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日吉大社ではいただけません
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日吉大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年12月08日(金)
参拝:2023年12月吉日
二十二社のうち、最後になりました「日吉大社」にお詣りにあがらせていただきました。
滋賀の坂本に鎮座されておられますので、大阪からは電車で日帰りで行ける範囲です。
駅からお社までは真直ぐな坂道となっており、甑岩神社同様、結構しんどかったです。
この道の先には、延暦寺の参道入り口もあり、日吉大社はまさに延暦寺同様、京都の
鬼門の守り神として、ここに置かれたのだ。ということがこの場所を見ればよくわかります。
しかし、大阪の住吉大社を山の中に移転させたような大きな境内でした。私がお参り
した神社の中では最大級のお社だったと思います。
広い境内ではございますが、「順路」の看板があちこちに建ててあるので、効率的に
お参りすることができます。
帰りは「鶴喜そば」でおそばを食べるというコースでした。
滋賀の坂本に鎮座されておられますので、大阪からは電車で日帰りで行ける範囲です。
駅からお社までは真直ぐな坂道となっており、甑岩神社同様、結構しんどかったです。
この道の先には、延暦寺の参道入り口もあり、日吉大社はまさに延暦寺同様、京都の
鬼門の守り神として、ここに置かれたのだ。ということがこの場所を見ればよくわかります。
しかし、大阪の住吉大社を山の中に移転させたような大きな境内でした。私がお参り
した神社の中では最大級のお社だったと思います。
広い境内ではございますが、「順路」の看板があちこちに建ててあるので、効率的に
お参りすることができます。
帰りは「鶴喜そば」でおそばを食べるというコースでした。
西本宮でいただいた御朱印です。。日吉大社は奥にある「西本宮」と
手前にある「東本宮」に境内がわかれております。
手前にある「東本宮」に境内がわかれております。
こちらは東本宮の御朱印。ここの日吉大社は全国の「日枝神社」、「山王神社」
の総本宮であります。
の総本宮であります。
京阪の駅をおりると「穴太衆」が積み上げた城塞のような「石塀ストリート」が
この町が特別な町なのだと印象付けられます。この鳥居は京阪線下りたすぐの場所
にあります
この町が特別な町なのだと印象付けられます。この鳥居は京阪線下りたすぐの場所
にあります
この場所から「比叡山延暦寺」へ。右側が日吉神社境内です。
比叡山延暦寺の「表参道」。幅の広い石段が紅葉を際立たせて、美術的というか、
「絵画」のような印象を受けました。
「絵画」のような印象を受けました。
右側はこんな感じです。ちなみに入場料は、大人@500円、高校生以下は@300円
だったのではないかと記憶しております。
だったのではないかと記憶しております。
西本宮に向かう坂道手前の鳥居。ここからは施設維持費として入場料が徴収されます。
最後の鳥居。鳥居のうえに破風が乗っかっている「山王鳥居」という独特のもの。
たしか赤坂の「日枝神社」もこの鳥居があるのでは・・・
たしか赤坂の「日枝神社」もこの鳥居があるのでは・・・
神馬さまです。
日吉大社は「猿」の神さまです。京都近辺では干支にちなんだ神社が
あり、その年の干支生まれ年の方は、そこの干支の神社へよく初詣に行きます。
あり、その年の干支生まれ年の方は、そこの干支の神社へよく初詣に行きます。
京都の「鬼門」の説明。京都の鬼門は日吉さんのお猿の「勝」
(まさる)さんが守っています。
(まさる)さんが守っています。
「神猿」と書いて「まさる」と読みます。
西本宮の門。境内の建物はほとんどが、国宝・重文レベルの建物です。
お社の割にはこじんまりとした「手水場」。気になる存在でした。
西本宮のご拝殿。
ご拝殿後方に建つ「ご本殿」。国宝です。
境内にある「摂社」のお賽銭箱はすべて「桝」でした。その「桝」には、
すべて「タチアオイ」のご神紋がついていました。
すべて「タチアオイ」のご神紋がついていました。
西本宮奥にある瀧。水の勢いですごい音が出ていました。
境内の佇まいはこんな感じ。
続いてこちらは東本宮です。
境内の佇まい。
ところどころで金細工がほどこされたお堂。「黒」と「金」のデザインってシックで
上品な感じがしますよね。
上品な感じがしますよね。
東本宮のご本殿。
柱の「板金かざり」。よく見ると「唐草模様」の中心に「タチアオイ」が隠れています。
このお社も「秦氏、賀茂氏」に関係のあるお社なのでしょうね。
このお社も「秦氏、賀茂氏」に関係のあるお社なのでしょうね。
すてき
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まるこびっち230投稿
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