おおみかじんじゃ
大甕神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
茨城県の大甕神社にご挨拶できました。本殿までは険しい山を登った頂上にありたした。かなり急な坂を山登りいたします。鎖場付きです
拝殿は開けた場所にあり、ゆっくりご挨拶ができます。小説版『君の名は。』にも登場!倭文神を祀る日立「大甕神社
大きな鳥居が目印になります
拝殿ではゆっくりご挨拶が出来ます
手水やはコロナ対策がされていました
本殿までは鎖場の山登りが必要です。歩きやすい服装で
悪しき縁を断ち切れます
今日は7月7日の七夕の節句!!七夕といえば天の川の織姫と彦星です。星の話題ならばこの神社を出すしかないですよね!星の神である天津甕星さまを封じる大甕神社です!!!おそらく今日は甕星祭があったと思います。いつか参列してみたいですね。
そしてみなさん頭上を!!今年は梅雨が爆速で終わったので天の川、見られるかもしれませんね。
《裏参道の鳥居》
大きな鳥居と社号碑があります。
この社号碑が本来は「大甕倭文神宮」と刻みたかったんだろうなぁ、いやそうして欲しかったなぁと思っちゃいますね。
そしてこの「大甕倭文神宮」と書かれた御朱印、期間限定でしか出てこないのでまた復刻して欲しいですなぁ。
《表参道の鳥居》
こちらは神明鳥居ですね。
《茅の輪》
当時は6月だったので大祓直前でした。
ちなみに七夕飾りが笹なのは大祓で使った笹をそのまま流用したという説があるそうです。
そして七夕まつり自体、笹飾りは神道、五節句は陰陽道、そして織姫と彦星のお話は道教と、色んな文化を混ぜる日本ならではの祭りです。
《手水舎》
近づくと水が出ます。
《由緒書き》
ここで個人的に好きなのが、主祭神は建葉槌命であり天津甕星さまを"地主神"としている点です。
ここの由緒を顕著に表していますね。
《拝殿の扁額》
👁チェックポイント‼️
やはり特筆すべきはこの「式外」の文字ですね。
式内社は"『延喜式』神名帳に記載されている神社"ということで"式内社"というカテゴリが存在するのですが、それ以外の神社ということで式内に対して"式外"というカテゴリは存在しないのです。
しかし「それがなに?」というかのように"式外"の字を掲げています✨
《本殿への参道》
《鎖場》
拝殿裏から登るとあります。気をつけて登ってください。
《表参道中》
そしてやっぱり思うのが、星とは空にあるはずなのに、天下(あめのした)に星の神がいるというこの謎…。もしかしたら天津甕星さまは星は星でも流れ星の神様なのかも?…宇宙人?
つーばーめよー ちーじょうのーほしーはー
《大甕神社本殿》🙏
天津甕星さまを封じた宿魂石の上に立ち、まるで上から封じているかのようです。
《境界石》
縁切りのいしとして鎮魂祝詞が書かれた札が沢山貼られています。
《甕星香々背男社》
社紋が五芒星なのかっこいいですね。
《社務所兼儀式殿》
御朱印いただきました🙏
《末社・稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛
《東天紅鳥》
日本神話で天照大御神さまを騙すために泣かせた長鳴鳥を模した子たちです。
ひよこたちが可愛かったです。
JR常磐線大甕駅から徒歩10分ちょいのところに居られます。
創建は皇紀元年(紀元前660年)とも伝えられているそうです。
香取・鹿島の二神がどうしてもこの地の甕星香々背男と称する星神を征服することが出来ず、倭文神武葉槌命が宿魂石に封じ込めたんだそうです。
本殿は岩山の上に鎮座されておりますので歩きやすい靴と服装での参拝が推奨されます。今の場所に本殿が鎮座されたのは江戸時代だそうで、それまでは国道を挟んだ向かい側におられたようです。
