だいごじ|真言宗醍醐派總本山|醍醐山・深雪山
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醍醐寺の御朱印・御朱印帳
限定御朱印の書き込み
限定 | |||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 三宝院庭園・殿舎拝観、伽藍(金堂・五重塔 等) 3月から12月第1日曜日までの期間 9:00~17:00(16:30受付終了) 12月第1日曜日の次の日から2月末までの期間 9:00~16:00(15:30受付終了) | ||
電話番号 | 075-571-0002 | ||
巡礼 | 西国薬師四十九霊場真言宗十八本山役行者霊蹟札所神仏霊場巡拝の道近畿三十六不動尊霊場 真言宗十八本山第12番 西国薬師四十九霊場第39番 役行者霊蹟札所 神仏霊場巡拝の道第126番(京都第46番) |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(8種類)
醍醐寺では、10種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された8種類を紹介します。
西国薬師四十九霊場第三十九番 薬師如来の御朱印
真ん中に薬師如来と書かれ、右上に深雪山の文字、西国薬師第三十九番の印、真ん中に蓮華座に梵字(薬師如来)の火焔宝珠印、左下に醍醐寺の文字、総本山醍醐寺金堂の印が押されています。
西国薬師四十九霊場は、薬師如来をお祀りしている由緒深く特徴のある寺院49カ寺からなり、平成元年(1989)に結成されました。
国宝である金堂には、鎌倉時代の作で重要文化財の本尊「薬師如来像」と脇侍像(月光菩薩像、日光菩薩像)が安置されています。
西国薬師四十九霊場第三十九番 御詠歌の御朱印
御詠歌「醍醐山 ふもとにおわす お薬師は 広く衆生を さいどしたまふ」と書かれ、右上に西国薬師第三十九番の印、真ん中に蓮華座に梵字(薬師如来)の火焔宝珠印、左下に総本山醍醐寺金堂の印が押されています。
西国薬師四十九霊場は、薬師如来をお祀りしている由緒深く特徴のある寺院49カ寺からなり、平成元年(1989)に結成されました。
近畿三十六不動尊霊場第二十三番 五大力尊の御朱印
真ん中に五大力尊と書かれ、右上に近畿第二十三番の印、真ん中に蓮華座に梵字(不動明王)の火焔宝珠印、左下に醍醐寺の文字、総本山醍醐寺の印が押されています。
近畿三十六不動尊霊場は、古寺顕彰会が中心となり近畿地方の代表的な不動明王をお祀りしている36カ寺の霊場寺院を選定し、昭和54年に発足しました。
五大力尊とは、五大明王(不動明王、大威徳明王、軍荼利明王、降三世明王、金剛夜叉明王)の総称で、衆生済度(しゅじょうさいど)、現世利益の霊験あらたかであるとされています。
近畿三十六不動尊霊場第二十三番 御詠歌の御朱印
御詠歌「千年へて わきてつきせぬ 山清水 不動の慈悲を 今に伝えて」と書かれ、右上に近畿第二十三番の印、真ん中に蓮華座に梵字(不動明王)の火焔宝珠印、左下に醍醐寺の文字、総本山醍醐寺の印が押されています。
近畿三十六不動尊霊場は、古寺顕彰会が中心となり近畿地方の代表的な不動明王をお祀りしている36カ寺の霊場寺院を選定し、昭和54年に発足しました。
真言宗十八本山第十二番 薬師如来の御朱印
真ん中に薬師如来と書かれ、右上に深雪山の文字、実修実証の印、真ん中に蓮華座に梵字(薬師如来)の火焔宝珠印、左下に醍醐寺の文字、総本山醍醐寺金堂の印が押されています。
真言宗十八本山とは、真言宗の主要な16派の総大本山である18寺院のことです。
国宝である金堂には、鎌倉時代の作で重要文化財の本尊「薬師如来像」と脇侍像(月光菩薩像、日光菩薩像)が安置されています。
真言宗十八本山第十二番 御詠歌の御朱印
御詠歌「ふみわけて のぼるみやまの だいごでら あじのひみつを のこしおくらん」と書かれ、右上に実修実証の印、真ん中に蓮華座に梵字(薬師如来)の火焔宝珠印、左下に総本山醍醐寺の印が押されています。
真言宗十八本山とは、真言宗の主要な16派の総大本山である18寺院のことです。
実修実証とは、実際に自分で修行してみて実際に自分で証明することを言います。
神変の御朱印
真ん中に神変と書かれ、右上に役行者霊蹟札所の印、真ん中に蓮華座に梵字(神変大菩薩)の火焔宝珠印、左下に醍醐寺の文字、総本山醍醐寺の印が押されています。
役行者霊蹟札所は、奈良時代の修験道の開祖とされる役行者にゆかりのある36カ寺からなり、平成13年の役行者神変大菩薩1300年御遠忌の合同法要が契機となり結成されました。
神変大菩薩とは、大和の葛城山を中心に九十余峰を開いて神仏調和に基づいた修行をされた修験道の開祖「役小角」に対して光格天皇から贈られた諡号(しごう)です。
根本准胝尊の御朱印
真ん中に根本准胝尊と書かれ、右上に西國第十一番の印、真ん中に蓮華座に梵字(准胝観音)の火焔宝珠印、左上に「西国三十三所 醍醐寺准胝尊 草創一三〇〇年」の印、左下に醍醐寺の文字、上醍醐寺の印が押されています。
西国三十三所観音霊場は日本で最も古い霊場で、33カ寺(番外3カ寺)で成り立っています。
上醍醐の准胝堂には本尊「准胝観世音菩薩」が祀られていましたが、平成20年に落雷が原因で准胝堂が焼失したため、現在は下醍醐の観音堂に安置され、毎年5月15日から21日間、准胝観音総供養として秘仏が御開扉されています。
御朱印帳(2種類)
醍醐寺では、オリジナル御朱印帳が2種類頒布されています。
桜と五重塔の御朱印帳(紫色)
約18×12cm
紺色の地に、表面は桜と国宝「五重塔」がデザインされ、裏面は真ん中に金色で五七桐紋と總本山醍醐寺の文字が入っています。
国宝「五重塔」は、朱雀天皇が父である醍醐天皇の冥福を祈るために起工し、村上天皇の天暦5年(951年)に建てられた京都府下最古の建造物で、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画は、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されています。
醍醐寺は豊臣秀吉が700本もの桜を植え「醍醐の花見」を開催したことで知られ、この故事にならい毎年4月第2日曜日に「豊太閤花見行列」が繰り広げられます。
桜と五重塔の御朱印帳(水色)
約18×12cm
水色の地に、表面は桜と国宝「五重塔」がデザインされ、裏面は真ん中に金色で五七桐紋と總本山醍醐寺の文字が入っています。
国宝「五重塔」は、朱雀天皇が父である醍醐天皇の冥福を祈るために起工し、村上天皇の天暦5年(951年)に建てられた京都府下最古の建造物で、初重内部の両界曼荼羅と真言八祖を表した壁画は、塔本体とは別に「絵画」として国宝に指定されています。
醍醐寺は豊臣秀吉が700本もの桜を植え「醍醐の花見」を開催したことで知られ、この故事にならい毎年4月第2日曜日に「豊太閤花見行列」が繰り広げられます。
桜の御朱印帳
ピンク色に桜の花がデザインされた御朱印帳で、裏面は真ん中に金色で五七桐紋と總本山醍醐寺の文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、観音堂と三宝院の納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間は10時~16時(コロナウイルス感染症拡大防止のため短縮中)。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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