みほじんじゃ
美保神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
想像以上に風格があって海のそばだけあって、航海安全守がありました。
コロナ禍で今日までは(2022.8.11-8.13)御朱印、祈祷はしないようです。
残念で倒れそうになりましたが、また参拝したいと思います。
この空気感が好きです
入り口の鳥居をくぐった場面
中に入ったところの本殿
航海安全守があります
中国地方の北に突き出た場所の端に建つ美保神社。
以前に参拝した日御碕神社の対角に位置する感じでしょうか。
古くて荘厳であり、目の前の漁港の雰囲気も相まって非常に素晴らしい神社でした。
平日ということもあり静かに参拝することが出来て良かったですが、もっと人が来てもいいと感じました。
おかげの井戸
長い干ばつで苦しんだ住民のために宮司が美保大明神に祈ったところお告げがあって堀った場所から水が湧いたそうです。
男女岩
境水道大橋
2021.11.13.神在祭と出雲大社ゆかりの神社巡りツアーその2、美保神社。
こちらでは縁起物の神鈴守を2つと、絵馬を一つ授かりましたが、絵馬の話は同行していた桜井さんファンの方からリマインドしてもらえたおかげで買い逃さずに済んだのでした。危なかった…!でもラッキー!でした笑
赤猪岩神社から美保神社に向かう途中のバス車内から望む大山。冠雪した姿はまた格別の壮麗さ。
伯耆富士の名は伊達ではありませんね、本当に。
美保神社の入口前は港になっていました。その奥には大山が見えました。
潮風のためか、扁額が読めないくらい黒ずんでいました。
なんとも言えない静かなエネルギーを感じます。何というか、素朴だけれど、寂れた感じはしなかったです。
一の鳥居です。曇っているように見えますがそうではなく、これを撮影した時間が16時を過ぎているからです。季節的に日の傾くのが早かったからなのですが、実際に神社に到着、参拝開始したのは1530過ぎくらいでした。到着時は他のメンバーと一緒に参拝に向かうため、人が写らないように撮るには帰る前に撮る必要があるからです。
一の鳥居と二の鳥居の間の途中にある手水舎…ではなく、廻船御用水と書いてありますね。
そのさらに奥に宿場町?に続く石畳の小路がありました。そそられますが、時間の都合でこの先は見ていません。
二の鳥居です。鳥居の大きさが伝わるでしょうか。
社号標も大きかったです。
二の鳥居をくぐって石段を上がった先の広場?踊り場?になっているところの狛犬さんです。
目玉の石は別な石が埋め込んであるのかな?と思いました。
広場からさらに石段をあがって随身門があります。
立派な注連縄です。
迫力があります。
随身門の通路の天井に、このように幣が下げられていることは予習済みでしたので、ひっそり幣の下をくぐらせていただきました。
拝殿は結構大きかったです。
たしか拝殿を守る狛犬さんだったと思います。
色味や風貌的に、沖縄のシーサーを彷彿とさせますね。
縁起物で評判の福種銭は諸事情でゲットならずでした。仕方ない。
16時前でしたが、生演奏つきのご祈祷を見学させていただきました。ありがたい歓迎のサインです。
拝殿左から裏に続く通路がありました。バスガイドさんが教えてくれたのだったかしら?
本殿です。横並びにふた棟あるという、不思議な構造なのです。
たしか本殿真裏にあった祠です。
大きな拝殿でした。
縁起物を無事に手に入れられたので良かったです。
1泊目の宿の前の、夕食会場に向かう途中の車窓から。雲がぴっちりたちこめてる…
と思いきやの一筋の光。
日没前の様子も圧巻でした。
夕焼けって、こんなにきれいだったかなあ、、 なんて神々しい。
最後の最後に頭のてっぺんまでさらけ出した大山。ありがとうございます…!この日は夕食とって宿に行きましたが、そういえば宿で全員日本酒をひと瓶ずつサービスされたのでした…前回の平時の出雲大社参拝で同じ宿に泊まったときはなかったサービスです。団体様のメリットなのか、神在祭だからのふるまい酒なのか、どちらでしょう?
