ほんもくじんじゃ
本牧神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
まわりはステキなお家ばかりの側の少し小高い場所にあります。全体的にキレイな神社です。晴れてきたので、本牧ふ頭あたりなど見渡せました。伊勢山皇大神宮から車で20分ほどです。来て良かったです。
横浜開港神社巡り 本牧神社
本牧の閑静な街にある神社で、参拝した当日はお馬流しがちょうど終わった後でした。
社号標
鳥居
手水舎
本牧水天宮 本牧天神社
稲荷社
熊野速玉社
狛犬さま
狛犬さま
拝殿
お馬の茅場
参拝した当日神事『お馬流し』が催行されていたそうです
お馬さまは、旧本牧六ヶ村(間門、牛込、原、宮原、箕輪、台)に因み計六体が奉製されます。もともとは六ヶ村それぞれで調えていたものと考えられますが、いつの頃からか六体全てを「やぶ」の屋号を持つ羽鳥家の当主が奉製する習いとなりました。七月下旬、神社境内の茅場にて神職と氏子が祓いを重ねて育成した茅を刈り取り、「やぶ」の当主自身が斎戒沐浴し一週間かけて作り上げます。
このお馬さまにあらゆる厄災を託して本牧の沖合い数キロの海上に流し去るのがこの神事の趣旨です。一旦放流したお馬さまが陸地へ還着することを極度に恐れるため、潮の干満を重視します。このため祭日は旧暦6月15日大潮の日に決まっていましたが、明治に太陽暦が採用されてからは8月第一か第二日曜日の何れかが充てられ、毎年一定しません。
本牧山頂公園入口
階段を登って行きます
山頂公園から横浜市内
海側の眺望
以前から気になっていた本牧神社。
桜の道をたどって行くと立派な神社にたどり着きました。
この先です。
綺麗な桜に見とれてしまいます。
本殿にはものすごく立派なしめ縄が
2年前のGWに横浜スタジアムでプロ野球観戦の予定があったので、その前に参拝。横浜開港神社巡りの1社です。最寄りの山手駅からは距離があるので、バスでの参拝をおすすめします。
GWだったので、境内には鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいます。やはり晴天の中を泳ぐ鯉のぼりは映えますね。宮司さん曰く、地元で使わなくなった鯉のぼりをこのようにして泳がせているとのこと。
当社は、終戦後に遷座を余儀なくされた過去があります。以前の鎮座地は現在、本牧十二天の丘として整備されています。当社からもそれほど遠くはないので是非足を運んでみてください。
当社の例祭であるお馬流しは永禄9年より行われています。神社の方に声を掛ければ、境内の資料館にて当社の歩みやお馬流しの様子を見ることができます。
また、ゆずの北川悠仁さんによる奉納品もあるので、ぜひ探してみてください。
分譲住宅群の中に鎮座している神社。思っていたより広い境内で、鳥居の前、道路を挟んで大きな公園もあり、近くの幼稚園やら保育園の子供たちで賑わっていました。
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
写真の説明
TOQ48 花御朱印シリーズ 2
東横線直通のみなとみらい線「元町・中華街駅」下車。バス停「三の谷」から徒歩3分。
住宅街の中に建っています。
「厄除け」と「お馬流し」神事で知られ、神奈川県の無形民俗文化財に指定されています。
伝記には鎌倉時代、源頼朝が幕府を開く際に鬼門守護を祈念して厨子を奉納したと云われています。
元々は、今よりも海側も本牧岬(三溪園の丘の崖っぷち・高速湾岸線が海岸線)に張りだした出島の十二天で、航海の神や生業の守護神
として崇められてきました。
戦後はアメリカ軍の住宅地として接収されて、別の場所へ移転されましたが、平成に入って現在の地に鎮座しています。
閑静で新しい住宅地の中に大きな鳥居がそびえ立ちます。
高速湾岸線が走っているところが当時の海岸線です。古くは、根岸の方から見ると「本牧鼻」といわれ、先端の近くに神社がありました。
現在のこの場所も元々は、アメリカ軍の占領地で米軍住宅地として長い間接収されていました。
階段を上がって「お稲荷さん」か「弁天さん」でしょうか?
拝殿です。狛犬が海の方向をのぞんでいます。
拝殿の裏手、「本牧のお馬の茅場」です。
お馬流しは、茅で作られた「馬」を作り本牧の沖合で海に流し厄災を託す400年以上の神事です。
古くは、6月15日の大潮の日と決められていたそうですが、明治に入ってからは8月の第一か第二日曜日とされています。
来月下旬頃にこの茅で「馬」が作られ奉納されます。
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