たきはらのみや
瀧原宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録一覧(3ページ目)
伊雑宮から瀧原宮へ。
午後4時ごろに到着。
鳥居をくぐった先のご神域には玉砂利を敷き詰めた綺麗な参道が延々と続きます。
山深い地に宮川上流の清冽な水が流れ、これまで訪れた別宮とはまた異なる空気を感じます。
別宮の中で最も好きになりました。
もっと早く訪れたら良かった…。
正宮、別宮への参拝を無事にすませ、7つの御朱印が並びました。
妻の初めての御朱印帳は、7頁目まで伊勢神宮7つの御朱印で埋まっています。
伊勢神宮(ほぼ)無計画一人旅 その漆
伊勢神宮ご参拝の旅の最後は瀧原宮です!
伊雑宮から瀧原宮までは約55㎞ほど離れております。紀勢自動車道でしたら54分ほど、下道で行くと1時間14分ほどかかるそうです。
運良く二見興玉神社からなので、紀勢自動車道だと40分ほど、下道だと1時間7分ほど。
当然下道で!(予想以上にお金がかかったので💴)
長い長い道のりの果てにようやくたどり着くことができました!16時半頃に💦
600メートルほどある参道は樹齢数百年以上経った杉の木立に囲まれています🌲
古くから神宮の遙宮(とおのみや)として信仰を集めています🙏
こちらには別宮 瀧原宮、瀧原竝宮、所管社 若宮神社、長由介神社があり、他にも皇大神宮の御手洗場と同じように、頓登川に御手洗場があります。
こちらは倭姫命がこの地においでになると、「大河之瀧原之国」という麗しい地があり、この地に宮殿を建てたのが起源とされています。
この時、宮川の急流で困られた倭姫命のご一行を真奈胡神(まなごのかみ)がお出迎えをしてお渡ししたため、倭姫命は真奈胡神のために御瀬社(みつせのやしろ)をお定めになりました。これが現在の内宮摂社 多岐原神社です。
ちなみに帰りは4時間かかりました💦
お金がかかるので、下道で!
おかげで疲労と満足感でぐっすり眠れました(笑)
入口
由緒書き
参道 約600メートルほどあります。
御手洗場
神宮の原型と言われる所以の一つです。
内宮では五十鈴川ですね✨
こちらは頓登川です。
参道にも杉の木が生えています🌲
こちらも参拝の順序があります。
別宮 瀧原宮
別宮 瀧原竝宮
どちらも天照坐皇大御神荒御霊がお祀りされています。
所管社 若宮神社
ご祭神は若宮神となっていますがよくわかっておらず、天水分神(あめのみくまりのかみ)の伝説が残っています。
所管社 長由介神社
こちらもご祭神は長由介神、川島神だそうですがあまりよくわかっておりませんが、古くからある由緒正しい神社だそうです。
外に真奈胡神と倭姫宮の神話がわかりやすく書いてありました✨
瀧原宮の御朱印です!
お参りしました。
御朱印は頂いていません。
御手洗場
参道で
皇大神宮別宮 瀧原ならびの宮
皇大神宮別宮 瀧原宮
瀧原宮所管 長由介神社
瀧原宮所管 若宮神社
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