だいえんじ|曹洞宗|金龍山
大円寺のお参りの記録一覧
周りの道が歩行者専用のようで、山門に真っ直ぐ続く道から山門をくぐる必要がありますが、境内に駐車出来そうでした。
山門入って正面にほうろく地蔵尊がいらっしゃいます。
(御朱印第809号)
直書き
ほうろく地蔵尊
寺務所の大黒さまがとても立派
江戸三十三観音霊場二十三番札所の大圓寺さんにお参りきてきました
ほうろく地蔵
八百屋お七にちなむ地蔵
お七の罪業わ救うために、熱した焙烙を頭にかぶり、自ら焦熱の苦しみを受けたお地蔵様とされいる。享保四年(1719)にお七の供養のために、渡辺久兵衛という人が寄進したといわれる
白山駅近くの大円寺様に初めてお参りさせて頂きました。
江戸三十三観音の23番札所です。
ほうろく地蔵様をお祀りしています。頭や目等の病気に霊験があるとの事で、多くのほうろく(素焼きのお皿)が納められています。
本堂には七観音がお祀りされていて壮観です。
寺名の石柱です。
お寺様に向かう道と大きな道との角にあります。
お寺様の入り口です。
本堂です。
ほうろく地蔵様のお堂です。
お地蔵様の像です
観音様の像です
句碑もあります
目立つ門の印象とは違ってゆったりした雰囲気のお寺でした。
門を入ってすぐ「ほうろく地蔵」があります。近くの圓乗寺に八百屋お七の墓所がありましたが、ほうろく地蔵はお七のためにほうろくをかぶることによって灼熱の苦しみを背負っているらしい。病気を治すご利益があるそうで病名を書いたほうろくがたくさんありました。
本堂前が広くなっていて、気持ちのいい空間です。本堂の木の格子が素敵。左手には子育て地蔵と観音像が。
松野自得の句碑もあり見どころの多いお寺でした。
指定史跡になっているお墓もありますが、お寺の方がいらっしゃらないときは墓地に入るのはなんとなくひかえてしまいます…またの機会に。
ほうろく地蔵
文京区向丘にある大円寺に参詣。ここには、ほうろく地蔵尊と幕末の砲術家•高島秋帆の墓がある。ほうろく地蔵は浅い素焼きの土鍋〜ほうろくを頭に被っており、八百屋お七を供養するためほうろくを頭に被り、灼熱の苦しみを受けているとのこと。御朱印は直接書込みでいただきました。
大円寺〜ほうろく地蔵、頭にほうろく(浅い素焼きの土鍋)をかぶっている
大円寺〜墓所入口、高島秋帆墓の碑
大円寺〜本堂
大円寺〜御朱印
大円寺〜山門
大円寺〜高島秋帆墓所
大円寺〜入口
大円寺〜ほうろく地蔵
お彼岸の真っ最中で、お寺様も大忙しかとは思いましたが、
江戸三十三観音・全制覇を目指し、六つ目は、大圓寺へ…
先ほどの圓乗寺から、直ぐのところです。
ほうらく地蔵の看板があり、???でしたが、焼き物のほうらくをお地蔵さまに
お供えするようです。
本堂の賽銭箱の脇の生け花がなかなか素敵でした。
こちらもお彼岸で、和尚さまが忙しそうに檀家の方々のお世話をされてましたが、
快く御朱印を受けて頂けました。
ここ、白山辺りには三十三観音が五つもかたまっているので、効率よく参拝
できました。
大通りにある石標です
山門
ほうらく地蔵の由緒
ほうらく⇒瀬戸物のことなんですね…
本堂です
本堂の左にあしらわれている花
本堂の扁額です
御朱印です。直に書いて頂けました。
久し振りに、江戸三十三観音様巡りの続きをして来ました。
大円寺は、第23番目になります。
白山駅から近くで二カ所。こちらの大円寺さんと、円乗寺さん。ちょっと繋がりもある二つのお寺に参拝しました。
御朱印は、書き入れて頂きました。
山門からすぐに見える『ほうろく地蔵』(八百屋お七を供養するお地蔵さま)や、御本堂前の見上げる観音像、横に広い御本堂、境内も見るものが多いお寺ですが、左手から出て道を挟んでの墓所エリアの地面にたくさん咲いているお花がとても可愛くて、写真で伝わるかわかりませんが、小さなお花が好きなので、心安らぐ空間を暫く楽しんでしまいました。墓所には、六地蔵、延命地蔵や、高島秋帆、斉藤緑雨の墓もありました。
江戸三十三観音二十三番目。
墓所です
こちらを持参しながら廻っています。
「ほうろく地蔵」が有名なお寺で、東京三十三観音霊場26番札所です。
このほうろく地蔵は、江戸時代に想い人に逢いたい一心で放火し刑に処された「八百屋お七」を供養するために造られたそうです。
ほうろくという浅い素焼きの土鍋を被り、お七のために灼熱の苦しみに耐えているそうです。
山門やほうろく地蔵の千羽鶴が色鮮やかで明るい印象である反面、境内を進むと静かで落ち着いた雰囲気でした。
寺号標
山門
幕末の砲術家 高島秋帆の墓と
明治時代の小説家 斎藤緑雨の墓について
山門には桐の紋がついていました
ほうろく地蔵
ほうろく地蔵について
ほうろく地蔵
頭に乗っているのが「ほうろく(焙烙)」です
庚申像
参道
石燈籠
松野自得句碑
花の匂いは 母のにおいよ 甘えたし
お地蔵さま
観音さま
本堂と庫裏
本堂
本堂
かつては高村光雲作の七観音が奉納されていました。戦災で消失したため、お弟子さんが復元したそうです
六地蔵
御朱印
江戸三十三観音霊場23番札所(※)。文京区向丘(東京メトロ・本駒込駅近く)にある曹洞宗の寺院。山号は金龍山。1597年に神田柳原に創建、1649年現在地に移転。「八百屋お七」を供養する「焙烙(ほうろく)地蔵」で知られる。(➡文京区白山<圓乗寺>参拝記参照)明治の名彫刻家・高村光雲が七観音尊像を造立。東京大空襲で焼失するも弟子達が復元。
参拝時は週末の午後で参拝者は他にいなかった。近隣の寺院と違って、このお寺では本堂などと墓地の敷地が完全に分かれていること。本堂境内は樹木も手が行き届いていて、見た目や雰囲気も良いし気持ちが良かった。
※基本は札所番号通りの順番で巡礼しているが、当寺だけ飛び地になっているため順序外で先に参拝。
(22番は西麻布、24番は南青山。)
寺門と寺標。<金龍山>の額。
ほうろく地蔵。
本堂。
本堂正面には<金龍山>の扁額。
本堂からの境内の眺め。
本堂右手の寺務所。
寺務所玄関には。
再び本堂を眺める。
お堂。
満蒙上海事変殉国将兵追弔記念塔。
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