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ことひらじんじゃ

金刀比羅神社の御由緒・歴史
福岡県 福間駅

ご祭神大物主神、大己貴命、少彦名命、大海津美命、神功皇后、応神天皇、仁徳天皇
ご由緒

「宝永年間(1704-1711)に修験僧元海が天蓋山頂に建立し、その子 大澄が享保の初め、讃岐から金毘羅神社を勧請し、後に孫の秀関が寛延年中にこの地に移したと伝えられています。
海上安全、五穀豊穣、無病息災を祈願する絵馬や九月九日の御神幸祭での大名行列が有名です。」
(立て看板より)

注記:
「天蓋山」(てんがいざん)とは在自山(あらじやま)の古い名称です。ちなみに、天蓋山は修験者の修行の地であったようです。
「讃岐から金毘羅神社を勧請」とは、今の香川県仲多度郡琴平町に鎮座する、いわゆる「金毘羅さん」から御分霊を招いたということです。
この由緒書から読み取れることは、修験僧の元海が宝永年間(江戸時代)に在自山の頂上(現在”古宮”と呼ばれている場所)に神社を創建し、その子どもの大澄は讃岐(香川県)から「金毘羅さん」を招いて一緒に祀り、やがて孫の秀関が寛延年中(江戸時代)に在自山の麓の現在地に移したということです。
ちなみに、神社の名称は、四国の金毘羅さんを勧請したことに由来すると思われます。

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