まんだらじ|真言宗善通寺派|我拝師山(がはいしざん)
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曼荼羅寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 0877-63-0072 |
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【我拝師山(がはいしざん) 延命院(えんめいいん )曼荼羅寺( まんだらじ)】
本尊:大日如来
宗派:真言宗善通寺派
開基:弘法大師
曼荼羅寺は、四国霊場でもっとも古い歴史をもつ札所。596(推古4)年、讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、「世坂寺(よさかでら)」と称していた。弘法大師(774-835)がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年(807(大同2)年)のこと。母親・玉依御前(たまよりごぜん)の菩提を弔うためだったともいわれている。唐の青龍寺にならって伽藍を3年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めた。
【72_T.Hamada's view】
本堂。
【72_西行の昼寝石と笠掛桜】
平安末期、武士でありながら出家した西行が、頻繁に訪れ、昼寝をしたとされる「西行の昼寝石」が残る。傍には歌に詠まれた「笠掛桜」が立ち、平安時代に思いを馳せることができる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【72_西行の昼寝石】
平安時代の歌僧・西行法師はここ曼荼羅寺の近くに「西行庵」を結び、2年ほど滞在していた。
【72_大師堂】
【72_仁王門】
【72_仁王阿形像】
【72_仁王吽形像】
【72_龍の手水舎】
【72_護摩堂】
【72_観音堂】
【72_聖観音立像】
観音堂の観音像。
【72_地蔵堂】
【72_延命地蔵像】
地蔵堂の延命地蔵像。
【72_延命地蔵像】
【72_笠松大師】
【72_笠松大師】
2002年に枯死した弘法大師お手植えの「不老の松」で彫られた笠松大師。
【72_参道】
仁王門をくぐった参道。境内は、庭園のように整えられている。
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