また、お神輿はあまり他では見かけない八角形なんだそうです。
参拝したのが例祭の前日ということで、境内は祭りの準備をする地元の男性方で賑わっておりました。
神玉巡礼というのもやっておられるようで、茨城の神社巡りの軸にしてプランを組んで旅行するのもいいかもしれませんね。
拝殿です。彫刻が立派でずっしりとしてますね。
最近この彫刻の写真でピンボケが多いのが悩みです(^-^;
老眼が進行しているのでしょうか…
昭和8年生まれの狛犬さんです。
歯が鋭いですね。
鞠の彫刻がまた細かい。
この字体がまたカッコいいですね。
手水舎です。
ここにも立派な彫刻がありますね。
ぷっくりとした龍です。
大漁旗が掲げられています。港町の神社ならではですね。
社務所前にもかかってます。
甕星香々背男社です。
額がかっこいいだけにピンボケが悔やまれます。
社殿の右側から本殿に向かう参道があります。参道を進むとすぐこの縁切り石があります。
そして、まぁまぁハードな岩場をのぼっていきます。
本殿が見えてきました。
本殿です。岩の上に鎮座されております。
社務所前です。チャボが放し飼い(小屋もあって10羽くらい居たんだけどな)
国道側におられる狛犬さんです。
泉神社の次はどこに行こうかと調べてみたところ、すぐ近くにも古そうな神社を発見。
祭神は・・・武葉槌命と甕星香々背男だと!?Σ(; ゚Д゚)
キタ━━(゚∀゚)━━! まつろわぬ謎多き星の神☆☆☆
考古・伝奇ファンとしてはここは絶対外せないと思い嬉々として移動♪
夜刀神といいやっぱ風土記が残ってるような土地は違うな~(* ゚∀゚) 常陸国最高っすwww
甕星香々背男は、鹿島神と香取神すなわちタケミカヅチとフツヌシという高天原の最強武神二柱でも従わせられなかった強力な神ですが、それを征服した武葉槌命はなぜか織物の神様らしい(?_?)
おそらく古代の常陸国北部には武力では征服しがたい強力な星辰信仰部族がいて、織物の交易とか文化的侵攻で従わせたのではないかと思います。
泉神社の天速玉姫も、なぜか織物の女神 天棚機姫神の娘だそうなので、これも傍証になるのではないかと・・・
神社の場所を調べていたところ、Google Mapのクチコミになぜか「ロッククライミング」というワードが( ゚д゚)?
さすがに今回は山登りとかはないだろうと思っていたのですが、まさかこんな街中の神社に鎖場があるなんて・・・ orz
まぁ登んなきゃいいんですが(^^; 高天原の最強武神でも勝てない神の荒魂が眠る磐座なんて超パワースポットに違いないので今回も冒険しましたよ ええwww
ここも見処満載で、オマケに今の状況にピッタリな縁切りの古新道呪術なんかも実践できて、とても良い神社でしたw
大甕神社の御朱印
こちらが武葉槌命
そしてこちらが甕星香々背男神社の御朱印☆
星神らしく金泥
「宿魂石」という、甕星香々背男の荒魂が鎮まるという岩山の周りに神社が配置されてます
茨城ではこの中央で束ねるタイプの注連縄が多いようですね(゜゜)
手水舎
近付くと水が出るタイプ
花手水ならぬ杉手水w
「式外」とあり
額で式内社を誇示してる神社は多いですが、ここは「延喜式?なにそれ美味しいの?( ゚д゚)」って感じですなw
拝殿内の額は「倭文神宮」となってます
武葉槌命は全国的には倭文神社や静神社として祀られてることが多いそうなので、こちらが本来の名前なのかも
摂社を参拝してみましょう
まずは拝殿横にお稲荷さん
上の白狐がちょっとグレイタイプの宇宙人ぽいw
ここで初めて宿魂石を垣間見る
宿魂石の碑
御本殿入口? この岩山の上にも社があるのか(・_・?)
