たけいさおじんじゃ
建勲神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
金閣寺からバスに乗り建勲神社へ。
今日は「天下布武龍章御朱印」を頂きました。
今回の旅行から再び「天下布武」の御朱印帳を使い始めたばかりですが、
次回、京都に来るのはいつになるのか分からないので、「不動行光」の
御朱印帳を購入。この藤色、やっぱり好きです。
明治天皇の詔勅により織田信長公の功績を称える為、1869年(明治2年)に創建された。
当初は信長公の子孫である織田信敏の東京邸内と山形県の天童城跡に社が造営されたが1880年(明治13年)京都船岡山の麓へ遷座した。
1910年(明治43年)同じく京都市内にあり豊臣秀吉公を祀る豊国神社より低い位置に社殿が在るとして、現在地である山頂に社殿を移した。
義照稲荷神社
稲荷命婦元宮
船岡稲荷大神
「大平和敬神」神石
以前はこちらに本殿があったそうです
「敦盛」の一節である「人間50年~」の人間は「にんげん」ではなく「じんかん」と読み、50年の寿命という意味ではなく、1日が人間界の50年の長さがある下天(天上界の最下層)に比べれば人間の人生は儚いという意味だそうです
社務所
貴賓館
本殿
拝殿
御朱印
敦盛御朱印
天下布武龍章御朱印
はさみ紙
刀剣御朱印めぐり特別朱印
刀剣御朱印めぐり特別朱印にセットのペーパークリップ
しおり
緊急事態宣言が延長され、かなり迷ったものの、当初の予定通り、本日から2泊3日の京都旅行。
最初に向かったのは、もちろん建勲神社。信長様にお参りしてからスタートです。
昨年(2020年)2月から頒布開始された「京都刀剣御朱印めぐり」第10弾の御朱印は
令和三年版として御朱印色紙の意匠を少し変更して、継続して頒布されることになりました。
昨年版ももちろん4社とも頂きましたが、今年も4社集めます。
令和三年版の宗三左文字の御朱印
令和三年版の薬研藤四郎の御朱印
令和三年版の(令和二年版があったのか不明。。。)の不動行光の御朱印
こちらは昨年頂くことができなかったので、お初です。
4社巡りの刀剣御朱印を除く建勲神社の刀剣御朱印には缶バッチが付きます。
デザインは6種類。迷うことなく?この3つを選びました。
やはり、黒の天下布武が気になるので、
購入させていただきたく建勲神社へ
流石に最後ともなるとあの階段は辛かった。
1回目でもらわなかった残りを購入しました
宮司さんはおっしゃってました人気商品ランキング1位?の天下布武
書き置きでした
書き置きでした
すぐさま、御朱印巡り2回目。御朱印情報をネットで調べて行きたいところを先でつないで、いざ京都へ。まずは御朱印帳人気商品ランキング1位の天下布武をゲットすべく建勲神社さんへ
鬼の階段が体力うばうううう。
宮司さんに勧められました新作の紫の天下布武を購入しました。1200円
1ページ目は直書きです。
書き置きの御朱印張っていただきました。
敦盛の御詠歌。
下鴨神社からバスを使って向かったのは建勲神社。織田信長を祀るために豊臣秀吉が用意したとされる神社とのことで行ってみました。山に入るルートは一択ではないだけに、バス停からグーグルマップでは非常にわかりにくかったです。山をぐるっと一周する羽目になりました。が、街を見下ろせる良い景色を見られたので結果オーライかな?と思います。
神社は船岡山という山の上にあるとのことで、なんとなくの感覚でバス停から向かいました。
山に入る階段を、とりあえず登ります。
ひとまず上を目指してのぼると、神社の名前が見えてきました。
が、どうも私は参道と反対方向に登ったようで、ほぼ山肌をぐるっと一周したようです。
やっと参道に出られてホッとしました。
階段をのぼると広い境内に出ました。そのさらに上にある社殿に続く階段を守る狛犬さんです。
台座には、織田家の家紋が。
境内の最上部にある拝殿です。
拝殿の奥に、本殿があります。
拝殿のある高さから眺めた境内の様子です。
狛犬さんたちの別アングル。
彫りが深く、立派です。
私が登ってきた横道ですが、この向こうに京の街が一望できます。
木々に隠れてパノラマとまではいかないですが、よい眺めでした。
来られて良かったです。
船岡山の案内板です。
これが表参道らしいです。帰りはこちらから山を下りました。
信長の有名な歌ですね。
表参道は、こんな風に整えられていました。
摂社のお稲荷さまです。
お社がきれいで立派でした。
後日確認して分かったことですが、私の信頼する説によれば、命婦稲荷元宮の方に、とても強いお力のあるお稲荷さまが宿られているとのことでした。
稲荷社前の階段横に、柑橘の実が生っていてホッコリうれしい気持ち。
強そうな狛狐さん。
網で厳重に囲われているのはどういう理由なのでしょう、、
こちらが命婦稲荷元宮のお社だと思います。
稲荷社前に出る鳥居と階段なのですが、この階段が恐ろしく急勾配なのです。写真だとあまり伝わりませんが…
これが表口でした。グーグルマップを頼ると、こんな風に裏道へ導かれることがしばしばです。
建勲神社は17時まで社務所が開いているので、どうしても今日中に行きたくて、東福寺から
京都駅まで戻り、地下鉄で北大路まで行き、バスに乗り建勲神社へ。
何度も行っている神社なので、乗換もスムーズ。(笑)
16時半過ぎにどうにか到着できた。
先月、天童(山形)の建勲神社に行き、御朱印を頂いたので、どうしても二つ並べたくて
ページを開けておいた御朱印帳を渡すと、社務所の方から天童に行ってきたんだね!と。
建勲神社で頂いた4冊目の「宗三左文字・黒」の御朱印帳もこれで満願!
今月初めから新しく授与が始まった「不動行光」の御朱印帳を頂いたので、明日からは
この御朱印帳で周ります。
稲荷命婦元宮の御朱印を初めて頂きました。
伏見稲荷大社命婦社の親神「船岡山の霊狐」を祀っている神社です。
京都府のおすすめ2選💠
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