合槌稲荷大明神のお参りの記録一覧

京都府 東山駅

京都市東山区にある神社です。
ご祭神は正一位合槌稲荷大明神です。
三条通りに面した小さな間口の鳥居をくぐり、民家の間を抜けていくとあります。
えっこんな所？と思いました。
刀鍛冶が刀を打つ時に、2人で打つことから「合槌」と名付けられたのだ、と勝手に思いました。
平安時代の刀匠、三条小鍛冶宗近が稲荷大社に祈願し、狐とともに宝剣小狐丸を打ちあげたという逸話が小鍛冶として能や歌舞伎の演目に残されているそうです。
御朱印は粟田神社で拝受できました。

過去参拝　京都市東山区にあります、
相槌稲荷大明神に参拝しました。
町家に有る小さな神社で小狐丸を作った、三条宗近の話で有名。粟田神社参拝後に訪れました、御朱印は粟田神社で頂けます。

過去参拝記録。粟田神社さんの鳥居ほぼ真向かい、三条通を挟んだ先に鳥居が見えます。京都らしい参道が細い路地になっておりその先に新しめな石鳥居と小さなお社がありました🤗

京都旅行２日目７箇所目
粟田神社に向かい途中、道路の反対側を見たら、鳥居が見えたので、横断歩道まで戻ってお参り。
参道とあるのがなぜ？と思いましたが、納得。個人宅の通路をとおり、その奥に鎮座されていました。
御朱印はこの後うかがった粟田神社でいただきました。

名刀小狐丸をうった三条小鍛冶宗近が信仰していた神社です。民家の間の狭い道を抜けて行くと参拝出来ます。

合槌稲荷神社の御朱印（書置き）を頂きました。
粟田神社で頂けます。
町家の中にある小さな稲荷神社です。
#合槌稲荷神社
#京都府
#京都市
#御朱印

御朱印は粟田神社で頂きました。

【合槌稲荷大明神】
初めて参拝。こじんまりと可愛らしさもありつつ、綺麗さっぱり、とても素敵。

令和2年3月、京都市東山区の合槌稲荷大明神🦊
地下鉄東西線の蹴上・東山両駅から徒歩7分、粟田神社の道向かい。住宅街の狭い参道の先に鎮座。
平安時代の刀工三条宗近が信仰した稲荷明神とも伝わります。
御朱印は粟田神社さんにて。
余談ですが、ホトカミさんで「合槌稲荷神社」と検索してもこちらは出てきません😅

日本刀『小狐丸』ゆかりの「合槌稲荷大明神」

京都r143沿い。粟田神社の一の鳥居から道を挟んで前。
駐車場なし。

朱色の鳥居の横に合槌稲荷大明神参道の石柱い由緒。
鳥居が連なる参道を進み、京都らしい古いお家が並び、左に曲がると拝殿。
祠自体か小さく古い感じがするが石鳥居やなどは結構新しい感じがする。
狭い境内。

この辺に住んだ小鍛冶宗近が信仰して日本刀『小狐丸』をうった時に祀ったお稲荷さん。

粟田神社まで来たのについでにお参りです。相変わらずこじんまりした静かな神社。
御朱印は粟田神社でいただけます。

三連休に地元京都へ

レンタサイクルで京都をぶらり
粟田神社からすぐの場所、なかなか珍しい参道です。

過去の参拝記録。2018年10月7日参拝。

家と家の間を通って社殿に行くのですが、道が道なだけに本当にここで合っているのか不安でした。
社殿が見えたときはホッとしました。

細い道を通って行くとこんな所に？！という場所に神社があります。調べてないと見つけられなかったかもしれないです。

刀工・三条小鍛冶宗近が信仰したお稲荷さん「合槌稲荷明神」

府道143号線沿いから見え、粟田神社の一の鳥居の反対側にある。
駐車場はない。

家と家の間に朱色の鳥居が連なり、石柱に「合槌稲荷大明神参道」と書かれているので探しやすい。
鳥居をくぐると普通にお家に囲まれ、矢印の方向に進むと石鳥居で拝殿。狭くて全体像を見れない。

粟田口に住んでいた三条小鍛冶宗近が、稲荷大明神の神助を得て名刀・小狐丸を打ったとかなんとか。
御朱印は粟田神社で書き置きをいただけます。

ところで一緒に行った妹と、こういう鳥居をくぐらないと家に入れないところに住んでる女性は生理の時は鳥居くぐったらダメだからどうするんだろ〜？と言うしょうもない話をしてました。確かに...。試しに鳥居を潜らずに出ようとしたけど結構大変でした。

かつて刀匠・橘信濃守粟田藤四郎「三条小鍛冶」宗近の屋敷近くにあり、宗近が毎日拝んでいたとされる稲荷社。

宗近が一条天皇からの命で刀を打つことになった際に稲荷社に祈願したところ、その晩稲荷の化身と称する童子が現れ、これの相槌にて打ちあがった刀を「小狐丸」と称したとする伝承が残る。

その「小狐丸」の稲荷明神を祀ったものが、この社になる。

ただ、ここへ参拝するには住宅の私有地の間を通り抜けなければならず、過去にそれで住民とトラブルが起こったことがある。
それ以来参拝客が途絶えてしまったのを憂いた管理者が住民らと話し合い、社等をきちんと整備。
それでも「入り辛い」という声があるため、同じく三条宗近ゆかり社である粟田神社にて御朱印を委託することになった。

現在は「どなた様でもご遠慮なくお参り下さい」とのとですが、一般の私有地を通り抜ける都合、お静かに、礼儀礼節を守ってご参拝頂ければ幸いです。