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つるはねじんじゃ

鶴羽根神社の御由緒・歴史
広島県 白島(広電)駅

ご祭神品陀和気命(応神天皇)
息長帯日売命(神功皇后)
帯中津日子命(仲哀天皇)
伊邪那伎命
伊邪那美命
ご由緒

建久年間(1190~1191年)に、源三位頼政公(安芸國加茂群西條郷領主)の室菖蒲ノ前が芸州知行せられる折の御遺言によって、元久年間(1204~1206年)に社殿を建立し、御祭神を観請したことが始まりと伝えられています。往時は椎木八幡宮と称されていました。
明治元年(1868年)朝令の神仏混淆御引分にもとづき、藩主浅野12代 長勲公の撰名により、神社背裏の山形が、鶴の羽根を広げた姿に似ている事から、社名を鶴羽根八幡宮と改め、同5年に鶴羽根神社へと改称
昭和20年(1846年)の原爆投下により、社殿一切は倒壊しましたが焼失を免れ、宮司先導のもと再建されました。一方、石鳥居・石ノ太鼓橋手水舎・唐獅子・石燈籠は難をのがれ、往年の姿のまま残しています。。

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