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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
三室戸寺ではいただけません
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みむろとじ|本山修験宗明星山

三室戸寺
京都府 三室戸駅

4月〜10月:8時30分〜16時00分  11月〜3月:8時30分〜15時30分

御朱印・御朱印帳

御朱印(2種類)

三室戸寺では、「大悲殿」と「御詠歌」の2種類の御朱印をいただけます。
また、季節に合わせた限定御朱印が頒布されています。

大悲殿の御朱印

300円
記念印の押印は2022年3月31日まで

真ん中に大悲殿と書かれ、右上に西國第十番の印、真ん中に蓮華座に梵字(千手観音)の火焔宝珠印、左上に「西国三十三所 草創千三百年 三室戸寺 梵字(千手観音)」の記念印、左下に三室戸寺の文字、三室戸寺の印が押されています。
三室戸寺本堂には、33年に一度御開帳される秘仏である本尊「二臂千手観音菩薩(にひせんじゅかんのんぼさつ)」が祀られています。

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御朱印について
御朱印
あり

源氏物語宇治十帖ゆかりの御朱印

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

巡礼

その他の巡礼の情報

西国観音霊場十番札所

三室戸寺について

紫陽花寺として有名


5千坪の大庭園に四季おりおりの花が見られるので、一名『花の寺』とも言われています。 4月下旬〜5月上旬の『つつじ園』には、20000株の平戸ツツジ、霧島ツツジ、久留米ツツジ等が咲き誇り、その規模は関西屈指のもので『ツツジ寺』と呼ばれています。
6月には『アジサイ園』に50種・10000株の西洋アジサイ、額あじさい、柏葉アジサイ、幻の紫陽花・七段花等が咲き乱れ、『あじさい寺』とも称されています。
本堂前の『蓮(ハス)園』には、250鉢の色とりどりの蓮(はす)が咲き、有名な大賀ハス、古代バスなど100種が6月下旬より8月上旬にかけて咲き、さながらその光景は極楽浄土のようで、『蓮(ハス)の寺』とも言われます。

西国三十三カ所第十番札所

京都府のおすすめ🌸

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おすすめの投稿

くるくるきよせん
2024年04月22日(月)
1461投稿

いちどお参りしたことがあるのですが 西国三十三か所の御朱印を拝受しにお参りしました。
5000坪もの広さがある庭園が有名なお寺です。
5月はツツジとシャクナゲ 6月はアジサイ 7月はハス 秋は紅葉の美しいことで有名です。
中根金作によって1989年(平成元年)に作庭された枯山水庭園と池泉回遊式庭園があります。
正直お参りした時期は どの花も咲いていないので残念ですが 御朱印のための参拝ですので仕方がありません。
私は建物の古さや木組みの美しさを感じるのが好きなので 本堂を見るだけで十分でした。
江戸時代に再建された本堂は 木の古さも色も 木組みの白とのコントラストも 本当に大好きです。

山号は明星山 宗旨宗派は本山修験宗 寺格は別格本山 ご本尊は千手観音(秘仏)
創建年は伝・宝亀年間(770年 - 781年) 開山は伝・行表 開基は伝・光仁天皇(勅願)
です。
ご本尊の木造阿弥陀如来と 両脇侍坐像・木造釈迦如来立像・木造毘沙門天立像(重要文化財)は拝顔することはできませんでした。
ご本尊は本当に厳重に秘仏として扱われており 写真も公表されていないそうです。
(存在だけは確認されていると思うので その時に拝顔している方が羨ましいです)

由緒については 寺伝によれば 宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。
創建と本尊に関しては次のような伝承がある。
天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は 毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い 右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて その光の元を尋ねさせた。
犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと 滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。
犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。
光仁天皇がその観音像を安置し 行表を開山として創建したのが当寺の起こりで 当初は御室戸寺と称したという。
その後 桓武天皇が二丈の観音像を造立 その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。
とありました。

三室戸寺(京都府)

石柱

三室戸寺(京都府)

歌碑

三室戸寺(京都府)

山門

三室戸寺(京都府)

寺標

三室戸寺(京都府)

薬師如来

三室戸寺(京都府)

けっこうきつい階段

三室戸寺(京都府)

灯篭になるのかな

三室戸寺(京都府)

「ようおまいり」 ありがとうございます

三室戸寺(京都府)

宇賀神 体はヘビです

三室戸寺(京都府)

霊泉 不動水

三室戸寺(京都府)

由縁

三室戸寺(京都府)

境内の様子 鉢はハスです

三室戸寺(京都府)

本堂

三室戸寺(京都府)

福徳兎

三室戸寺(京都府)

勝運の牛

三室戸寺(京都府)

本堂アップ

三室戸寺(京都府)

願い事の文字のお線香を奉納します

三室戸寺(京都府)

若乃花 貴乃花 手形

三室戸寺(京都府)

本堂の木組みが美しすぎて

三室戸寺(京都府)

阿弥陀堂

三室戸寺(京都府)

鐘楼

三室戸寺(京都府)

源氏物語に出てくる浮舟の碑

三室戸寺(京都府)

3月末に紅梅

三室戸寺(京都府)

名前は知らない 黄色い花

三室戸寺(京都府)

三重塔

三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)

境内奥から 境内を見て

三室戸寺(京都府)

本堂と阿弥陀堂

三室戸寺(京都府)

本堂梁には彫刻も

三室戸寺(京都府)

ありました 屋根瓦の獅子

三室戸寺(京都府)

モクレンだと思います

三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)

モクレンだと こぶしかな?

