伏行列。本格派の山伏姿。
“火渡り”整理券配布所。沢山の人が踏んだんで熱く無かった。
火渡りしたあと戴いた、護摩札、他に日本酒が入っていた。護摩焚いたあとの御守も。
護摩炊きまえ。
いままさに龍神さま出現る。
白龍さま。
凄いかっこいいって想った。こういうの皇居外苑でやって欲しい。
ツツジが咲いている庭に現る。
護摩木一本300円には、奥多摩八十八ヶ所巡礼完全祈願。
護摩木区分から外れている!“心願成就”か?護摩札には“心願成就”
まずは、修験僧さまが火渡り儀式。
お神輿!
お神輿に皆に分け与える御幣札(有料)
お神輿お浄め。
参詣の人も御御足お浄め。
御札の中に青梅市の日本酒入っていたので武田翁さまの奥多摩八十八ヶ所札所へ。
裏山のお庭ツツジ。
今回ツツジは、満開過ぎていた。千手観音菩薩さまでも地球温暖化は難問。
以前来たとき閉まっていたから行けないと想いこんでいた門空いていた。
岩蔵温泉への道はお遍路さんの道。
テンナンショウ
ハイキングコースは立正佼成会の敷地突っ切っていた。
此処に行って!いいものか迷ったがいった。
シロバナタンポポ。
公園守るのは、日蓮聖人信仰する振興宗教が塩船観音寺の外周守っているみたいな?
緑のテンナンショウ。
ギンラン。
産業道路みたいな都道にでた。
此処登山道入口。
岩蔵温泉の入口に足湯のあるCafeいろり。
食事注文待つき、足湯カフェで足お浄め。
正式名は、大悲山“観音寺”(青梅市 塩船194)
今回、“奥多摩八十八箇所”のお遍路さん、石仏さま巡り。
躑躅で有名な場所で、そういう時期行くと、行列のできるお寺になる。
この真言宗のお寺も正月にお護摩焚く。
お護摩焚くお堂は、茅葺き屋根の文化財のお堂と
入り口の場所にある不動明王堂。
残念ながら、瑞穂町の開山所創った武田さまの“奥多摩八十八巡礼”の『朱印帳』は、此処にも在りません。
去年くらい迄は、あったようです。
奥之院みたいな場所におおっきな観音さま。
河辺駅前 行くとき、流れるまま、都営バスに乗ってしまったが?
病院前の次の場所のバス停は、十分くらいなので、駅前から歩ける。
あの病院、あの前を、高幡不動さんの番外無しの“多摩八十八ヶ所”去年行った時に通った。
塩船観音さま入り口から徒歩約十分。
途中、山城みたいな神社ある。
閉まってる。
山城みたいな?神明社。此処も塩船観音さまの一つと想い参拝。
神明社入り口(ちょっとこわい感じ?)
