御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
足利織姫神社ではいただけません
広告

あしかがおりひめじんじゃ

足利織姫神社のお参りの記録(1回目)
栃木県足利市駅

投稿日:2022年07月08日(金)
参拝:2022年7月吉日
七夕近かったので足利市の織姫神社へ
大雨の予報でしたが快晴の下で参拝できました。
1200年余の機場としての歴史をもつ足利。この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社(かんはとりはたどのじんじゃ)の織師、天御鉾命(あめのみほこのみこと)と織女、天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山(はたがみやま)(現在の織姫山)の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の上皇陛下)を期し、当時の足利織物同業組合組長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となる。
足利織姫神社が縁結びの神社と云われる由縁
ご祭神は、機織(はたおり)をつかさどる『天御鉾命』と織女である『天八千々姫命』の二柱の神様です。
この二柱の神様は共同して織物(生地)を織って、天照大御神に献上したといわれています。
織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする縁結びの神社といわれるようになりました。
また、織物をつくる織機(しょっき)や機械は、鉄でできているものも多いことから全産業の神様といわれ7つのご縁を結ぶ産業振興と縁結びの神社といわれております。
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社の手水
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社の建物その他
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社(栃木県)
足利織姫神社の御朱印

すてき

御朱印

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
足利織姫神社の投稿をもっと見る167件
コメント
お問い合わせ