今年も出雲神社巡りに行ってきました。最初は美保神社に参拝に行って来ました。出雲大社に行くなら美保神社もお詣りしないと片詣りになってしまうので先ず最初に行ってきました。天気も良く近くの漁港から見える鳥取県の大山はとても綺麗に見えました。
入り口の鳥居
手水社
門
本殿
御神石
狛犬
狛犬
境内側から見た門
狛犬
狛犬
氏神様
遠くに見えるのは大山です。
美保神社(みほ...)は島根県松江市にある神社。式内社、旧社格は国幣中社。現在は神社本庁の別表神社。出雲國神仏霊場第8番。
御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)と事代主神(ことしろぬしかみ)の2体。美保の地名は三穂津姫命の名に関係があるとされている。また事代主神は大国主大神の第一御子神でえびす様であり、当社は全国にある事代主神系えびす社3千余社の総本社である(えびす社には、別途蛭子神(えびすかみ)系がある)。
古くから、出雲大社の大国主大神(だいこく様)と美保神社の事代主神(えびす様)を合わせて「えびすだいこく両参り」と言われ、両方合わせて参拝することが良いとされ、近世では「大社だけでは片参り」と言われたとのこと。
当社は西から東に突き出た島根半島の最東部にあり、松江市の中心地から北東30kmに位置している。半島部に入り途中から1本道になるため、美保神社まで車列の順番が変わることはなく、渋滞しやすい。行きは午前9時台で順調であったが、帰り10時台には反対車線(美保神社行きの車線)は渋滞していた。
参拝時は週末の午前中で、コロナ禍だが季節が良いこともあり、昇殿祈祷者含め参拝者はけっこういた。ほとんどの人か車で来ていた。
★出雲旅行をされる方は、時間と足(交通手段)が必要ですが、出雲大社とセットで参拝されることをおススメです!ヾ(´∀`)ノ
美保湾の海からすぐの<一の鳥居>。
<一の鳥居>の30m後ろにある、<二の鳥居>と社標。
一段上がる。
参道右手に<宝物館>。
参道左手に<手水舎>。
もう一段上がる。
階段の上には<神門>。
左を向くと<社務所>。
神門には大きな注連縄が掛かっている。神門をくぐると、、、
堂々とした、大きく美しい拝殿。でも普通の拝殿と何かが違う。。。
拝殿は、普通の神社と違って、壁や天上がなく梁がむき出しでオープンな感じ。
神社によると、昭和初期の1928年に建築学者・伊東忠太の設計監督による造営で、檜造り、杮葺き(こけらぶき)とのこと。この構造と山に囲まれた環境により、拝殿での鳴り物の演奏には優れた音響効果があるとか。なお、伊東忠太は明治神宮・橿原神宮・平安神宮・築地本願寺の設計に携わったとある。スゴイ。
離れて見直すと、船庫を模したという大きく長い拝殿も特徴的だが、その後ろに本殿が2つあるのが変わっている。これは大社造の左右二殿連棟の特殊な形で「美保造」「比翼大社造」と言われ、国指定重要文化財となっている。
個人的には、巨大な戦艦みたいにダイナミックで、非常にカッコイイと思う。
社殿右側から反時計回りに境内を廻ってみる。
上写真の撮影位置で振り返ると、左は摂末社、右は御霊石の小屋。左の摂末社は<宮御前社(みやみさきしゃ)><宮荒神社(みやこうじんじゃ)><船霊社(ふなたましゃ)><稲荷社>の4社。
上写真右側の屋根の下にある<御霊石(おたまいし)>。
拝殿脇からツイン本殿を望む。室町時代以前は本殿は1つだったようで、16世紀中に2つとなったとのこと。それにしても、建物としての美しさが際立つ。
ツイン本殿の後ろ姿。2つの本殿間(両殿の中央装束の間)には末社3社が挟まれており、<大后社(きさいのやしろ)><姫子社(ひめこのやしろ)><神使社(かみつかひのやしろ)>がある。
社殿右奥にある社。<若宮社><今宮社><秘社>。
拝殿脇にある<神饌所>。
神饌所の先に<授与所>。
授与所から見た社殿全景。やっぱりカッコイイ。個人的お気に入りに登録。
入口まで戻る。ここから振り返ると↓
綺麗な美保湾の海。
のんびりですがようやく100投稿となりました☺️皆様のおかげです☺️ありがとうございます🙇♂️100投稿目は美保神社11月の七日ゑびす祭です。今日は雨の日なので参拝客も少ないかなと思ったら,えっ駐車場に車が置けない!北は岩手ナンバーから南は宮崎ナンバーまで!土曜日だからかなぁ🤔七日ゑびす祭限定特別御朱印はいただく事ができましたが,今月の金色の鯛守の抽選は厳しかったろうなぁ😅
この写真ではまばらですが,参拝客がたくさんで驚きました🤭
随神門が見えます。
拝殿です。
拝殿内です。ここで巫女さんが舞を奉納されます。
「赤」の特別御朱印です。
やった!三色揃ったよ🤗
早朝から沢山の参拝者がおられました。祭典があり見学してから参拝しました。現在、御朱印は御朱印帳購入のみ直書き、他は書き置きになります。
書き置き御朱印です。
鳥居。
案内図。
手水舎ですが、コロナの影響で水は出ていません。
社殿です。
目の前に美保湾が広がり、海の香りにただよう港町に建っています。鳥居の前には雨で濡れると淡い青色になる石畳が敷かれ、青石畳通りと呼ばれる昔懐かしい通りが続いています。
御祭神は三穂津姫命(みほつひめのみこと)と「えびす様」の別名で知られる事代主神(ことしろぬしのかみ)で、どちらの神様も音楽にゆかりが深く、境内で奉納コンサートも開催されます。
出雲大社の大国主大神は大黒様、美保神社のえびす様と合わせて「えびすだいこく両参り」と呼ばれ、両方合わせてお参りすることで、よりよい縁に恵まれるといわれます。
えびす様は「海上安全、大漁満足、商売繁昌」の神様として信仰されていますが、美保神社は全国3000以上あるえびす様の総本宮です。えびす様にちなんで、小さな釣り竿にぶらさがった珍しい絵馬もあります
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