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聚光院ではいただけません
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じゅこういん

聚光院のお参りの記録(1回目)
京都府北大路駅

投稿日:2022年01月26日(水)
参拝:2022年1月吉日
大徳寺の塔頭の一つ。
三好長慶の菩提を弔うために建立。千利休が壇越となり茶道三千家の菩提所になっています。

境内は撮影禁止です。なお、襖絵などの画像は、購入したポストカードのセットからです。
聚光院の山門
山門です。
聚光院の庭園
聚光院の庭園
本堂前の庭園です。「百積庭」と称し、狩野永徳の下絵を元に千利休が整えたものと云われています。
聚光院の芸術
本堂の襖絵。狩野永徳作の「花鳥図」です。三面にはそれぞれの季節(春、秋、冬)が描かれています。
夏は、正面の襖を開けるとご本尊が安置してあり、その下段に夏のものが描かれています。
聚光院の芸術
狩野永徳の「花鳥図」です。梅と鵲(かささぎ)だそうです。
聚光院の芸術
「遊猿図」です。2匹の猿の所に白い猿を抱いています。
聚光院の芸術
虎図。狩野永松の作です。もう一つの襖には「豹」が描かれています。
ちなみに、虎は中国から伝来したもので、古くは知られていなかったそうです。
そこで描くときには、「豹」の面を猫に被せて描いたとか。

昨年、タイガースがあと一歩で優勝を逃したのは「虎」ではなく「猫」だったから?と一人で「ガッテン」してしまいました。
 
説明していた「学生ボランティア」の方は、よほどウケたのか収拾つかなくなってしまいました。すいませんねぇ〜今年は「虎」年ですから・・・・

すてき

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