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まんだらじ|真言宗善通寺派我拝師山(がはいしざん)

曼荼羅寺
香川県 善通寺駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

山門横 バス4台、普通車20台(普通車200円)

巡礼

その他の巡礼の情報

四国八十八箇所第72番
七ヶ所まいり・福禄寿

おすすめの投稿

to_sun
2023年06月11日(日)
205投稿

【我拝師山(がはいしざん) 延命院(えんめいいん )曼荼羅寺( まんだらじ)】
本尊:大日如来
宗派:真言宗善通寺派
開基:弘法大師
 曼荼羅寺は、四国霊場でもっとも古い歴史をもつ札所。596(推古4)年、讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、「世坂寺(よさかでら)」と称していた。弘法大師(774-835)がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年(807(大同2)年)のこと。母親・玉依御前(たまよりごぜん)の菩提を弔うためだったともいわれている。唐の青龍寺にならって伽藍を3年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めた。

曼荼羅寺(香川県)

【72_T.Hamada's view】
 本堂。

曼荼羅寺(香川県)

【72_西行の昼寝石と笠掛桜】
 平安末期、武士でありながら出家した西行が、頻繁に訪れ、昼寝をしたとされる「西行の昼寝石」が残る。傍には歌に詠まれた「笠掛桜」が立ち、平安時代に思いを馳せることができる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)

曼荼羅寺(香川県)

【72_西行の昼寝石】
 平安時代の歌僧・西行法師はここ曼荼羅寺の近くに「西行庵」を結び、2年ほど滞在していた。

曼荼羅寺(香川県)

【72_大師堂】

曼荼羅寺(香川県)

【72_仁王門】

曼荼羅寺(香川県)

【72_仁王阿形像】

曼荼羅寺(香川県)

【72_仁王吽形像】

曼荼羅寺の手水

【72_龍の手水舎】

曼荼羅寺(香川県)

【72_護摩堂】

曼荼羅寺(香川県)

【72_観音堂】

曼荼羅寺(香川県)

【72_聖観音立像】
 観音堂の観音像。

曼荼羅寺(香川県)

【72_地蔵堂】

曼荼羅寺(香川県)

【72_延命地蔵像】
 地蔵堂の延命地蔵像。

曼荼羅寺(香川県)

【72_延命地蔵像】

曼荼羅寺(香川県)

【72_笠松大師】

曼荼羅寺(香川県)

【72_笠松大師】
 2002年に枯死した弘法大師お手植えの「不老の松」で彫られた笠松大師。

曼荼羅寺(香川県)

【72_参道】
 仁王門をくぐった参道。境内は、庭園のように整えられている。

曼荼羅寺の御朱印
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曼荼羅寺の基本情報

住所香川県善通寺市吉原町1380-1
行き方

71【弥谷寺】より
(自家用車)約10分 約5km
(徒歩)約1時間 約4km
73【出釈迦寺】より
(自家用車)約1分 約0.5km
(徒歩)約5分 約0.4km

アクセスを詳しく見る
名称曼荼羅寺
読み方まんだらじ
通称世坂寺
参拝時間

7:00~17:00

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0877-63-0072
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttps://www.mandaraji.jp/
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巡礼の詳細情報

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊大日如来
山号我拝師山(がはいしざん)
院号延命院(えんめいいん)
宗旨・宗派真言宗善通寺派
創建時代大同2年(807)
開山・開基弘法大師
文化財

木造聖観音立像(県指定有形文化財)

ご由緒

縁起によると、創建は四国霊場で最も古い推古四年(596)。讃岐の領主・佐伯家の氏寺として創建され、初め「世坂寺(よさかでら)」と称していました。弘法大師がこの寺を訪れたのは唐から帰朝した翌年のこと。母玉依御前の仏果菩提を祈るためだったともいわれています。唐の青龍寺にならって伽藍を三年がかりで建立。本尊に大日如来を祀り、唐から持ち帰った金剛界と胎蔵界の曼荼羅を安置し、寺名を「曼荼羅寺」に改めました。
また、四国霊場の古い案内書には、樹齢1200年を超す弘法大師お手植えの「不老松」の存在も紹介されています。高さは4m足らずですが直径が17〜18mもあり、菅笠をふたつ伏せたような印象的な姿で県の自然記念物にも指定されていました。しかし、松食い虫に浸食され、平成14年に伐採されています。
曼荼羅寺の近くには「水茎の丘」という丘がありますが、ここに庵を建てて7年余り暮らしていたのが西行法師。この寺に通い、本堂前の平らな石の上でよく昼寝をしていたようで、この石は「西行の昼寝石」と呼ばれ今も同じ場所にあります。また、その横には「笠掛桜」と呼ばれる桜の木も。西行が都に帰る際、同行者が形見にと桜の木に笠をかけたまま出発したのを見て「笠はありその身はいかになりぬらんあはれはかなきあめが下かな」という歌を詠んだそうです。

体験御朱印札所・七福神巡り

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