雨上がりで危険+かなり汚れそうなので、右の遥拝殿らしき社拝んで済ませようと思いましたが、残念ながら遥拝殿ではなく大杉神社だったw
仕方なくちょっと登ってみたら・・・鎖場かよ!?Σ(´□`;)
今回は山地ではないので冒険はないと思ってたのに・・・ orz
ええい!行ったれ(*>д<)
秩父や栃木群馬でさんざん登拝してる俺にとってこの程度の岩山屁でもないわ!(`ヘ´)
お?なんか見えてきた
ちなみにこの岩山は5億年前のカンブリア時代の地層だそうです
太古の息吹きを感じつつ一歩一歩頂上へ
本殿到着
本殿はもともと甕星香々背男の本拠地だった大甕山という所にあったそうですが、水戸黄門の命により現在の場所に遷座したとのこと
(この宿魂石に甕星香々背男の荒魂が封じられてる伝承は古代からあったらしい)
大甕山の具体的な場所は調べてもわからなかった
本殿から拝殿を見下ろす
登拝中、何人か参拝客が来ましたが、さすがに雨上がりに本殿まで登る物好きは自分しかいなかった(^^;
宿魂石を下りて、山裾を進むと次にあったのは八坂神社
次は鶏が飼われてる鳥小屋
隣に神輿蔵があり、6年に1度の大祭の時しか引き出されない御神輿が鎮座
さらに進むと天満宮
おお!?なんか近代的なデカイ建物が!Σ( ̄□ ̄;)
儀式殿+社務所だそうです
あれ?こっちにスゴイ大鳥居があるけど・・・(゜゜;)
しまった!もしかしてこちらが表参道だったか?(*_*;と思ったのですが、大鳥居の方が裏参道で間違いないそうですw
儀式殿の方に向かったらピカチュウと一羽だけフリーな鶏がお出迎えw
儀式殿の一階が授与所
お守りは種類豊富
おみくじ箱の一つになんか巫女キャラが・・・( ゚д゚)
調べてみたところ、トーダンというカレンダーメーカーの公式キャラで「暦花蓮(こよみかれん)ちゃん」というそうです
奈良出身 誕生日12/3 血液型Aとか結構ガチにキャラ設定されてたw
どうも昨日のネコに続いてニワトリとも仲良くなれたようで、御朱印を待ってる間ずっと足元にたたずんでましたw
そして社務所前からちょっと折れて戻った所に甕星香々背男社☆(゚∀゚)
ヤベェ・・・「日高見国」なんてワード見ると古代史ファンとしてはテンション上がっちゃうよ(*゚∀゚)=3
ここが古代のある時期には大和と蝦夷の境界だったんだろうなぁ・・・
甕星香々背男社からちょっと登った所に呪符のビッシリ貼られた石が!Σ(;゚Д゚)
これが境界石・・・ん?別名 縁切石!?
これはやらなくてわ!(゚∀゚)
ということで社務所に戻って呪符を購入
おお!古神道の呪文(゚∀゚) これは効きそうだ♪
(ノ-_-)ノ <はるべ~ゆらゆらとはるべ~
ヽ( ゚д゚)ノ <ふるべ~ゆらゆらとふるべ~
・・・ムカつく上司と縁が切れるよう念入りに呪術を掛けてきましたΨ(`∀´)Ψ
裏参道の大鳥居を出ると道の向こうにも神社が見えたので行ってみることに
ちなみにこの道は国道6号
非常に交通量が多くて危険なので、すぐ横にある横断歩道を使いましょう
こちらは久慈浜稲荷神社というそうです
大甕神社のサイトを見ると名前だけで説明がされておらず摂社ではない様子・・・
久慈浜稲荷の前にも横に延びる参道あり
祖霊殿があるようです
途中、右手の高台に磐座のようなものが・・・
こちらも岩の上に社がある様子
こちらは宿魂石と違って道が見当たらず近付けなかった
磐座の手前には石の柵に囲まれた遥拝所のようなものがあり、中を覗くと「祖霊」と刻まれた小さな石が一つ(?_?)
さらに進むとまた大きくて立派な神社が・・・
こっちが祖霊殿でした
どうもこの神社は神葬祭も大規模に請け負ってるようですね
・・・じゃあさっきのさっきの石柵に囲まれたのはなんだ('_'?)
