ふしみかんだからじんじゃ
伏見神宝神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
十種神宝を祀る神社
稲荷山の中。伏見稲荷大社の千本鳥居を進んで、鳥居と鳥居の間に矢印看板が出てきて山の方に入り舗装されていない山道を進むと出てくる。
駐車場ない。
「伏見神寳神社」と書かれた石標に石鳥居。
鳥居をくぐり正面拝殿、左手に授与所、拝殿両サイドに龍がいる...狛龍?
末社に龍頭大神や底津岩戸社がある。竹取物語発祥ってことで絵馬が竹取物語。竹林多し。
十種神宝は古事記とか日本書紀に出る宝物10種類のこと。
伏見神宝神社の「神宝」はこの十種神宝を指しているとか。
伏見稲荷大社来たので寄り道参拝。矢印出てたけど本当山道って感じなので不安になった。
めっちゃ小さい大伴家持
千本鳥居途中に出てくる矢印看板に沿る
脇道沿ったらこんな感じ。この道をズンズン進むと見えてくる。
読みは「ふしみかんだからじんじゃ」、神宝(しんぽう)さんと親しまれる古社。
天照大御神を主祭神として十種神宝(とくさかんだから・沖津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼)を奉安されてます。
伏見稲荷奥社奉拝所より三の辻方面へ鳥居を進むと右手に直ぐ分かれ道が
鳥の鳴き声が綺麗でした
創建不明。
ただ平安の頃には稲荷山山頂にあり、宇多天皇からの敬拝も厚かったとされる。
室町時代以後荒廃し、再興されたのは現代になってからのこと。
建っている場所こそ稲荷山であるが、稲荷大社とは全く関係のない単立の神社である。
この付近は「竹取物語」ゆかりの地であるとされ、境内にはかぐや姫の碑が奉られている。
全景。
たけのこ石と竹鳥居。
かぐや姫と帝の碑。
なんでこんな所にナス・・・鶏でした。
絵馬もかぐや姫にちなんだもの。
叶雛。これもかぐや姫にちなんだもの。
目印は奥社から続く鳥居に入ってすぐのコレ。
その反対側に案内板があります。ここを登る。
千本鳥居を上から見下ろすナイスなアングルですよ。
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