しんしょうごくらくじ(しんにょどう)|天台宗|鈴聲山
真正極楽寺(真如堂)のお参りの記録一覧
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:984年(永観2年)
洛陽三十三所観音霊場 第5番札所
お釈迦さま涅槃の日。(旧暦2月15日)「涅槃図」を観せていただきにお参りしました。縦6メートル横4メートル。江戸時代、宝永年間に描かれたものです。かなり間近に観ることができました。感動です!お釈迦さまの手前で、嘆き悲しむ阿難さん。見目麗しい。😊人が悲しむ姿を美しいなどと表現するのはいかがなものかと思いますが、正直な感想です。
今日気になったのは、お釈迦の足に触れている老女。どなただろう。🤔いろいろな説があるということです。
「涅槃の庭」も必見。🙌無病息災がかなうという「花供曽(はなくそ)」あられいただきました。
【真如堂】
お寺さん用の御朱印帳を持ち歩く事を忘れていたため、御朱印は拝受せず。
令和になってからは、初めての参拝。何年ぶりやら、です。
時代劇の撮影場所になっていたりして、昔は時々訪れていたのですが最寄り路線のバス内が大変混雑するイメージがあり、今回も帰りはバスが混みすぎて乗れず、数本見送りました。
紅葉の名所なのでこれから余計に混雑しそうです。アフロ仏様がおられるお寺さん側から徒歩で参拝するほうが効率よく巡れるかなと、次回はそのルートを検討します。
別の神社さんですが錦林車庫バス停へ向かう途中に見つけました
参拝していないのですが、時間があるときにリベンジ参拝したいです
御朱印ではなく五芒星の護符?を拝受。
そのものを写真に載せて良いか分からず包みを写真に。
京都市左京区にあるお寺です。
山号は鈴聲山
宗旨宗派は天台宗
ご本尊は阿弥陀如来(重要文化財)
です。
金戒光明寺の裏手にあります。
総門から本堂にのびる道を歩きながら ひときわ目を引くのが三重塔です。
重厚な造りは 平安時代から江戸時代にかけて造られた建物によく見られますが 黒白のコントラストはやはり素晴らしいです。
すぐわきには 鎌倉地蔵堂があります。
九尾の狐にちなんだ石を刻んで地蔵菩薩をつくり それを祀っている建物です。
夢のお告げや伝説の生き物など その時代にはいろいろ「あり」だったのですね。
本堂の横の苔むした庭には たてかわ桜という桜があります。
春日局が 父斎藤利三の菩提を弔うために植えたものだそうです。
樹皮が松のように縦に走っていることから その名がついたそうです。
隣に墓所もあるのですが 斎藤利三の墓を見つけることはできませんでした。
桜と紅葉が名所のお寺なので 春になったらまた伺いたいと思います。
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