ハッ! もしかして奥津城か陵墓だったんでは!?((( ;゚Д゚)))
祖霊殿というのはお寺でいうと合祀墓か他家の墓か無縁仏みたいなものだと思うので、参拝していいのか迷ったんですが一応拝みました
ただ柏手は打たないか、音の出ないしのび手にした方が良かったのかな(*_*;
道路側から見た裏参道の大鳥居
大甕はおおみかと読みます。近くに大甕駅があるので地元の人と鉄道好き以外は初見じゃ読めないと思います。
主神:武葉槌命(たけはつちのみこと)
地主神:甕星香々背男(みかぼしかがせお)は馴染みのない神様ですが、武葉槌命は天照大神を天の岩戸から誘い出すために、文布(あや)を織ったとされ、織物の神様として全国各地で祀られています。(Wikipediaより)
甕星香々背男は天津甕星(あまつみかぼし)の名で日本書紀に記されている星の神様です。ちなみに古事記には登場しません。
『鹿島・香取の二神が、服はぬ国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができずにおりましたところ、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。』
(大甕神社ホームページより)
武葉槌命は女の神様ですが武甕槌神と経津主神が勝てなかった相手に勝つって強すぎです。
拝殿。
茅の輪がありました。
手水舎
狛犬さん
拝殿の右手の岩山の上に本殿が鎮座しています。ホームページによるとこの岩山は
『岩山全体を宿魂石と言います。この岩群は日本最古といわれるカンブリア紀層(約5億年前)の地層です。』
5億年前って!
石段が整備されていない、どうみても登山道を登っていくと…
⁉︎
岩場が現れました。
鎖を使って登れということですか。
20歳頃によく北アルプスとかに登山しましたがそれ以来に鎖場を見ました。
岩場を登り切ると本殿が現れます。
距離は短いですがちょっとした山登りが味わえます。
靴はサンダルとかヒールじゃ絶対ダメです。
樹叢。
「日立市指定文化財天然記念物第一号」に指定されています。
甕星香々背男社。
こちらは社務所の隣に鎮座しています。
ハート型の石が並んでいます。
御朱印のおまけで「オマイリマンシール」をいただきました。
茨城県内の複数の神社の共同企画のようです。
巨大なおみくじ。
オブジェ的なものかと思ったら
この箱から番号札を引きます。
なぜかドラえもん。
ドラちゃんの後ろにはカエルさん。
別の場所にはピカチュウがいました。なかなかカオスです。
本日は、大甕神社→泉神社→艫神社の三社を巡りました。
まず、おおみか神社です。
大甕駅から15分くらいです🚶🚶🚶
とても古そうな鳥居をくぐり、すぐに拝殿があります。
そして本殿ですが、岩の階段を登った上にあります。登り始めて2分くらいで着きますが、途中は手も使うくらいの場所もあります。結構緊張感ありますよ。ビーサンなどは難しそうなので、できれば(…いや絶対)靴で参拝してください。結構登られる方は多いので、気がつくと後ろが詰まってるかもしれないですよ😅
本殿参拝後、社務所側に下山していったらいしのアーチがあったのでくぐってみました。
そしたら縁切り石って書いてありました。
えっ?
もうくぐっちゃんたんですけど、どんな感じになるんすか?しかもくぐったの裏からだし😱
まいっか。そんなことより次行ってみよ〜👉
本殿裏の彫刻。
大甕駅です。読めないですよね。
到着。
おじゃまします!
拝殿
おっ、本殿は上なのね♪こういうの大好きです。
かなり険しいです。階段?というか岩を登っていきます。摑まって登る用の鎖があるくらいですから🙀
やっと見えてきました。めちゃ慣れてそうな方にスッと抜かれて行きました。
本殿アップ
儀式殿。1階で御朱印を拝受しました。
かっこいいです!
