かしまじんじゃ
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鹿嶋神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》武甕槌神 | |
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ご由緒 | 武甕槌大神は、神代の昔、香取の経津主大神(フツヌシノオオカミ)(香取神宮)と共に天照大御神の命を受けて出雲へ下り、大国主命と国譲りの話し合いをされ、後に国内各地を歩かれて日本建国の基礎をつくり統一に尽くされました。武甕槌大神は水利と風光に恵まれた鹿島(鹿嶋市)を基点に香取の大神様と共に東国の開拓を果たされ、御分霊も奈良県の春日大社や宮城県の塩釜神社などの大社をはじめ、全国に二千社におよんでおります。 日立市には八社御分霊されており、(鹿島町、会瀬町、成沢町、多賀町、大久保町、南高野町、大和田町、神田町)当鹿嶋神社も鹿島神宮を本宮として御分霊された神社です。水戸二代藩主徳川光圀公または綱條公が四神旗を奉献したと伝えられております。 |
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