せんこうじ|単立(真言宗)|大宝山
千光寺公式広島県 尾道駅
9:00〜17:00
御朱印
千光寺では、「大悲閣」の御朱印をいただけます。
また、行事に合わせた特別御朱印が頒布されています。
大悲閣の御朱印
真ん中に大悲閣と書かれ、右上に中國十番の印、真ん中に梵字(千手観音)の火炎宝珠印、左下に千光寺の文字、尾之道大寳山千光寺の印が押されています。
大悲閣は観世音菩薩像を安置した仏堂を意味し、千光寺本堂には秘仏の本尊「千手観音菩薩」が安置され、33年に一度御開帳されます。
檀家以外の参拝 | 歓迎 | ||
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御朱印 | |||
限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 千光寺公園内駐車場あり(尾道観光協会0848-22-7354)70台 1日=600円 |
年末に出掛けた中国山陽地方の寺社巡り、
2日目に千光寺へお詣りさせていただきました。
ロープウェイで登り、
千光寺公園から瀬戸内海を見渡し、
文学のこみちを歩き、
しっかり観光を楽しみました。
大仙堂
鏡岩
三十三観音堂
落書きワゴン車
千光寺
山号 大寶山 大寳山
院号 權現院
宗旨 真言宗系単立
御本尊 千手観音(秘仏)
創建年 大同元年(806年)
開基 不詳
正式名 大寶山權現院千光寺
札所等
中国三十三観音霊場第10番
山陽花の寺20番
御詠歌
みなひとの 衣のうらの たまわそも
仏ともなる 宝なるらむ
御縁起
千光寺は標高140m、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、大同元年(806)弘法大師の開基で、中興は多田満仲公と伝えられています。
珍しい舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼ばれ、林芙美子も『放浪記』の中で「赤い千光寺の塔が見える」と書いています。33年に一度御開帳の本尊,千手観世音菩薩は聖徳太子の御作と伝えられ、昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかで、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。 風光明媚な港町を一望する千光寺には、多くの文人墨客が訪れています。
中でも頼山陽は「六年重ねて来たる千光寺」と
漢詩にも詠んでいます。
七戦国時代には備後国御調郡木梨村
木梨城主の杉原元恒がこの地に出城を築いています。
尾道のシンボル的存在の展望台が
2022年3月29日にリニューアルされました。
山頂から中広がる千光寺公園は日本のさくら名所100選にも選ばれた桜の名所で、沢山の観光客がいらっしゃいました。
歴史と文学の町尾道市は、瀬戸内海の尾道水道に面したレトロで優しく風情ある街です。
映画のロケにも使われたりおしゃれなカフェも立ち並び、街全体がフォトジェニックです♪ 。
多くの文豪に愛された街。
途中の坂道にある「猫の細道」は独特の世界で猫好きさんやジブリ好きさんにおすすめの
大人気スポットです。
境内にある玉の岩には昔、光る岩があったとされる玉の岩伝説があります。 鼓岩(ポンポン岩)は、NHK連続テレビ小説『てっぱん』では、オープニングのシーンに出てくる大きな岩として撮影されました。 1976年、台風17号による集中豪雨で千光寺のある山の西側斜面が崩壊。発生した土石流が下流の民家が押し流して甚大な被害が出たそうです。
色々と思いを馳せながらも駆け足の参拝になり、次はゆっくり訪問させて頂きたい街になりました。ありがとうございます。
広島県尾道市東土堂町15―1
お土産 どら焼
名称 | 千光寺 |
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読み方 | せんこうじ |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
参拝料 | 志納 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0848-23-2310 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.senkouji.jp |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
山陽花の寺二十四か寺 |
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ご本尊 | 千手観世音菩薩 |
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山号 | 大宝山 |
院号 | 権現院 |
宗旨・宗派 | 単立(真言宗) |
創建時代 | 大同元年(806) |
開山・開基 | 弘法大師 |
文化財 | 千手観世音菩薩,不動明王,地蔵菩薩,石造阿弥陀三尊像,須弥壇,阿弥陀如来,石造逆修塔二基(市重要文化財) |
体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り花の名所札所・七福神巡り |
概要 | 千光寺(せんこうじ)は、広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院。山号は大宝山(たいほうざん)。本尊は千手観音。中国三十三観音第十番札所、山陽花の寺二十四か寺第二十番札所である。 境内からは尾道の市街地と瀬戸内海の尾道水道、向島等が一望でき、ここから取られた写真がよく観光案内などに使用されている。 御詠歌:みなひとの 衣のうらの たまわそも 仏ともなる 宝なるらむ |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば大同元年(806年)に創建され、源満仲(多田満仲)によって再興。戦国時代には備後国御調郡木梨村木梨城主の杉原元恒がこの地に出城を築いている。 |
引用元情報 | 「千光寺 (尾道市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8D%83%E5%85%89%E5%AF%BA%20%28%E5%B0%BE%E9%81%93%E5%B8%82%29&oldid=99025007 |
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