国道6号線上り側に大きな鳥居があります。
少し手前の交差点に右側に駐車場があるような看板がありますが見あたりません。
神社を過ぎたら左回りで、神社のある山を廻ると駐車場があります。
また、国道沿いの鳥居奥も駐車場になっています。
武葉槌命さまと甕星香々背男さまが奉られています。
武葉槌命様のお社は麓にありますが、甕星香々背男さまの御本殿は、岩の上にありますので、
サンダルやヒールでは無理です。
御朱印は、2種類頂け、御神木の山桜で作られたお守りも頂けます。こちらのお守りを頂くと、オマイリマンシールをいただけます。
本殿参拝道
甕星香々背男さまのお社
縁切石
本殿から見た参拝道
本殿扁額
御由緒書き
拝殿の扁額
駐車場から
オマイリマンシール
山桜のお守りお守りを頂くと頂けます。
創祀は皇紀元年(紀元前660年)!
鹿島、香取の二神(武甕槌大神と経津主大神)の命で、唯一征することの出来なかった星神、甕星香香背男を宿魂石に封じた、武葉槌命をお祀りした。
と、神が治めた時代に遡り、宿魂石が実在するのが面白いです。
さらに、武葉槌命は織物の神様で女性だとおもわれる。そのおしとやかな武葉槌命が荒くれ者の香香背男を磐に封じこめたって、どんなん?
お目当ては宿魂石の上に鎮座する奧宮までの岩登りです。
大きな道路からじゃない狭い道の駐車場から入りました。
鳥居もこじんまりとしています。
「大甕倭文神宮」です。
境内の案内図がらあります。
こちらの鳥居から入ると狭い感じですが、案内図をみるとなかなか広そうです。
拝殿
さて、拝殿左から奧宮にいきます。
拝殿横
梢のなかに、こんなウジャウジャが、、
蜘蛛みたいだけど、蜘蛛じゃない。
ありました。鎖をつたって登る。
左では鎖、右手はスマホっ
って訳にはいかない様なので、登る前に撮りました。
奥宮
前にハートの石が二つ、、
奧宮の裏神さま?
結界石
別称、縁切石
現世の悪縁を断ち切るよう、願いをこめて潜ります。
今を満足している人は潜ってはいけません。
あたしは潜りました。
奧宮から降りてくると、香香背男をお祀りしてありました。
こちらにもハートの石たち。
社務所の前においてあります。
微妙なバランスで石を積み上げるようです。
完成したら、元に戻すって、、出来た人いるんだろうか、、
社務所から拝殿に戻る途中
日差しが優しい。
幹線道路からの鳥居。
こちらから入るのが、普通みたいです。
鳥居の横の道祖神
境内社
遠くに海が見えました
拝殿に戻ってくると、来た時は見えなかった梅が咲いていました。
武甕槌神は高天原から日本の神々を屈服させるために力を奮いましたが、甕星香々背男だけはどうにも負かすことができず、代わりに武葉槌命が派遣されてきたらあっさり甕星香々背男を岩に封じ込めてしまったそうです。その勝利した神様がこちらの御祭神。そして、負けた甕星香々背男も地主神として祀られています。
甕星香々背男を封じ込めた岩は「宿魂石」といい、甕星香々背男の荒魂が鎮められており、それをお参りする拝殿は甕星香々背男社として設けられています。この神様は星を司る神様なのでお社の神額には五芒星が彫られており、屋根にも五芒星が金色に輝いていました。
また、武葉槌命を祀る本殿は、宿魂石の上の方にあり、登っていく道がかなり険しいです。宿魂石の脇から登っていく道は、鎖を伝って登っていくことがホトカミで他の方が仰っていたので、ヘタレな私は反対側の甕星香々背男社の脇から登って行きました。確かに多少楽ですが、足元はかなり危うい感じでした。
苦労して本殿まで登ったお陰で、商売繁盛のご利益があったようです!来週以降、忙しくて神社巡りをする時間がなくなってしまいました。。。
鳥居より拝殿を望む
拝殿
拝殿向拝下の彫刻
脇障子
提灯
扁額
本殿
宿魂石
甕星香香背男社の神額
甕星香香背男社
稲荷神社
大杉神社
天満神社
八坂神社
茨城県のおすすめ🌸
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