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大神教本院ではいただけません
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おおみわきょうほんいん

大神教本院のお参りの記録(1回目)
奈良県三輪駅

投稿日:2022年04月18日(月)
参拝:2022年4月吉日
明治にできた神道系新宗教「大神教」の総本部で、大神神社の大鳥居のそばにあります。明治には神社が政府の管理下に入り、神主や崇敬者が行っていた布教活動ができなくなってしまいます。そのため崇敬者たちは大神神社から独立して教団として組織して神道本局に所属しました。これが大神教です。
大神教本院の鳥居
《大神神社の鳥居と社号碑》
大鳥居が目立つ中、その南側に参道が伸びており、現在はその先に当院の建物があります。
大神教本院の建物その他
《祈祷殿》🙏
この位置的に大神さんを遥拝するかのように建てられていますね。
大神教本院の手水
《手水舎》
近づくと水が出ます。
大神教本院の建物その他
《大麻とおひかり祝詞》
こういう神社神道にはない独自の作法があるのが新宗教の特徴ですよね。
大神教本院の建物その他
《納札所》
大神教本院の末社
《摂末社》
お稲荷さんと荒神さんが祀られています。というかなぜか三柱鳥居が建てられています。
大神教本院の歴史
《三柱鳥居について》
ここでは造化の三神と三位一体説に通じると解釈しているようですね。三柱鳥居はその神社によって扱いが変わりますからなかなか興味深いです。
大神教本院(奈良県)
《授与所》
御朱印いただけるそうです。
大神教本院(奈良県)
《大神教由緒書き》
👁チェックポイント‼️
大神神社から独立して教導活動を始めるため大神教は神道大教に所属します。その際天理教の教祖になる中山みきさんを庇護し、天理教として独立するため神道大教と間を取り持っていたそうです。これはここに来ないと知らなかった歴史ですね。
しかも大神神社も崇敬会、大神講を持った上で大神教もあるという3種類の崇敬者の系統を持ちます。維持するの大変…
大神教本院の建物その他
大神教本院では大神神社を上の社、当院を下の社として両詣りを推奨しています。ぜひ覚えてましたらこちらにもお立ち寄りください。

すてき

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