神明社ご挨拶。
神明社ご挨拶して、いよいよ、“奥多摩八十八”観音寺へ。
御神木のある山門。
お寺は広いので、絵地図あり。
正月三が日には護摩祈祷ある。
仁王門説明。
仁王門くぐり、お寺へ。鎌倉時代っぽくていいな。芥川龍之介さんの小説想わせる。
阿弥陀堂
阿弥陀堂説明。
この先に本堂“奥多摩八十八”札所。
神様の御神木さま。
御神木さま説明(高尾山の杉さまと共に有名)
薬師堂前広場
茅葺き屋根の薬師堂さま
お手を洗う場所。
薬師堂前広場
やっと会えました、“奥多摩八十八箇所の札所”
たしかに、奥多摩と有りました。
昭和時代、武田さまが作られた札所。
薬師堂の脇にある。
薬師堂から本堂に上がる場所。紅葉がしっとりいい感じ。
重要文化財の茅葺き屋根の本堂と入場料百円で拝む11面観音さま説明。
“奥多摩八十八箇所”特製(現在コピー)御朱印帳に押印。300円
青色塔婆のお堂の説明。修験道のお寺だなあと想った。
入場料百円かかっても近くで拝むべきです。綺麗な観音さまなので御経読みました。
本堂広間からの景色。御経読んでいると、一人なんだけど護摩祈祷している気分になった。
春も良いが,12月も良いよ、紅葉。
一つ鐘を打てる、百円。
鐘釣堂の天井素敵。想ひ込める。
躑躅咲くとき混みそうな❓
鐘釣堂の近くにあるお稲荷さん。
権現堂さま
躑躅保存の説明板。
奥之院のような場所におおっきな観音さま。
此処が有名な塩船観音さま。
この辺りまで大昔海だったと、子ども時代に聞いたことある。
塩船観音さま像見上げる。
塩船観音さま像からの景色。此処も戦国武将の山城だった。
塩船観音さま像からの景色2
奥多摩方面景色(隣は飯能市)
奥多摩方面景色2(青梅市の壁、城壁のような場所)
冬にも咲く躑躅ある。
躑躅咲いていた。
オレンジ色の躑躅もある。
少々躑躅観れて満足。
おおっきな観音さまが青梅市見守る。
白い躑躅咲いていた。
躑躅。
こちらのお堂は、花のお寺巡りと、関東地方の観音さま巡りのお堂。
花のお寺巡りと、関東地方の観音さま巡りのお堂の前にお不動様像。
寺務所
祈祷受付はこちらのような。
山門近くの案内板に“不動護摩”祈祷のお焚きあげする日が書いてあった。
塩船観音さま歴史も、山門近くの案内図にあり(船の形は戦国時代堀だと想えた)。
帰り塩船観音さまから河辺まで歩き、早い人は20分くらい。此れお堂じゃない。農家倉庫だった。
バス停留所の所にある、塩船観音さま案内板。
河辺駅はこちらと。
河辺駅までアパートは空き家多い。この辺りに住むと精神的にも良いかも知れないと想えた。
河辺駅までの昭和っぽい住宅地。
河辺駅!まで住宅地。
河辺駅までの道、あの辺り、塩船観音さまか。
河辺駅前に、映画ロケーション会社の看板あり。映画ロケ地は青梅市で。
常保寺様の後、東京都青梅市の塩船観音寺様に伺いました。
昨年の1月以来、2度目の参拝です。
ツツジの名所ですので春先に伺いたかったのですが、こんな時期になってしまった😅
御朱印の授与所は本殿前と護摩堂2か所あります。
本殿前の授与所では、通年頂ける「大悲山圓通閣」、1・4・7・10月は毘沙門天、2・5・8・11月は瑠璃殿(薬師堂)、3・6・9・12月は阿弥陀如来の御朱印が頂けます。
前回通年御朱印と毘沙門天を頂いていますので、今回は瑠璃殿の御朱印を頂きました。
金の御朱印帳に頂きたくなる御朱印です😆
コロナ禍で書置きの拝受です。
来月行けば、コンプだな😁
こちらは塩船観音寺様の二十八部衆像が重要文化財に指定された祈念御朱印です。
本殿前の授与所で頂けます。
栞がおまけで付いております。
栞は数種類ありますが、選べません。
私は功徳天様のものを頂きました。
護摩堂授与所では通年の「白玉椿姫」、1・4・7・10月は「明王院」、2・5・8・11月は「塩船平和観音」様、3・6・9・12月は「南無遍照金剛」の御朱印が頂けます。
前回参拝時は、通年と明王院を頂いているので、今回は塩船平和観音様の御朱印を頂きました。
塩船平和観音様なり~(●'◡'●)
敷地内奥の山のてっぺんにいらっしゃる、高さ15mの大きな観音様です。
平和観音様の前から見た境内。
ツツジ満開の時は、さぞ圧巻だったことでしょう。
来年こそは!
