すわじんじゃ
諏訪神社のお参りの記録一覧
続いて沓掛諏訪神社さんに参拝致しました。
龍神様、お稲荷様をはじめとして、沢山のお社がありました。
私、辰年・年男の祈願、家族がいつも笑顔で健やかに暮らせるようお願い致しました。
御朱印も頂きました。
またお詣りさせて頂きます^^
沓掛諏訪神社さんは、以前から通りすがりに気になっていました。
一度、立ち寄ったところ、ご家族連れの御祈祷の最中だったのでお参りだけさせていただき、また日を改めることに。
二度目のこの日は、社務所に人影がなかったものの、拝殿(本殿)、摂社、末社とお参りしている間にご挨拶くださった方がいらっしゃいまして。
もしや…と思いお尋ねしたところ、神職さんだったので、御朱印をお願いしました。
この地には、718年から天津彦根命(あまつひこねのみこと)、綿津見神(わたつみのかみ)の二神が、産土神として鎮座されていたそうです(式外社)。
1425年、沓掛城主の藤原義行公が、城内に鎮守の神として信州の諏訪大社より御分霊を仰ぎ勧請奉祀し、主祭神の建御名方大神(たてみなかたのおおかみ)を祭祀されました。
1560年の樋狭間の戦の後、城主は織田家家中の簗田出羽守、織田信照、川口久助(関ヶ原の戦にて西方に組する)と引き継がれたものの沓掛城は廃城となりましたが、1662年に熱田の宮より天照大御神、日本武尊の御分祀を相殿として奉祀しました。
1705年には現在の場所に移転遷座され、この地に鎮座されていた二神と合祀すると共に、これより沓掛諏訪神社として祭祀を執り行うこととなり、現在の御神域を整えることとなったそうです。
近くに来た折には、是非また参拝します。
沓掛城の鎮守社である諏訪神社さん。
例によって私の悪いクセ。モジモジくんが出てしまいました。授受所の前を行ったり来たり。そしたら、突然授受所の窓が開き中から男の人が顔をのぞかせました。
「ご、御朱印を下さい!」
優しそうな、若いイケメンに書いていただきました。
参道途中に稲荷社
お手水に水神社
(境内社)天満宮
(境内社)庚申社、御嶽社、厳島社、風神社
(境内社)社殿左奥に秋葉社
(境内社)昭和社、観音様、???、山神社、山神社
諏訪神社さんの近くに沓掛城址があります。
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