高木神社のお参りの記録(1回目)
東京都曳舟駅

🌸高木神社(たかぎじんじゃ)⛩は、東京都墨田区押上二丁目にある神社です。旧村社。旧社名は第六天社。
🌼1468年（応仁2年）の創建。旧寺島新田の鎮守として崇敬されてきた。第六天魔王（他化自在天）を祀る「第六天社」と呼ばれ、隣接する天台宗海福山天王院正圓寺が別当寺であった。明治の神仏分離の際、高皇産霊神に祭神を変更し、社名も高皇産霊神の別名「高木の神」から高木神社と改め正圓寺から分離した。
🌻応仁二年（1468年）、室町時代の創祀と伝えられており、旧寺島新田の鎮守として尊崇され、古くは「第六天社」と呼ばれていました。
明治時代初期の神仏分離の制度で『高木神社』と改めました。
その社名は、御祭神である高皇産靈神の別名が「高木の神」であるからといわれています。
🍀かつては、境内に大きな臥龍の松があり、曳舟川を上下する舟をはじめ、地域の人々の往来の目印となっていました。
昭和四十二年一月、鉄筋コンクリート造りの社殿改築が成り、昭和四十三年十一月、鎮座五百年の式年大祭が行われました。
平成三十年六月、御鎮座五百五十年記念式年大祭が行われました。

🍁所在地 : 東京都墨田区押上２丁目37−9