ほのおほのめじんじゃ
火男火賣神社(下宮)のお参りの記録一覧
九州の旅⑭別府🔥『火男火賣(ほのおほのめ)神社』
別府唯一の延喜式内社✴別府八湯と地獄の守護神 ٩(ˊᗜˋ*)و
神体山である鶴見岳の男嶽と女嶽の二峰を男女二柱の神 (火之加具土命・火焼速女命) として神格化しお祀りしている社。
保護樹林に囲まれた下宮には複数の境内社や御社もあって、ちょっと重い空気が漂う厳かな雰囲気。なんだか神体山に守られているような気持ちに✴いつか中宮と上宮にも参拝してみたいものです (*´∇`)ノ
残すは九州ラスト参拝の宇佐神宮!
~備忘録~
《鉄輪むし湯》 イチオシ✨毎日行きたい!
「一夜千両のお湯が湧く」と歌われた鉄輪温泉街にあるむし湯。約8畳の石室(大きなパン釜みたい)の中に狭い入口から入り、温泉で熱くなった床にたっぷり敷かれた薬草(石菖)の上に寝ます。蒸し暑いですが、薬草のいい香りに気分もリフレッシュ。汗をいっぱい出してデトックス効能もすごいです。「豊後鉄輪、むし湯の帰り、肌に石菖の香が残る」と 詩人の野口雨情が詠ったのも納得!
鎌倉時代に一遍上人によって創設されたそうで、受付横には一遍上人の等身大くらいの立派な木像がありました🙏
《拝殿》
御祭神~ 伊邪那岐命、伊邪那美命、火迦具土命
宝亀二年 (771年) 創祀。貞観九年 (867年) の鶴見岳噴火を鎮めた効により、嘉祥二年 (849年) に朝廷より従五位下を授けられたのを起源とする別府唯一の延喜式内社🙏
火男火賣神社は別府八湯の守護神 🙏
こちらの 「鉄輪むし湯」 は建治二年 (1276年) に九州各地を勧進していた一遍上人が立ち寄り、鶴見権現の導きによ「玖倍理湯の井」を鎮めて鉄輪温泉の石風呂 (蒸し湯) を開いたとされる。鶴見岳パワー✨夜の鉄輪むし湯は幻想的😌
スッキリ美しい御朱印💓
綺麗に書いていただきありがとうございます!
一之鳥居
狛犬さんは大きく誇らしげ😄
社号標
表参道🌿
緑ユタかで心地好い
二之鳥居
手水舎
金比羅社や稲荷社など境内社がならぶ🙏
朝廷から豊後国司への命で神前で「大般若経」が読まれ当社が噴火を鎮めた。
当時は神仏習合で神社での読経も珍しくなく、九人の山伏が三日読み続けたそうです。
素敵な御朱印帖と書置きの御朱印もありました😌
レトロおみくじ✨
秋葉社
神明社
神楽殿
神の池
このあたりは立派で綺麗な錦鯉が多い印象😊
イチイガシ🌿またお初
2024年(令和6年)初詣
火男火売(ほのおほのめ)神社参拝。今年も日々粛々と精進することを申し上げ、力添えをいただきたいとお願いしました。
御祭神:伊邪那岐尊(イザナギノミコト)
伊邪那美尊(イザナミノミコト)
火迦具土神(ホノカグツチノカミ)
古事記や日本書紀に出てくる神様で、日本で最初の夫婦の神様とその子供である火の神様をお祀りしています。
由緒書きに依りますと、867年(貞観9年)鶴見嶽が大噴火し、鳴動は3日間続いたそうです。大音響とともに無数の岩石が吹き上げられ、溶岩が流出し河川をなしたとのこと。人々は神の怒りであると恐れましたが、これを止めたのが、こちらの神社さんで読まれた「大般若経」だったそうです。大般若経は9人の山伏が命じられ、3日間読み続けられたそうです。
起源:849年(嘉祥2年)
いただいた御朱印
社務所は、大勢の方々で賑わっていましたが、丁寧に対応していただきました。感謝です。🙏
拝殿前には、既に長い列が・・・。😯
"いい年にしたい!"みんな願いは同じです。🙏
風もなく、穏やか。かなりパワーいただきました。💪
氏子さんたちが適宜薪を焚べ、暖をとることができました。感謝です。
こちらもきちんとお参りしました。🙏
大分県をツーリングしてきたので
参拝してきました。
最初に参拝しツーリング中の
無事を祈念しました。
御朱印は手書きで頂きました。
イラスト入りのものは書置きに
日付を入れて下さいました。
ほのおほのめ神社
到着しますと若い宮司さんと氏子の方が境内を清掃?お片づけをされてました。 境内は綺麗で社殿も歴史を感じさせますが立派でしばし見入っておりました。 うろちょろしてましたらスッとご挨拶してくださりました😉
御朱印は直書きで宮司さんからご拝受出来ました😉
お話も聞きたいけれど…おいとましようか迷い… 意を決してお話をとお声かけましたら凄く丁寧に優しくいろいろな事を聞かせていただきました。 ここの神社愛❤️溢れる女性の氏子さんも一緒に… その方はスマホでここのお祭りの動画も観せて頂き由緒等も詳しく宮司さんとお話していただき本当に素敵な時間でした😉
ありがとうございました🙇♂️
皆さんも別府へお越しの際は是非お参りくださいませ♪
お話の内容(家に帰り思い出しながらので… あやふやかも…そのところよろしくお願いします🤲)
ここは下宮ですが中宮、上宮が後ろの鶴見岳に鎮座しておりますが… 管理運営は別の神社が兼務されておるとの事です。 下宮とされてますが独立した?一神社として歴史、由緒があります。
社紋が二つあります。折敷に『縮み三文字』と『向かい鶴』 こちらも大友氏の後悲しい目にあってましたが村上水軍の久留島家が再建に力を! その久留島家の家紋が『縮み三文字』 ここ神社の社紋と二つあるそうです。
一ノ鳥居
正面
境内へ
拝殿
注連縄。 折敷は今年初めにおニューです。 折敷の縮み三文字と向かい鶴の二つの社紋。
由緒
本殿
縮み三文字
屋根の支えが長く曲がっておしゃれ
宮司さんにいただきました😉
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