境内整備工事進行中です

みなさまの御奉賛をもちまして、境内整備事業も順調に進み、照明も素敵なものになりました。
まだ全てが完了しているわけではないですが、根によって凸凹してしまった敷石は敷き直し、減ってしまった土を補充することで雨の時に水たまりができないようになりました。
授与所前の段差も解消され、お参りの方が参拝されやすいように改善しております。
あとは水道と電気の切り替え、そして社殿前の敷石の交換と最終的な舗装が残っております。
また、境内の桐の木ですが、根本が腐ってきているとのことで、この工事に併せて伐採することとなりました。どこからともなく種が飛んできて、当社の戦後を見守り続けてきてくれた桐です。元々樹齢があまり長くない木とのことで、苦渋の選択でしたが、致し方なく19日に伐採となります。
工事完了はあとひと月程度となりましたが、お正月には新しく整備された境内で迎えられる様進めて参りますので、引き続きご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。