三室戸寺(京都府)

ユキヤナギもきれい

三室戸寺(京都府)

黄 紅 ピンク 重なってきれい

三室戸寺(京都府)

駐車場にも桜

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takeo48xx
2023年07月29日(土)
441投稿

京都府宇治市に有ります、
三室戸寺に参拝しました。
西国三十三所巡礼、第十番札所。
本日急遽時間が取れたので、昼に訪れ参拝して御朱印を頂きました。
猛暑でしたが、他の参拝客も多く賑わっていました。

三室戸寺の建物その他
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)

蓮の花が咲き始めています。

三室戸寺(京都府)
三室戸寺の建物その他
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)

枯山水

三室戸寺(京都府)
三室戸寺(京都府)

三室戸寺の帰りに、お茶を使ったジェラートの店発見、外のあまりの暑さに耐えかねたので、立ち寄り頂きました。
和紅茶と香碧(抹茶)のジェラート。

三室戸寺の御朱印
三室戸寺(京都府)
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行事

つつじ・しゃくなげ園:平成31年4月20日(土)~令和元年5月12日(日)
あじさい園:令和元年6月1日(土)~7月7日(日)

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歴史

寺伝によれば、宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。創建と本尊に関しては次のような伝承がある。天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて、その光の元を尋ねさせた。犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建したのが当寺の起こりで、当初は御室戸寺と称したという。その後、桓武天皇が二丈の観音像を造立、その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。
以上のように、当寺の創建伝承については伝説的色彩が濃く、創建の正確な事情についてははっきりしない。園城寺(三井寺)の僧の伝記を集成した『寺門高僧記』所収の僧・行尊の三十三所巡礼記は、西国三十三所巡礼に関する最古の史料であるが、これによると、11世紀末頃に行尊が三十三所を巡礼した時は、三室戸寺は三十三番目、つまり最後の巡礼地であった[3]。寺は康和年間(1099 - 1103年)、三井寺の僧隆明によって中興されたという。
その後寛正年間(1460 - 1466年)の火災で伽藍を失い、再興されたものの、天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされる。
現存する本堂は江戸時代後期の文化11年(1814年)に再建された。

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三室戸寺の基本情報

住所京都府宇治市菟道滋賀谷21
行き方

京阪 三室戸駅から徒歩15分

アクセスを詳しく見る
名称三室戸寺
読み方みむろとじ
参拝時間

4月〜10月:8時30分〜16時00分  11月〜3月:8時30分〜15時30分

参拝料

大人500円、小人300円(あじさいの時期は大人800円、小人400円)

御朱印あり

源氏物語宇治十帖ゆかりの御朱印

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0774-21-2067
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.mimurotoji.com/
お守りあり
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

神仏霊場巡拝の道

西国三十三所霊場

詳細情報

ご本尊千手観音菩薩
山号明星山
宗旨・宗派本山修験宗
創建時代宝亀年間(770年~781年)
開山・開基光仁天皇
文化財

木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍坐像・木造釈迦如来立像・木造毘沙門天立像(重要文化財)

ご由緒

寺伝によれば、宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。創建と本尊に関しては次のような伝承がある。天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて、その光の元を尋ねさせた。犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建したのが当寺の起こりで、当初は御室戸寺と称したという。その後、桓武天皇が二丈の観音像を造立、その胎内に先の一尺二寸の観音像を納めたという。
以上のように、当寺の創建伝承については伝説的色彩が濃く、創建の正確な事情についてははっきりしない。園城寺(三井寺)の僧の伝記を集成した『寺門高僧記』所収の僧・行尊の三十三所巡礼記は、西国三十三所巡礼に関する最古の史料であるが、これによると、11世紀末頃に行尊が三十三所を巡礼した時は、三室戸寺は三十三番目、つまり最後の巡礼地であった[3]。寺は康和年間(1099 - 1103年)、三井寺の僧隆明によって中興されたという。
その後寛正年間(1460 - 1466年)の火災で伽藍を失い、再興されたものの、天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされる。
現存する本堂は江戸時代後期の文化11年(1814年)に再建された。

体験花の名所札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
三室戸寺(みむろとじ)は、京都府宇治市にある本山修験宗の別格本山の寺院。山号は明星山。本尊は千手観世音菩薩。西国三十三所第10番札所。 本尊真言:おん ばざら たらま きりく そわか  ご詠歌:夜もすがら月をみむろとわけゆけば 宇治の川瀬に立つは白波
歴史
歴史[編集] 創建伝承[編集] 寺伝によれば、宝亀元年(770年)光仁天皇の勅願により南都大安寺の僧行表が創建したものという。創建と本尊に関しては次のような伝承がある。天智天皇の孫にあたる白壁王(後の光仁天皇)は、毎夜宮中に達する金色の霊光の正体を知りたいと願い、右少弁(右少史とも)藤原犬養なる者に命じて、その光の元を尋ねさせた。犬養がその光を求めて宇治川の支流志津川の上流へたどり着くと、滝壺に身の丈二丈ばかりの千手観音像を見た。犬養が滝壺へ飛び込むと1枚の蓮弁(ハスの花びら)が流れてきて、それが一尺二寸の二臂の観音像に変じたという。光仁天皇がその観音像を安置し、行表を開山として創建した...Wikipediaで続きを読む
アクセス
アクセス[編集] 三室戸駅(京阪宇治線)下車、徒歩約15分 宇治駅 (JR西日本) 、宇治駅 (京阪)からバス利用。紫陽花の開花時期には臨時バスも増便される。
引用元情報三室戸寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%89%E5%AE%A4%E6%88%B8%E5%AF%BA&oldid=98461713

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