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つつうらうら
2024年05月06日(月)
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本覚寺からの旧東海道は、大通りというより住宅地の中を進みます。本覚寺から数分の登り坂が広重の“神奈川宿袖ケ浦”。その後50分ほど進むと当社が鎮座する保土ヶ谷宿。歩行者天国で賑やかな商店街を抜けると境内があります。昭和2年に横浜市に編入されるまでは橘樹郡帷子町。1182年祇園社を勧請し創建。
広重の袖ケ浦に描かれている旅籠さくらやを承継する田中家さんの前の坂を上ります。
歴史
当神社は、文治二年(1186年 約八百三十年前)源頼朝公天下の平和を賀し国中の大小の神衹に奉幣し祭祀の典を行った時の創建と伝えられる、即ち京都の衹園社(現在の八坂神社)の御分霊を勧請奉祀した。故に当社も衹園社 牛頭天王社 天王宮 橘樹社等社名が変わり大正十年正式に現在の社名となった。
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