2回目の参拝。塩船観音寺は、2万本のツツジで有名で、前回参拝時は5月下旬で山一面に並ぶ<まりも>が壮観で感動した。今回はツツジが咲いているところを見てみたくなり、同寺の<つつじ祭り>の時期に合わせて参拝してみた。
例年だと4月の下旬から5月の下旬まで<つつじ祭り>が開催される。普段は入山無料だが、祭りの時期だけは入山料が設定される。ただ、今年はコロナ禍の緊急事態宣言のため、<つつじ祭り>は中止となり、入場料も無料となっていた(ただし、普段無料の駐車場は有料)。
当寺のHPによると、今年はツツジの生育が早かったため、参拝時(5月1日)にはすでに開花の終盤戦になっていたとのこと。確かに色合いを見ると、赤やオレンジのオーソドックスなツツジは終わっていたが、遅咲きの紫や白のツツジがちょうどピークになっていた。
当寺は、東国花の寺百ヶ寺・東京12番に登録されていることと、昨年当寺の本尊「十一面千手観音立像」と眷属「二十八部衆立像」が国指定の重要文化財に指定されたため、それを記念した御朱印があることから、この2種類の御朱印を新たに拝受した。
参拝時は週末の午前中で、つつじ祭りが中止になったとはいえ、色とりどりのツツジを見に多くの家族連れなどが参拝しに来ていた。
境内入口の<仁王門>。緊急事態宣言につき<つつじ祭りは終了と致しました>との看板が。
藁葺屋根の<仁王門>。何度見ても雰囲気が良い。
参道を数十m軽く登った先にある<阿弥陀堂>。
阿弥陀堂の先に、普段はない<拝観受付>が。でも祭り終了でスルー。
本堂への階段。
階段を上がったところ。前回と違って、<本堂>には五色の寺院幕が掛かっている。
<本堂>全景。昨年よりも藁葺屋根の上の草が増えている...笑
本堂脇の授与所で御朱印を拝受後、ツツジを見に速足で進む。最初の一見がこんな感じ。山全体がとてもカラフル~♪
<護摩堂弘誓閣>の周り。建物とのコントラストも良い感じ。
<護摩堂弘誓閣>の前では、ツツジ祭りの臨時設備の撤去作業をやっていた。
<護摩堂弘誓閣>の裏手から山上を望む。観音像も映える感じ。
観音像の展望台に向かう途中。
この紫のツツジは街中では見ない感じがするが、とっても綺麗。遅咲きの品種なのか、この日はこの紫ツツジが満開。
観音像のある展望台からの景色。
展望台から山の尾根をつたって下って行く。赤い普通のツツジは少ない。
よくある白いツツジはまだそれなりの数が咲いていた。
最後に、カネを一撞きして今日の参拝は終了。寺院参拝に来たというよりは、花見に来た気分。満足度が高い~♪
関東八十八ヵ所霊場・第七十二番 観音寺(塩船観音)です。
関東八十八ヵ所の巡礼は、令和元年に始めたのですが、全然、巡っていませんでした。
(四国も逆打ち、香川一国打ちで止まっています😅)
遠出は出来ないので、東神霊場へ。
最初は『躑躅』が有名なこちらのお寺。
今年は、桜もですが躑躅も早く1週前に来れば良かったな…。
でも、沢山の躑躅は見応えがありました。
(5月中旬はマリモの様に丸く刈り込まれて、緑一色になるそうです。
それはそれで興味がありますが…。)
本堂内も格子はありますが拝観可能です。
ちょっと見難いですが、仏像も素晴らしいです。
都心からの交通の便も良く、季節を変えて、また訪れたいと思いました。
次は【即清寺】に向かいます。
坂の途中〜『護摩堂・本坊』
『平和観音立像』〜『護摩堂・本坊』
『平和観音立像』
『山門(仁王門)』
『本堂(観音堂)』
『薬師堂』
東京都のおすすめ🎏
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