おおうおじんじゃ
大魚神社のお参りの記録一覧
初めてお参りしました。
国道207号線の 左側(海沿い)に海中鳥居
右側に大魚神社がありました。
有明海にある沖ノ島と海中鳥居、大魚神社が直線状に並んでる
そうです。
小じんまりとした神社でした。
境内にある古木が銀杏で、珍しく感じました。
社務所等はなく 御朱印は頂けるのかどうか不明です。
海中鳥居
いつか満潮の時に訪れてみたい所です。
鳥居の右側に 海中道路もあります。
この道路も満潮になると海の中に消えます。
いつか海の中にある鳥居
海の中に消えた道路
見てみたいです。
大魚神社(おおうおじんじゃ)
旧社格:不明
御祭神:不明
御朱印は不明です。
海中鳥居として有名です。
この日最後の参拝。
海中鳥居が有名なこの神社ですが、
みなさん神社には立ち寄らないみたいです。
ちゃんと神社にも参拝していただけるといいのですが・・・
神社には由緒書き等はなく詳細は不明です。
少し離れた海中鳥居へ。
最後に訪れたのは満潮が夕方だったためです。
後方の多良岳と有明海唯一の島といわれる沖ノ島を
直線で結ぶ位置に建っているそうです。
満潮の時間を1時間ほど間違っていたため
思ったほど満ちておらず、海中鳥居にはなりませんでした。
ということで翌朝再度訪れました。
が、痛恨のミス・・・
日の出がAM6:00頃なので5:30には到着したかったのですが
寝坊してしまい5:50到着。
到着10分ぐらい前までキレイな朝焼けで
有明海も真っ赤に染まっていい画が撮れたのにと後悔しきり。
ならばと日の出を待ちます。
本来ならこの方角から太陽が昇るのですが
この日は雲がかかりこちらもダメでした。
まぁ満潮に近い時間だったので海中鳥居は撮れましたが・・・
こちらがおそらく沖ノ島。
ズームで撮ったので画質が悪いです。
佐賀県有明海に浮かぶ大魚神社・海中鳥居
海の守り神として30年ごとに建て替えられているそうです
太良は、「月の引力が見える町」と言われています
この場所も、満干時の潮位の差が他の地域に比べても大きくなる場所です。
満ち潮と引き潮の差が大きく、その海沿いにある太良町は、その差が最大6メートルにもなります
写真では引き潮で鳥居の下をあるけますが、満潮時は、鳥居の上部がかろうじて見える程度。海の中の鳥居となります。
約300年前、住民たちは、満潮時には沈んでしまう沖ノ島(太良町)に酔った悪代官を残して懲らしめようとしました。そこに大魚(ナミウオ)が現れて、代官を助けたそうです。この悪代官は、それ以来改心し、大魚神社と海中鳥居を建立したとされています。
日の出や月夜など、時間と潮位の組み合わせで、いろんな顔を見せてくれるスポットです。
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