御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年5月
龍光寺ではいただけません
広告

りゅうこうじ|真言宗御室派稲荷山(いなりざん)

龍光寺
愛媛県 伊予宮野下駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

境内手前で左折 12台(無料)

巡礼

その他の巡礼の情報

四国八十八箇所第41番
南予七福神霊場第3番(恵美寿尊)

おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年09月04日(月)
1468投稿

父の遺志 2の3
愛媛県にある霊場の御朱印を載せさせていただきます。
昭和30~40年代前半のものと思われます。

龍光寺(愛媛県)

第40番札所 観自在寺

龍光寺(愛媛県)

第41番札所 龍光寺

龍光寺の御朱印

第42番札所 仏木寺

龍光寺(愛媛県)

第43番札所 明石寺

龍光寺(愛媛県)

第44番札所 大寶寺

龍光寺(愛媛県)

第45番札所 岩屋寺

龍光寺(愛媛県)

第46番札所 浄瑠璃寺

龍光寺(愛媛県)

第47番札所 八坂寺

龍光寺(愛媛県)

第48番札所 西林寺

龍光寺(愛媛県)

第49番札所 浄土寺

龍光寺(愛媛県)

第50番札所 繁多寺

龍光寺(愛媛県)

第51番札所 石手寺

龍光寺の御朱印

第52番札所 太山寺

龍光寺(愛媛県)

第53番札所 円明寺

龍光寺(愛媛県)

第54番札所 延命寺

龍光寺(愛媛県)

第55番札所 南光坊

龍光寺(愛媛県)

第56番札所 泰山寺

龍光寺(愛媛県)

第57番札所 栄福寺

龍光寺(愛媛県)

第58番札所 仙遊寺

龍光寺(愛媛県)

第59番札所 国分寺

龍光寺(愛媛県)

第60番札所 横峰寺

龍光寺(愛媛県)

第61番札所 香園寺

龍光寺(愛媛県)

第62番札所 宝寿寺

龍光寺(愛媛県)

第63番札所 吉祥寺

龍光寺(愛媛県)

第64番札所 前神寺

龍光寺(愛媛県)

第65番札所 三角寺

もっと読む
to_sun
2023年05月25日(木)
202投稿

【稲荷山(いなりざん)護国院(ごこくいん)龍光寺(りゅうこうじ)】
本尊:十一面観世音菩薩
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
 龍光寺は、807(大同2)年、この地を訪れた弘法大師(774-835)が、稲束を背負った白髭の老人に出会い、この老人を五穀大明神の化身と悟り大師自ら稲荷明神像を彫って堂宇を建立、四国霊場の総鎮守にしたのがはじまりという。このとき、本地仏とする十一面観世音菩薩と、脇侍として不動明王、毘沙門天も造像して一緒に安置した。
 明治の神仏分離令で旧本堂が稲荷神社になる。そして新たに本堂が建立され、ここに稲荷の本地仏であった十一面観世音菩薩像が本尊として安置され、その隣に弘法大師勧請(かんじょう)の稲荷明神像が祀られている。

龍光寺の本殿

【41_T.Hamada's view】
 本堂

龍光寺(愛媛県)

【41_龍の目玉】
 川原でうたた寝をしていた庄屋が、腰の刀が自然に抜けてその龍の目玉をくり抜いたたという伝説が、寺号の由来。現在も、その目玉と言われる直径10cmほどの黒石が伝わる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)

龍光寺(愛媛県)

【41_本堂】

龍光寺(愛媛県)

【41_大師堂】

龍光寺(愛媛県)

【41_長い石段の参道】
 山門の代わりに立つ鳥居。往時の神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場。

龍光寺の狛犬

【41_阿形の狛犬】
 仁王像の代わりに狛犬が迎えてくれる。

龍光寺(愛媛県)

【41_吽形の狛犬】

龍光寺(愛媛県)

【41_稲荷神社(旧本堂)】

龍光寺の手水

【41_龍の手水舎】

龍光寺の御朱印
もっと読む
投稿をもっと見る(21件)

龍光寺の基本情報

住所愛媛県宇和島市三間町戸雁173
行き方

務田駅 (1.5km)、伊予宮野下駅 (1.5km)
宇和島バス 「森ヶ鼻」下車 (0.8km)
40【観自在寺】より
(自家用車)約1時間30分 約50km
(徒歩)約13時間30分 約48km
42【佛木寺】より
(自家用車)約8分 約4km
(徒歩)約50分 約3km

アクセスを詳しく見る
名称龍光寺
読み方りゅうこうじ
通称稲荷寺
参拝時間

7:00~17:00

トイレ駐車場にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0895-58-2186
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

巡礼の詳細情報

南予七福神霊場

第3番

御本尊:恵美寿尊

御真言:

南無恵美寿大神

御詠歌:

この神は 三国流布の 密教を 守り給はん 誓いとぞ聞く

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊十一面観世音菩薩
山号稲荷山(いなりざん)
院号護国院(ごこくいん)
宗旨・宗派真言宗御室派
創建時代大同2年(807)
開山・開基弘法大師
文化財

伊予遍路道 仏木寺道、稲荷神社境内及び龍光寺境内(国の史跡)
稲荷神社本殿 一棟(市指定有形文化財)

ご由緒

宇和島は伊達家十万石の城下町、その市街地から北東に10㎞ほどのところが三間平野。地元では「三間のお稲荷さん」と呼ばれ、親しまれているのが龍光寺で、往時の神仏習合の面影を色濃く伝えている霊場である。その象徴ともいえるのが、山門は鳥居であること。この山門をくぐると仁王像に代わる守護役・狛犬が迎えてくれる。境内には狐とお地蔵さんの石像が仲良く並んでおり、仏と神が同居している。
縁起によると、大同2年に弘法大師がこの地を訪ねた際に、稲束を背負ったひとりの白髪の老人があらわれ、「われこの地に住み、法教を守護し、諸民を利益せん」と告げて、忽然と姿を消した。大師は、この老翁が五穀大明神の化身であろうと悟り、その明神を勧請して稲荷明神像を彫造、堂宇を建てて安置した。このとき、本地仏とする十一面観世音菩薩と、脇侍として不動明王、毘沙門天も造像して一緒に安置し、「稲荷山龍光寺」と号して四国霊場の総鎮守の寺とされ、開創したと伝えられる。
創建のころから神仏習合の寺であった龍光寺は、稲荷寺として信仰され維持されてきたが、明治新政府の廃仏毀釈令により旧本堂は「稲荷社」となった。新たに本堂が建立されて、ここに稲荷の本地仏であった十一面観世音菩薩像が本尊として安置され、その隣に弘法大師勧請の稲荷明神像も一緒に祀られて鎮座している。
三間平野は四季折々の草花が美しく、毎年11月ころにはコスモス祭りが開かれる。

体験御朱印札所・七福神巡り

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