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手向山八幡宮ではいただけません
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たむけやまはちまんぐう

手向山八幡宮のお参りの記録(1回目)
奈良県近鉄奈良駅

投稿日:2024年02月06日(火)
参拝:2014年9月吉日
【立絵馬土鈴:手向山八幡宮】
手向山(たむけやま)八幡宮で授与されている絵馬は不思議な形。
板で作られた一般的な絵馬とは違い、立体的な立絵馬土鈴です。


同封の紙に「立絵馬由緒」が書かれていました。
手向山八幡宮は奈良時代の天平勝寶元年(749年)、豊前国宇佐より東大寺守護の神として迎えられた宇内第二の八幡古社です。
御祭神の八幡大神さまは、そのお力が、各方面にわたっていたので諸説まちまちでありますが、武勇の神、鍛冶の神、黄黄金の神、水の神として往古より尊崇されてまいりました。
さて、古来より大事を祈り、又雨や晴天を神に祈る時、黒馬や白馬など生馬を奉納してきました。
やがて土馬や木馬へ、さらに板立馬そして板絵と人々の暮らしと深い関わりをもちながら変化してきました。
手向山八幡宮 立絵馬は、現在全国の社寺に奉納される絵馬の古い形式のものを今日に伝えております。その図柄は、御祭神の応神天皇が殊に寵愛された『あつふさ』という黒馬に八幡宮御神賓『唐鞍』の馬飾りを簡略化したものです。
手向山八幡宮 神主謹記

この「立絵馬土鈴」は御祭神である応神天皇が寵愛した「あつふさ」という黒馬に、八幡宮御神宝の「唐鞍」の馬飾りが描かれています。
絵馬の歴史を辿ると、古くは生きた馬を奉納していたのですね。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-264.html

入手日:2014年9月27日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
手向山八幡宮(奈良県)
立絵馬土鈴
手向山八幡宮(奈良県)
立絵馬土鈴
手向山八幡宮(奈良県)
立絵馬土鈴
手向山八幡宮(奈良県)
手向山八幡宮(社務所)
手向山八幡宮(奈良県)
謂れ
手向山八幡宮(奈良県)
手向山八幡宮(社務所)
手向山八幡宮(奈良県)
手向山八幡宮
手向山八幡宮(奈良県)
手向山八幡宮

すてき

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