きふねざん じゅんきょうじ|浄土真宗本願寺派|木舟山
木舟山 順教寺広島県 津久野駅
参拝可能時間午前9時~午後17時
名称 | 木舟山 順教寺 |
---|---|
読み方 | きふねざん じゅんきょうじ |
通称 | じゅんきょうじ |
参拝時間 | 参拝可能時間午前9時~午後17時 |
参拝にかかる時間 | 約5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | 本堂の横に参拝者用のトイレがあります。 |
電話番号 | 082-828-1008 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | temple@junkyouji.jp |
ホームページ | https://jyunkyouji.com/ |
SNS |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
---|---|
山号 | 木舟山 |
宗旨・宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
創建時代 | 1574年(天正2年) |
開山・開基 | 教春 |
文化財 | 当寺院には広島市の重要有形文化財に指定されている「金銅円盤懸仏(こんどうえんばん かけぼとけ)」2 面と「銅円盤懸仏(どうえんばんかけぼとけ)」1 面を保有しています。 古来より懸仏は、寺院や神社の建物の軒先や内部にかけられ礼拝の対象とされていまし た。この 3 面の懸仏は、室町時代に製造されたといわれています。2 面ある金銅円盤懸仏 のうちの1つの裏面には、文明 6 年(1474 年)4 月 15 日に、物部太郎惣左衛門という人 が、この懸仏を八幡神社に寄進したという内容の墨書きがされています。このような裏書 のある懸仏は県内でも珍しく、貴重な資料となっています。 |
ご由緒 | 順教寺は、浄土真宗本願寺派の寺院の一つです。教春(きょうしゅん)によって、1574年(天正2年)に開基されました。教春は、元々は毛利家の家臣であった吉川経好(後の市川経好)が市川邑(現、白木町市川)に建設した館を買い取り、その地に順教寺を建立しました。教春が、市川経好から館を買い取った事実は高田郡村々覚書に記録されています。その市川経常の館であった名残が順教寺の石垣として現在も残っています。 |
体験 | 結婚式仏像傾聴重要文化財武将・サムライ除夜の鐘法話 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0