りゅうこうじ|真言宗御室派|稲荷山(いなりざん)
龍光寺愛媛県 伊予宮野下駅
7:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内手前で左折 12台(無料) |
父の遺志 2の3
愛媛県にある霊場の御朱印を載せさせていただきます。
昭和30~40年代前半のものと思われます。
第40番札所 観自在寺
第41番札所 龍光寺
第42番札所 仏木寺
第43番札所 明石寺
第44番札所 大寶寺
第45番札所 岩屋寺
第46番札所 浄瑠璃寺
第47番札所 八坂寺
第48番札所 西林寺
第49番札所 浄土寺
第50番札所 繁多寺
第51番札所 石手寺
第52番札所 太山寺
第53番札所 円明寺
第54番札所 延命寺
第55番札所 南光坊
第56番札所 泰山寺
第57番札所 栄福寺
第58番札所 仙遊寺
第59番札所 国分寺
第60番札所 横峰寺
第61番札所 香園寺
第62番札所 宝寿寺
第63番札所 吉祥寺
第64番札所 前神寺
第65番札所 三角寺
【稲荷山(いなりざん)護国院(ごこくいん)龍光寺(りゅうこうじ)】
本尊:十一面観世音菩薩
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
龍光寺は、807(大同2)年、この地を訪れた弘法大師(774-835)が、稲束を背負った白髭の老人に出会い、この老人を五穀大明神の化身と悟り大師自ら稲荷明神像を彫って堂宇を建立、四国霊場の総鎮守にしたのがはじまりという。このとき、本地仏とする十一面観世音菩薩と、脇侍として不動明王、毘沙門天も造像して一緒に安置した。
明治の神仏分離令で旧本堂が稲荷神社になる。そして新たに本堂が建立され、ここに稲荷の本地仏であった十一面観世音菩薩像が本尊として安置され、その隣に弘法大師勧請(かんじょう)の稲荷明神像が祀られている。
【41_T.Hamada's view】
本堂
【41_龍の目玉】
川原でうたた寝をしていた庄屋が、腰の刀が自然に抜けてその龍の目玉をくり抜いたたという伝説が、寺号の由来。現在も、その目玉と言われる直径10cmほどの黒石が伝わる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【41_本堂】
【41_大師堂】
【41_長い石段の参道】
山門の代わりに立つ鳥居。往時の神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場。
【41_阿形の狛犬】
仁王像の代わりに狛犬が迎えてくれる。
【41_吽形の狛犬】
【41_稲荷神社(旧本堂)】
【41_龍の手水舎】
住所 | 愛媛県宇和島市三間町戸雁173 |
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行き方 | 務田駅 (1.5km)、伊予宮野下駅 (1.5km)
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名称 | 龍光寺 |
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読み方 | りゅうこうじ |
通称 | 稲荷寺 |
参拝時間 | 7:00~17:00 |
トイレ | 駐車場にあり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0895-58-2186 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
南予七福神霊場 第3番 | 御本尊:恵美寿尊 御真言: 南無恵美寿大神 御詠歌: この神は 三国流布の 密教を 守り給はん 誓いとぞ聞く |
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四国八十八ヶ所霊場(お遍路) |
ご本尊 | 十一面観世音菩薩 |
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山号 | 稲荷山(いなりざん) |
院号 | 護国院(ごこくいん) |
宗旨・宗派 | 真言宗御室派 |
創建時代 | 大同2年(807) |
開山・開基 | 弘法大師 |
文化財 | 伊予遍路道 仏木寺道、稲荷神社境内及び龍光寺境内(国の史跡)
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ご由緒 | 宇和島は伊達家十万石の城下町、その市街地から北東に10㎞ほどのところが三間平野。地元では「三間のお稲荷さん」と呼ばれ、親しまれているのが龍光寺で、往時の神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場である。その象徴ともいえるのが、山門は鳥居であること。この山門をくぐると仁王像に代わる守護役・狛犬が迎えてくれる。境内には狐とお地蔵さんの石像が仲良く並んでおり、仏と神が同居している。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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