しらかわじんじゃ
白河神社のお参りの記録一覧
白河神社
下野国(しもつけのくに)と陸奥国(むつのくに)の国境の関があった白河の関跡を境内とする神社で「関の明神」や「二所関明神」と呼ばれているとのこと。
神社であるのと関所だったことで両方いただきました。
社務所のおばちゃん(巫女?)が気さくでした。
関所跡としても
参道
拝殿
由緒
境内社 稲荷神社
本殿
関所の堀とのこと
境内社 国津神社
境内社 八雲神社
拝殿内
境内社 左から雷神社、若木神社、愛宕神社、神明神社、大山祉神社、熊野神社、天神神社
境内社 須美能栄神社
古関蹟の碑
この日は、こちらに最後参拝させていただくために、白河に寄っておりました。高校野球の優勝旗が白河の関を初めて超えたとし年ということで、2022年中に参拝したかったというところです。本来は、仙台育英ではなく聖光学院に超えて欲しかったのですが、お隣なので良しとしましょうというところと、御朱印に祝優勝が入っているということで、御朱印拝受したかったというところでした。
境内は、白河の関跡ということもあり、参道の杉並木や空堀や土塁の跡などもあり、史跡としても楽しく参拝させて頂きました。
県道沿いに、駐車場があり、その向かい側に社務所がありました。
御朱印は、社務所で書き置きに日付を入れていただき拝受したのですが、見本では祝優勝が入っていたのですが、持ち帰ったものを見てみると、記載がない!というところで、令和4年に受領しているものの中では、おそらく祝優勝が入っていない方が少ないかと思いますので、これも貴重な御朱印と考えるようにいたしました。
この後、白河ラーメンを食べに行き、帰途につきました。
鳥居
狛犬
境内
御神木(杉)
御朱印
仙台育英が夏の甲子園で優勝したことで
有名になった神社!
ずっときになっていて、仙台の姉のとこへ行く途中に行きました!
優勝してまだ一ヶ月しかたってなかったので、
結構人がいてびっくりしました。
すごく田舎な、とこにあるのでそれもびっくり。
目の前にラーメン屋さんがあるって聞いていたので行こうとしたら、まさかのお休みでショックでした!
書き置きしかないそうです。
仙台育英バージョンをいただきました。
階段を登っていくとほんどうがあります。
神社の入り口です。
鳥居の横に社務所がありました。
義経戦勝祈願など源氏ゆかりの「白河神社」
伊王野白河線沿い。周囲は山と川。奥州三古関「白河の関」の跡地になり、周囲は大きな公園もある。駐車場、道挟んだところ。
石標に石畳の境内を進むと木々で覆われた空間。涼しい。
左手に御手水、まっすぐ石畳の参道、鳥居を潜って階段を登り参道進むと拝殿。
参道途中に「古関蹟の碑」「矢立の松」
趣ある拝殿の周囲に末社や古歌碑。他、拝殿右側から遊歩道になり背の高い木が多い落ち着く公園なのか境内なのかになる。広い。
社務所は神社よりやや南側。土日しか空いてないし開いている時間が短い。ボックスに御朱印がある。
平兼盛、源頼義、頼家らが奉献し、その所以からか義経や頼朝も奉献している。
境内に義経が戦勝祈願した「旗立の桜」「矢立の松」があったり、梶原景季が詠んだ歌碑がある。
すっげええ雰囲気が良い神社
「従二位の杉」
藤原家隆が手植えし奉納した約800年の杉の木。
「旗立の桜」
義経が平家追討の際、戦勝祈願するために旗揃えで桜に源氏の旗を建てた伝承。の桜。青々しててわからん。
平兼盛、能因法師、梶原景季の歌碑。
みんな白河の関を前に詠んだ歌。吾妻鏡にも出てくる。
「矢立の松」
義経が平家追討の際戦勝祈願し、この松に矢を射立てた伝承。
📷2022/07/23☀️初めての参拝です🙏
奥州三古関のひとつ「白河関」
奈良時代から平安時代に機能していた関所。
白河藩主•松平定信が
1800年に白河関跡と確信して
「古関磧碑」を建立したそうです。
下野と陸奥の国境•白河関跡を境内とする⛩️
関の明神・二所関明神とも呼ばれています。
社殿は仙台藩主伊達正宗が
寄進したものと伝えられています。
土用の丑の日&二十四節気「大暑」😃
暑い日でしたが☀️
鳥居⛩️をくぐると
いにしえからの自然が
境内の空気を凛とさせているからか、
とても涼しげでした🙏
栃木県との県境まで
初めて運転🚗しましたが
来て良かったです😊
社務所も道路に面した分かりやすい場所にあり、
神職の方に直筆で御朱印をいただきました😃
境の明神から山一つ越えた東の谷あいにあります。
境の明神がある国道294が旧奥州街道なんですが、それより古代はこちらの谷が東山道の主要街道だったのでしょう。
白河関の創建は5世紀頃で、源頼朝の奥州合戦の頃にはすでに関守もいなかったとのことなので、関所というより、陸奥の蝦夷や俘囚に対する古代大和王権の要塞だったと思われます。
白河関の方は御朱印というより御城印に属するもんだと思うんだけど・・・(^^;
でも何かの巡礼の一番にもなってるし、こまけえことはいいんだよって感じかw
小銭がなく、土産用含めて御朱印3枚+100円で売ってたこれを含めてちょうど1000円になるようにしました(^^;
中は芭蕉の江戸→白河までの道程資料だった
駐車場
着いた時には雷雨でした
トイレではなく「関の御化粧所」w
駐車場前に授与所、時間外でも書き置きあり
まぁ何もない無人社よりは全然マシだが、こんな近くにあると神社まで拝みに行かなくても受印できちゃうワケで・・・うーん(-.-)
まだ明るい時間ですが、灯籠が点いてていい感じでした
(5時近いので実際はもうちょっと暗いです)
飲めませんw
誰もいないと思ってたら奥の東屋に女性がいたみたいでちょっとギョッとしたΣ(Д゚;/)/
ここに関所があったらしい
一の鳥居
拝殿
八幡太郎義家に纏わる矢立の儀式
書き置きを見てみましたが、下の授与所にあるのと同じものでした(^^;
本殿
摂社も豊富です
須美能榮神社、銅の御幣が印象的
大山祇神社
国津神社
これは・・・
八雲神社 スサノオか
稲荷神社
摂社群
無名の石祠
神社の右奥が白河関の遺構
結構深い空堀
土塁でぐるりと囲まれてます
関所というよりちょっとした城塞です
名前はないですが、このようなかなり太い絞め殺し木やねじれた木も多数
古い祠や石碑
その近くにあった、木にスッポリ収まるように安置された布袋尊
福島県のおすすめ2選🎏
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