おかでら(りゅうがいじ)|真言宗豊山派|東光山
岡寺(龍蓋寺)のお参りの記録一覧
【東光山(とうこうさん)真珠院(しんじゅいん )龍蓋寺(りゅうがいじ)】
本尊:如意輪観音
宗派:真言宗豊山派
開基:義淵(ぎえん)
岡寺は、第38代 天智天皇(在位:668-672)の勅願を受けて、義淵僧正によって創建されたとされる。建立当初の正式名である龍蓋寺は、義淵僧正が悪い龍を池に封じ込め大きな石で蓋をしたことからその名が付いたとされる。土地の名から、飛鳥の岡にある寺として古来より岡寺と呼ばれている。
西国三十三所観音霊場(第7番札所)で参拝。すこしずつ石楠花が咲き始めていました。
【仁王門】
国の重要文化財。
【仁王 阿形像】
【仁王 吽形像】
【仁王門から見る境内】
【手水舎】
【境内】
【鐘楼堂】
【梵鐘】
【楼門】
【開山堂】
【本堂】
【本堂】
【十三重石塔】
【奥之院へ】
【瑠璃井】
【瑠璃井】
【稲荷社】
【奥之院石窟】
【弥勒菩薩】
【奥之院石窟】
【義淵僧正廟塔】
【石楠花】
【三重塔】
【大師堂】
【西国三十三所観音霊場御納経帳】
参拝の記録です。
西国三十三所観音巡礼御朱印
西国三十三所観音巡礼復刻御朱印
愛染明王御朱印
不動明王御朱印
奥ノ院弥勒菩薩御朱印
龍蓋池限定御朱印
限定切り絵御朱印
限定切り絵御朱印
奥ノ院
奥ノ院弥勒菩薩
奥ノ院弥勒菩薩
奈良県明日香村にある真言宗豊山派の寺院で、西国三十三所第7番札所。仁王門と一般公開されていない古書院が重要文化財に指定されています。
本堂
奥之院石窟
仁王門(重要文化財):1612年建立
三重宝塔
正式名称は、龍蓋寺(りゅうがいじ)。"龍に蓋(ふた)をするお寺"。由来は義淵僧正の伝説から来ています。
昔この地に田畑を荒らす龍がいました。困り果てた農民は、義淵僧正に助けを求めます。すると、義淵僧正は、法力で龍を池に封じ込め、大きな石で蓋をしました。"龍に蓋をした"で"龍蓋寺。龍は、その後改心し、今は本堂前の池で眠っているそうです。
義淵僧正 奈良時代前期法相宗の僧。門下から、行基・玄昉・良弁などを輩出した傑僧です。
日本最大の塑像を御本尊とする厄除霊場です。
西国三十三ヶ所観音霊場 第7番札所
山号:東光山
宗派:真言宗豊山派
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:663年(天智天皇2年)
山門
"岡寺前"バス停から歩きました。"寒い"から楽なのか、"慣れてきた"から楽なのか分かりませんが、あの坂道が"苦"でなくなりました。🤭
ご本堂
おみくじでいっぱい。たくさんの方がお参りされたのですね。
いただいた御朱印
長谷寺さん、室生寺さんお参りすると、3カ寺で大きな円になるそうです。
西国霊場 第七番札所
厄除けの霊場
紅葉の時期はライトアップもされるそうです
手水舎がかわいい
手水舎
鐘をつくことができます
願い事を書いた紙を中に詰めて結びました
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