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こうしえんはちまんじんじゃ

甲子園八幡神社の御由緒・歴史
兵庫県 阪神国道駅

ご祭神《合》大国主大神,《主》誉田別尊,天照大神,天児屋根命,中筒之男命
ご由緒

 創立年代不詳なれども、古くより四社大神宮「拝殿正面の扁額安政6年記載の物あり」(1859)と称せられ氏子の尊崇篤く特に文化8年(1811)当地を蓮花寺村と称する頃の古書「鳥帽子官達之帖」に徴しても明らかなり。

 即ち南構中、北構中の両構をつくり神社の経済を保持し諸祭儀を執行し来たれり。

 尚現在に於ても伊勢神宮代参等なし氏子の安穩、国家の繁栄を祈願され帰りて当社に報告祭を執行されておるのであります。

 今は氏子の増加と戦後時代の変遷に伴い両構を軸として敬神会を組織なし氏子崇敬者各位の奉賛の誠により諸祭儀を奉仕させていただいております。

 現在の御社殿は安政3年に再建されて以来、之が記念事業として昭和32年(1957)氏子崇敬者の浄財を得て設計を当地出身の建築技師前川悦蔵氏に頼りて神社建築中最も珍らしい八棟造を模作して御造営されたものであります。

尚年歴を証する物は刻字「天和二年鳥養」(1682)の銘を有する釣燈篭を始め同年代の石燈篭、石鳥居等諸種あります。

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