おおくぼじ|真言宗大覚寺派|医王山(いおうざん)
大窪寺のお参りの記録一覧
【医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺(おおくぼじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
四国88箇所結願(けちがん)の札所。遍路の旅の終着点。標高774mの女体山のふもとにあります。
前回訪れた時に行けなかった奥の院に参り、16時を過ぎていて遅くて食べれなかった名物の打ち込みうどんをいただきたく再訪問しました。
【本堂】
背後に女体山がそびえる。
【八十八番結願所 石柱】
【山門(二天門)】
【山門(二天門)】
【厄獅子】
【本堂】
【本堂 扁額】
【不動明王像】
【結願修行大師像】
【石仏群】
【石仏群】
【仁王門】
【鐘楼】
【修行大師像】
【大師堂】
【お砂踏道場】
【奥の院への路】
【奥の院案内板】
【登山道】
【途中の展望所】
【展望所からの眺め】
【奥の院】
【奥の院内石仏】
【登山道】
【納経所】
【金剛杖】
お遍路を終え奉納する金剛杖が納経所横にたくさん置かれています。
【大銀杏】
【山門から見る八十八庵】
【八十八庵】
1番札所 霊山寺で見たマネキンさんがここにもいらっしゃいました。
【打ち込みうどん】
【もみじ&つばき】
お遍路(逆打ち)四国八十八巡礼
88番大窪寺
お遍路(逆打ち)
88番 大窪寺
お遍路(逆打ち)
88番大窪寺 山門
お遍路(逆打ち)
88番 大窪寺 大師像
私にとって"四国八十八ケ所霊場"は、敷居が高く
先延ばしにしていた霊場。ようやく心が決まり、
"いざ!"というときに、"感染症"が日本に上陸。
なので、一旦は白紙に戻しました。"逆打ち"の年だったのですがね。仕方ありません。
今回ご縁いただき、一ヶ寺一ヶ寺大切にお参り続け、結局"満願"の日を迎えることができました。
出会った方々、景色、しんどくても前に進んでくれた私の足🤭、家族、すべてに感謝の気持ちでいっぱいです。🙌
ただ、今回はまだ"きっかけ"にすぎず、まだまだ四国霊場のお参り続けたいです。健康に留意し🚶🏃、鍛え💪🤭、お参りしたいと思っています。😊
四国八十八ケ所霊場 第88番札所
山号:医王山
宗派:真言宗
御本尊:薬師如来
開基:行基
"結願証"いただきました。ぼんやり眺めながら、お参りした日々を振り返っています。😌
ご本堂
大師堂
いただいた御朱印です。
東寺さんでいただいた御朱印です。
この頃は、漠然とお参りを考えていました。
御赤飯 讃岐うどん
もちろん完食です。🤭
【医王山(いおうざん)遍照光院(へんじょうこういん)大窪寺(おおくぼじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗
開基:行基菩薩
大窪寺は、奈良時代の養老年間(717-724)に行基菩薩がこの地を訪れたとき悪夢を感得し草庵を建て修行をしたのがはじまりとされ、弘仁年間 (810-823) に唐から帰朝した弘法大師(774-835)が虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)を修し、谷間の窪地に堂宇を建て等身大の薬師如来坐像を刻んで安置し、師匠の恵果和尚から授かった三国伝来の錫杖(しゃくじょう)を納めて、窪地にちなみ「大窪寺」と名付けたとされる。
寺は、女性の参拝が許されていたため、「女人高野」として大いに栄えたという。火災により一時衰退はしたが、高松藩主らの帰依によって再建されている。
【88_T.Hamada's view】
本堂。
【88_多くの金剛杖】
急峻な山と深い緑に囲まれた結願の寺。場内の「寶杖堂」には結願した人々の沢山の金剛杖が納められていて、これらの奉納品は春分の日と8月20日に催される柴灯護摩供(さいとうごまく)で焚き上げられる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【88_寶杖堂(ほうじょうどう)】
大師堂の横にある。
【88_本堂】
【88_大師堂】
【88_仁王門】
第8番札所 熊谷寺と同等、四国霊場最大級の仁王門(高さ13m)。
【88_仁王阿形像】
【88_仁王吽形像】
【88_山門(二天門)】
火災を逃れた二天門は、江戸時代建立の風格を持つ。
【88_龍の手水舎】
【88_阿弥陀堂】
【88_五大明王石像】
【88_結願(けちがん)修行大師像】
持っている錫杖は、大師が当山に納めた錫杖を模して謹製したもの。
【88_厄よけ坂】
【88_心経塔】
【88_弘法大師像】
各札所で出会った弘法大師像。結願の地でこうして会えるのはまた格別。足に白いものが巻かれていますが、疲れた足に包帯を巻いているようにみえます。
【四国八十八ヶ所霊場 第88番札所】
ここはパワスポだ!と初めて感じたのが大窪寺で、もう一度行ってみたいとずっと思っていましたので、ある意味結願されました
17時を過ぎてしまい御朱印を頂けませんでしたが、またおいでということですね😊
背負ってらっしゃるのは長尾女体山
大窪寺〜大窪寺奥の院〜女体山ハイキングコースがあります
88番で結願の感慨も深い寺号標
付近には土産物や掛け軸屋さんがあります
祖父が88枚の御朱印を表装してもらっていましたが、憧れますね〜😍
いよいよ四国お遍路第88番札所、医王山遍照光院大窪寺。元正天皇の時代行基菩薩が草庵を結び修行したのが始まり。弘法大師が胎蔵ヶ峯の岩窟で求聞持法を修して薬師如来を刻み堂宇を建てられた。薬壺の代わりに法螺貝を持ち、この法螺貝で一切衆生の心身の厄難諸病を吹き払ってくれる。
仁王門。
毎度お馴染み顔ハメパネル。対象年齢は???
手水舎と結願修行大師。
原爆の火。不滅の灯、的な?
本堂。
結局、まじめにフルで読経したのは88番だけだった。取り敢えず般若心経は覚えられた😊うちは、浄土真宗なので般若心経読みませんもん。
お砂ふみ道場。
コンプリートした後は…
左手には満願の証を書いてもらった証書の筒。
右手にはお箸。お寺だけど、おいなりさん。満願いなり。
打ち込みうどん。お大師様の金剛水で打ったもちもちうどん。四国のうどんはどこも太くずっしり系だと思う。
お遍路旅15回目。最終回。休みの日に少しずつまわっていたので、スタートから約3年半かかりました。順打ちでも逆打ちでもなく、日帰り、1泊2日とまわりましたが、今回は2泊3日でめっちゃ遠い高知県の4ヶ所と88番の全5ヶ所巡りで完結。40→37+88の5ヶ所巡り。
1日目は40.39の2ヶ所巡り。ホテルは足摺岬の足摺テルメ。
2日目は38.37の2ヶ所巡り。ホテルは高知市内、ひろめ市場まで5分のリッチモンドホテル。
もちろん、ひろめ市場でカツオ三昧🐟
3日目は88番のみ。結願の証明書も書いてもらいました!
スタート時は88ヶ所も本当にまわれるのかと思っていましたが、期限を決めずに少しずつまわってみたら、まわれるもんです^_^
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